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優しさとは?
自分はわりと人から優しいだのいいやつだの言われるのですが 客観的に見て、根底によく見られたい、いいやつに思われたいと言う下心的なものがあります。 そんな自分を卑怯に思えて人に接するのが怖くなります。 卑怯と思いつつも(上辺の)優しさを見せるの繰り返しで自己嫌悪に陥ってしまいます。 友達は考えすぎだよいつも感謝してると言ってくれますが、心の中で「なんで上辺だと気付かないんだ」と言う自分がいます。 これは自分が考えすぎなのでしょうか?
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考えすぎ たとえ下心があって上辺の優しさだとしても心に優しい気持ちがなかったら、決して人に優しくは出来ないでしょう あなたももしかしたら作り上げた優しさかもしれないけどもともと優しい人にしか出来ないと思うから あんまり深く考えないで大丈夫!
そうして考える辺り、きっと本当に貴方は優しい方なんだと思います。 『それが違うんだよ』とお思いでしょうが、優しさって相手が思う事、受け取る事なので、貴方がどう思おうと周りが貴方を優しいと思ってくれるのなら、貴方は優しいのです。 誰しも、仏さんの様な気持ちで人に優しさを振り撒いている訳ではないと思うんです。周りの評価や、自身の損得勘定で優しさを発揮する事も時にあると思います。 でも、それで相手にもメリットがあるのなら別に構わないのでは?と思いますよ。 真から優しくしたいのにと、仮に貴方自身が『偽善者みたい 』と思っていたとしても、そうして悩む事こそ貴方らしい優しさなのです。 と思うけど。
動機や心の中がどうであれ、人と接しているときの貴方は、優しいのですからそれで良いと思います。 上辺の付き合いですから、自我を抑えきれずわがままに振舞ったりする人もいるのですから。 好かれたいとか良く見られたいという気持ちを、自分以外の人から評価して実際に得られるのは、貴方の人柄には本来の親切心があるのではないでしょうか。 自分が上辺だけでものを言っているとか、良く思われたいための行動をとっていると感じても、本当に相手のためを思えば、上辺よりも深い意識で接することも出来るのです。 相手が貴方のことを評価してくれているのは、相手も上辺の優しさを求めているということで、帳尻が合っているのだと考えれば良いのでは。 自分が良く無いと思っても、相手は良いと思ってるということは、得たいものと与えてくれるもののバランスがとれているのでしょう。相手が貴方を上辺だけの人だと評価するのなら、貴方から得られるものが少ないときです。
気付いていないのはあなたの方です 相手も表面上だけの優しい、いい奴と言っているだけです 私ならいい奴だな~と思えば、周りにいいふらします あいつはいい奴だから絶対信用できるとかね 逆に考えて、あなたが優しいのを独占したいがために相手はあなたに優しい、いい奴だと言うのでしょうか?もしそうならば、独占したい理由は自分(相手)の言い様に利用したいからではないでしょうか
- syuitilwo
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小生無学ではありますが精一杯お答えしたいと思います。 貴殿がその様に考えるならば、今後別の考えで臨めばよろしいのでは無いか? と思います。 それは「誠意」です。 上辺の気持ちで接していてはそれは「誠意」とは言えません。 精一杯相手に尽くしたい。と思い行動すれば「上辺だけ」の字の通り 「上だけで下は別」と言う事にはなりませんよね 即ち貴方は「コレ以上はもう無理だ」と言う状態まで尽くすのです。 ソコに疚しい気持ちが残るようであればそれは「誠意ある行動」では無い証 貴方の心には十分な充足が満ちるでしょう。
それで、別に良いんじゃないですか・・ 唯優しさとは、本来は厳しさも含まれていますね。 本当に誰かの為を想うなら・・その時は嫌われても、あるいは受け入れられなくとも、必要な事は言う、あるいは伝える。 あるいは断固断るなども・・優しさの一部です。 優しさ・・は奥が深いです。