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彼への言動
- 彼への言動に後悔することがあるのはなぜ?
- 自分の気持ちがわからず素直になれない理由
- 成長したいと思う恋愛について
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はじめまして。私も彼氏と付き合い始めたとき、あなたのように後悔したことがたくさんありましたよ。 無性に彼に対してイライラしたり、不満が募ったり、ひどいことを言ったり。当時は「彼はこともだから言われて当然。私のほうがずっと大人だから。」と勝手に考えていました。本当に哀れだったなと思います。 ですがその度に私のイライラを解決してくれる彼氏のおかげで、今はある程度分かり合えるようになりました。 まず、なぜ自分がイライラするのかを細かく考えます。 ・彼のどういう部分が嫌だったのか ・なぜ彼はそういう部分を出したのか ・どういうふうにしてもらえばイライラしなかったのか ・自分がどうすれば彼にそんな部分を出させずに済んだのか ざっくばらんに理由を考えるとわかりませんが、細かく考えるとわかってくるかもしれませんよ。しかも意外に根本的な原因は自分自身にあることも。 細かくしっかり考えることで、同じ事を繰り返さないようにちゃんと記憶できます。 あと大切なのは、彼にしっかりと謝ること。イライラした原因と経緯、謝罪、そして彼を本当に大切に思っているということを伝えるべきだと思います。 後悔した分だけ成長できるのでは、と私は思いますよ。えらそうに失礼しました。。」
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- forever520
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30代既婚者男です。 >根本的な理由は無く 心の中にもやもやがあって それが >相手に対してなのか それ意外のことでなのか も分かりま >せんが それを相手にぶつけてしまったことは 事実です。 これは全て、あなたの中にあるものが原因です。 彼を通して、自分を見ているのです。そしてもやもやして しまい、怒りとして吐き出してしまったのです。 自分が見たくなくて、見ないふりをしてきた部分を相手 に見てしまうと、無意識のうちに感情が出てしまうのです。 >自分の気持ちもわからない人とはこれから先一緒には居れない、 >と彼言います。本当にその通りだと思います。 本当にそうでしょうか? 私も含めて、ほとんどの人が、分からなくて苦しんでいる のです。 人のことは分かっても、案外自分のことというのは分かって いないものです。 だからこそ、人間関係でトラブルが生じて苦しむのです。 でも、これはごく当たり前なことであり、否定すべきこと ではありません。 人と関わりながら、様々な感情を出して、少しずつ本当の 自分を知るのです。 それが人と関わっていくということです。 >何故素直になれないのでしょうか。意地というか、 >変に負けず嫌いで、変なプライドがあります。 これは全て、自分が正しい、相手が間違っているという エゴからくるのです。 全てを良い・悪いでジャッジして、自分の正当性を証明する ことに一生懸命です。 自分がこれまで正しいと信じてきたものを、覆すようなこと を言われると、自己防衛が起きて、衝突してしまいます。 あなたが感情をむき出しにしてしまう瞬間というのは、 あなたが自分を見つめるチャンスでもあるのです。 そこで、あなたがこんな自分では駄目だと、悪いことだと 変えようとするから、余計に苦しみます。 あなたは変わらなくてもいいのです。そのままのあなたで いいのです。 >彼に、変わったね、って言われたいです。 あなたが、自分を変えるのではなく、そのままの自分を受け入れ た時に、彼からこう言われると思います。 でも実際は何も変わっていないのです。ただ、本来のあなたに 戻ったということが、彼にしたら変わったと思うのです。 >好きな気持ちとは裏腹に、思ってもいないことを言ってしまったり > 態度をとってしまったりして後悔したことのある方 いらっしゃいますか? >また、その原因はなんだと思いますか? これら全て、あなたの中にあるあなたです。 思うというのは、思考です。頭の中で考えることです。 そうではなくて、あなたの心の中にある隠れた部分が無意識に出て いるのです。 無意識ですから、あなたには自覚がありませんので、分からない のです。 分かりやすく言えば、あなたの顔にご飯粒が付いていると します。 彼から見れば、一目瞭然です。頬にご飯粒が付いているのに なんで気付かないのだろう。どうして取り除かないのだろう って思うわけです。 しかし、あなたは自分の顔を鏡無しに見ることができません から、気付かないわけです。 それで、彼の態度や反応を見てやっとご飯粒が付いていること に気付くわけです。 つまり、人間関係において、第三者というのは自分の鏡なのです。 自分では気付かないことを、他の誰かを通して見るのです。 なので、彼に対して言いたくないことを言った場合も同じで、 あなたは言った瞬間は気付かないわけです。 そして、彼がそれに対して怒りの感情をあなたにぶつけて くることで、初めてそこで気付くわけです。 ですから、全てあなたの中にある事が原因ということなのです。 そこであなたが自分を変えようと努力してしまえば、また元の 状態に戻り、またいつか同じことを繰り返します。 そこでどうするかですが、ただただ自分に湧き上がった感情 を抱きしめるだけです。 否定も肯定もしないで、ただ出てきた感情を味わうのです。 それが怒りであれば、あなたの中だけで、 「むかつく、バカヤロウ、何で分かってくれないのだろう、 最低、許せない」とセーブしないでとことん味わいつくします。 そうしていると、その怒りという感情はすーっと消えて行く のです。 これまでのあなたは、そうした感情が湧きあがる度に、瞬時に 彼に対してぶつけてきたから、トラブルになりました。 そうでは無く、そうした感情が湧きあがったら、まずはあなた の中だけでその感情を見るという作業を行います。 彼に対してではなく、自分自身に対して行うのです。 そいすれば、彼だけではなく、家族や友人、会社関係での 人間関係でも上手くいきます。 そして一度じっくり感情を味わうと、今度また同じような 場面に遭遇しても、怒りの感情が出なくなるのです。 どんな場合でも、例外なくあなたに起きていることは、全て あなたの責任です。
- gesigesi
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逆ですよ。 素直になってしまったら、それこそ幼児です。 人間ってのは年齢を重ねれば重ねるほど、自身の思惑とは別の自分が増えて複雑な言動を 取るようになるのです。 自分を替えたいなどと、そういう自然に反する事をすると、精神異常者になるのです。 負けず嫌いや意地、プライドが和らぐには、100年ぐらい生きたところで替わりません。 100歳双子姉妹で有名だった「きんさん、ぎんさん」は最後まで頑固なお人だったそうです。