- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:HyperthreadingとTurboBoost)
HyperthreadingとTurboBoostについて
このQ&Aのポイント
- HyperthreadingとTurboBoostに関連したCore i7の動作について説明します。
- TurboBoostにより1つのコアがオーバークロックされる場合、2つめのスレッドはTurboBoostしている物理コアのもう片方のHyperthreading論理コアで実行する方が速いですか、それともTurboBoostしていない別の物理コアで実行する方が速いですか?
- このようなロジックはOSまたはハードに組み込まれているのでしょうか?また、関連情報を解説しているサイトをご存じありませんか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基本的には2つ目のスレッドは別コアで実行した方が早いはずです。 ハイパースレッディングによって擬似的に見えるもう一つのコアは、投機実行をしてたくさん実行レジスタ群を使った上で、それでも余る実行レジスタ群を有効利用しようとするものです。片手間です。ターボブーストで第一コアが高速に動いていたとしてもです。 ハイパースレッディングにはその効果には最初から、そして今でも疑問符が付いています。AMDもハイパースレッディングを研究し、Intelからその道のプロを引っこ抜いて雇ってさらに研究しましたが、結局採用しませんでした。 このようなロジックはOSまたはハードに組込まれているのでしょうか? >BIOSとOSが読み込むプロセッサドライバで対応するはずです。 また、このような動作を解説しているサイトをご存じありませんか? >現状ほとんどないです。Impress Pc Watch のWEB記事や、雑誌「DOS/Vパワーレポート」のバックナンバーを10年分ほど追いかけるしかないと思います。(特に後藤弘茂さんの記事) 昔はアスキーやソフトバンクのPC雑誌でも扱っていたのですが、5年ほど前に撤退してしまったのです。 マルチスレッドを効率よく実行できるCPUの作り方の教科書としてヘネシーとパターソン(略してヘネパタ・・・検索すればすぐ出ます)の教科書がありますが、最近の事例まで網羅しているかどうか・・・・・
お礼
Hyperthreadingにはそれほど期待できないのですね。 教えていただいた本を探してみようと思います。 回答ありがとうございました。