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懸賞金付きの指名手配犯

警察で血眼になって探している 懸賞金付きの指名手配犯っていますよね。 もし、ボクシングや空手の心得のある人が、指名手配犯を偶然見つけ、追い詰め 捕まえるために 犯人に致命的な打撃を与えて過剰防衛に問われたら、自分も犯罪者になって 懸賞金も貰えなくなるんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.1

訴訟を経て…ということになると思います。 たとえば、ナイフで人を刺し殺したという犯人が逃亡しているとします。 当然、逃亡中もナイフを隠し持っている可能性があります。 これを相手に、素手で抱きついて「捕まえたー」とか言うのは あまりに能天気な行動だと思います。 かといって、現行犯でもなければ、犯人を見つけたからと 背後から殴り倒したとなると、どうやって本人確認をとったか? などといった問題にもなりますから 仮に指名手配犯本人が相手だとしても、適切な対応とは言えません。 それは超法規的行為というか、フィクションの世界の対応です。 近年、手配犯に懸賞金がかけられるようになりましたが… 日本では賞金稼ぎのような制度があるわけでもありませんし まぁ、基本は通報ですよね。 凶悪犯を捕まえるより、警察が来るまで見張るほうが よほど簡単なことじゃないかと思います。 まぁ、警察官でもそういった犯罪者に対しては 二人組で対応するのが基本なわけで、一人で取り押さえようというのは蛮勇です。 1,2mの棒、バットや物干し竿でもあれば、たいていの相手には優位に立てますが 相手が犯罪者、拳銃などを持っているとしたら、対策はありません。 安全を確保するためには不意打ちしか手がありませんし… あるいは、致命傷を負わせるほどの打撃も必要になるのでしょう。 それだったら、唐辛子系の護身スプレーでも携帯しておけば 効率的に制圧できますし、護身としても有用だと思います。 化学系護身スプレーやスタンガンに比べると、唐辛子系は害が少ないのが利点。 (殴ったりひっかいたり噛みついたりはできるので、近づかないのが鉄則) また、懸賞金はそれをかけている組織あるいは個人が その辺を判断するものだと思いますから… Dead or Aliveなんて表現は日本ではありえないでしょうけど 懸賞金をつけるほどの相手であれば 多少の傷害は別問題ということになると思います。 もちろん、過剰防衛や傷害としての訴訟は別問題として受けることになりますが。

cherry77_
質問者

お礼

はい、現実的な対策ではありません。説明不足で失礼しました。蛮勇が登場するフィクションを書いているので、現実離れした想定でも 法律的には違うだろうという指摘をなるべく減らそうと思い、質問を出しました。

cherry77_
質問者

補足

私が訊いているのは、適切性ではなく、こういう場合、過剰防衛という前提で懸賞金がもらえるかもらえないかです。

その他の回答 (1)

noname#126683
noname#126683
回答No.2

致命的な打撃を与えれば過剰防衛です。 そんな追いつめをする必要はないからです。 脳内でドラマの作りすぎ。

cherry77_
質問者

お礼

あくまで仮定の話です。お手柔らかにお願いします。これ以上、hotaru2011さんには伺いません。

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