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妻が喪中の初詣
妻を初詣に誘ったところ妻の祖父が昨年みまかったことにより、断られました。それはいいのですが、去年の秋、地元の氏神様の秋祭りに夫婦で参っていました。初詣と一般のお参りは違うでしょうか?
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祭りの起源は、先祖を弔うものですから構いません≪一部の祭りは違いますが、起源は弔う心です≫ ただ初詣も、昨年の、厄を払って新年を迎えるという意味では、鳥居をくぐらないなどで構わないと思いますが、それは個人で違いますので奥さんはまずいと取ったのでしょう
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- henmiguei
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#4です、お礼を有難うございました 回答に補足します 奥さまは貴方の家に嫁いだ人 詰り貴方の姓を名乗って貴方の家の人になっていますので 厳密には奥さまの父上のが亡くなられても 喪に服する必要や義務は有りません 旧来はこの様にして来ましたが 近来は核家族の影響か それぞれの実家に不幸が有れば喪に服する習慣が生まれて来ているようです 本来喪に服すると言うのは儒教の教えに基づくもので 儒教が厳密に守られている国では婚家に不幸が有った時のみこれが行われています 北朝鮮の金日正が無くなった時に息子の金正日は3年の喪に服しました 斯様に厳密にすることは不必要でしょうが 身近な物が亡くなった時には自身の身が不浄の物として 神聖な神社の結界である鳥居をくぐらないのが正しい考え方だと思います。
お礼
ありがとうございました。天神さんへ甥の合格祈願に行こうと思いましたが、それもあきらめます。
- henmiguei
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<初詣と一般のお参りは違うでしょうか 同じです 喪中の期間中(人によっては3年間)は 鳥居をくぐら無いのが普通です 奥さまは間違っています。
お礼
ありがとうございます。 喪中が3年間の人はきついですね。人生の3分の1は喪中期間に占められかねませんね。 でも何千万人の人が神社に参っているということは、何割かの日本人は間違っているということなんでしょうね。
- takuranke
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#2です >秋祭りももし役員になっていて喪中になったら、断らざるを得ないのですか?だとすると秋祭りの存在そのものが危うくなりますね。(これは一般論ですが) 昔は喪中の家の者は役員でも外されたそうです、今よりも厳密でしたから。 現在は気にしない人もいますので、その時は他の役員と協議でしょう。
お礼
ありがとうございます。 喪中の人は神様に対して失礼なんでしょうね・・・
- takuranke
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喪中の場合、慶事はすべて控えます。 秋祭りは基本的に、収穫を祝ったり、翌年の豊作を願ったりすることから発生した物が多く、 慶事であることが多いので本来は慎むべきです。 初詣は慶事という認識があるので断っただけでしょう、 喪中であれば、年賀に呼ばれても出席はしませんし、年賀も執り行いません。 また、どこかに訪問する場合は、3が日は避け、 手土産を持っていく場合は年賀とせずに贈答などとします。 お年玉をあげる場合でも、お年玉とはせずに、普通のお小遣いとしてあげます。 それと、鳥居をくぐらなければ喪中でも大丈夫という人がいますが、 鳥居の横が開いている神社はあまり無いです。 神社の領域に入るには鳥居をくぐるか、それに模したしめ縄をくぐるようになっています。 また、配偶者の祖父母と同居していれば、夫婦共々喪中になります。 最近は気にしない人も増えています。
お礼
ありがとうございます。ただ年賀は元日にしちゃいましたし、お年玉もあげました。このへん、「初詣だけは控えよう」というくくりで分別しているのかもしれませんね。 秋祭りももし役員になっていて喪中になったら、断らざるを得ないのですか?だとすると秋祭りの存在そのものが危うくなりますね。(これは一般論ですが)
お礼
ありがとうございます。まあ無理やり誘わないのが無難ですね。 ただそこの家の子が、受験を控えていますんで、天神さんにいって合格祈願のお守りを買いたいのです。