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夫の雑菌共生ライフ!私の抵抗感と悩み
- 夫は子供の大便を拭いてあげたり、手を洗わないことがあります。彼の実家では雑菌と共生する考え方を持っています。
- 私は潔癖な性格で、夫の石鹸の使用を求めても怒られることがあります。家の中に虫がいることも時々あります。
- 特に子供がいるため、衛生面で心配です。夫が手を洗ってくれない時にはどうしたらいいのでしょうか。
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カマキリや蜂が家に入ってくるのは別に不衛生ではないと思います。 (昔はホタルが入ってきて嬉しかったものです) どんなにきれいにしていてもほぼ100%の家にゴキブリはいるそうですから。 また石けんでていねいに洗ったつもりでも雑菌は手のシワの間にかなり残っています。 完璧にしようと思ったらクレゾール水溶液に浸せばいいかもしれませんが手が荒れるでしょうね。 あまりに清潔に育てられた子は、免疫力・抵抗力が弱くてちょっとした病気も重症化するとも聞きます。ロス生まれの私の長男は6歳で日本に来てはじめて蚊に喰われ、ひどい「とびひ」状態になりました。 人間にとって菌との共生は不可欠というのは正しいと思います。 だからといって不潔でもOKなわけではありませんが。 私の祖父は薬学の研究者で、「バイ菌だらけだから」と綿菓子やアイスクリームは 買ってもらえませんでした。 自分で子育てをする中、結局は「過ぎたるは及ばざるがごとし」とわかりました。 衛生観念だけでなく、何事もこだわり過ぎずほどほどに折り合いをつけないと長続きしないものです。
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- daako22
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インフルエンザ、ノロウイルスが蔓延しているこの季節、 手洗いなしとは、すさまじいですね。 心中お察しいたします。
お礼
回答お寄せいただきありがとうございました。
- jijihk
- ベストアンサー率30% (314/1022)
どのあたりを落としどころにするかにしても、科学的に対応しない限り、旦那の方は自分のしている事は科学的だと妄信しているようですから落としようがないかと思います。 どれが不衛生で、どれが自然な事?免疫力確保の事?を区別していくしかないかと思います。 虫が家の中にいるのは不衛生とは、言えない気がします。 家の周りに自然があり、締め切って生活をしない限り虫は入ってきます。 家の周りに自然が無かったり、土地が汚染され生物が住むに適していないと虫は少ないかと思います。 ハウスシックが起きるような家には虫も少ないと言う人もいます。 食中毒を起こす菌は土や人間や動物に常駐している菌が殆どです。 大人より子供の方が免疫力が弱く、大人は大丈夫でも、子供はだめな事があります。 たとえば食中毒を起こす黄色ブドウ球菌は人間の皮膚に常駐し、特に鼻の回りに多くいます。 また、髪の毛一本には10万個ぐらいは普通ついているそうです。 でも、10万個ぐらいならなめてもなんともないそうです。 ただ、菌は繁殖します。食中毒の原因の殆どは、常温でしばらく置いていて菌が大量繁殖し手、それが口に入り発生します。 風邪のウイルスが24時間で一個から100万個に増えるそうです。 そして100万個いれば、喉の粘膜を突破して体内に入り込むと聞いた事があります。 外出から戻って手をちゃんと洗えばウイルスを当初の数パーセントまでに落とせるかと思います。 そのご増えても、食事前に手を洗えばまた減らせます。 少しが口に入り喉に居座っても寝る前にうがいをすればまた減らせます。 しかし、不衛生にしていれば、容易に限度を超す量に増えたり、複合的に体内に侵入することになります。 しかし同時に一日に何度も薬でうがいをすると、本当に雑菌がいなくなりその代わりカビが生えてくるそうです。 皮膚にいる常駐菌も他の菌やカビから体を守る役目もあります。 本などでもこのあたりのことを書いているものがあります。 可能であれば、単発的にでも知識を身につけて必要な反撃はしてください。 時間がとても無い時は旦那に除菌のし過ぎの弊害を正しく知りたいので関連の読みやすい本を見つけて買ってきてもらうと良いですよ。 不潔にしていいと書いてあるものは殆どないと思います。
お礼
回答お寄せいただきありがとうございました。 一度専門書を読んでみようと思います。
- utyuutarou
- ベストアンサー率32% (153/468)
理科の教師が、非科学的な考えをお持ちですね、人間の体内には、ビビフィス菌が大腸で生きており、人間は微生物と免疫反応で自分の体を守っています、しかし、成長過程の子供さんやあなたには、微生物の対する免疫力はありません、優勢遺伝しません、石鹸の臭いが嫌いな人には、お湯でよく揉み洗いしてください、脳性小児麻痺の予防注射をお子さんは接種したと思いますが、このウィルスは、指についた糞便で感染します、ぎょう虫、など寄生虫の卵も、手についた糞便、寝具に付着して家族に感染します、故意に、病原菌を、家族に感染させれば、傷害罪となります、男性ですが、子供のオムツ替えには、処理後必ず手を洗いましたが、ぎょうちゅう卵がオムツから発見され、ショックでした、、石鹸による手洗い、うがいは帰宅後、必ずするようになりました、子供が手洗いが楽しくなるように、プッシュ式液体石鹸液を置いたり、お湯がすぐに出るようにワンタッチレバー操作自動定温サーモスタット混合水栓に変えました 洗面台には、踏み台を置いていました、男性の中には、トイレにいって手を洗わない人は時々、見ます、ハンカチを持たない人もいます、手洗いがインフルエンザ、ノロウィルス、O-157ウィルスの最大の防御法です、手洗いが不十分ですと、その手で触った、物に菌が付着して、増殖します、別の人が触れて菌が蔓延するのです
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
- yellowgg
- ベストアンサー率23% (22/94)
寄生虫の減少とアレルギーの増加に因果関係があるという説もありますし、最近の除菌ブームは行き過ぎと感じているところです。 だからといって、不衛生でいいという話ではありません。 病気でもない家族の便の処理をしたからといって、必ずしも石鹸を使わなければいけないことはないと思いますが、手を洗わないというのは不衛生です。 濡らす程度は洗わないのと同じでしょう。 雑菌がすべて悪ではないですが、不衛生だと身体に悪い菌やカビが繁殖します。 外部から持ち帰った細菌やウィルスに、抵抗力が弱い子供が感染することは避けるべきですから、せめて外出から帰ったときの手洗い(石鹸は使わなくても10秒以上洗う)くらいはお願いすべきでしょうね。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
- 未 定(@v4330)
- ベストアンサー率20% (417/2003)
その汚い男とキスをし子供まで作っておいて、今更毛嫌いとは.... かわいそうな旦那
お礼
確かにそうですね・・・ ありがとうございました。
お礼
ほんとうにその通りですね。過ぎたるは及ばざるがごとし。何事もほどほどが具合がいいと私も思いました。仏教の話で聞いたことがあるのですが、中道というのは細い糸のような崖道で右に落ちれば火の地獄で左に落ちれば氷の地獄というのがありました。その真ん中を通るのは難しいけど、人生とはそのようなものだと言うことでした。よく分からないお礼になりましたが、夫とは仲良く家庭を営んで生きたいと思います。