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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学講師の職につきたいのですが(32才))

大学講師の職につくためには可能性はある?

このQ&Aのポイント
  • 32才で大学講師を目指すためには、大学院に進学することが最初のステップです。
  • 旧帝大の文系の大学院に入学し、文学研究を深めることで、大学講師の職に就く可能性が高まります。
  • どの大学でもOKなので、積極的に求人情報を探し、アピールポイントを伝えることが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.8

大学の教員です。 他の方々の回答どおり、ほぼ確実に無理でしょう。 なぜ現在お勤めの会社をお辞めになりたいか、事情や理由は分かりませんが、そのままお勤めになりながら、趣味、余技として文学研究を続けられることをお勧めします。 大学や、大学教員の世界をどのようなイメージで捉えていらっしゃるかは分かりませんが、10年、20年前と比べ、雑用(大学の業務、事務的仕事、入試、学生募集など)が増え、研究費は減る一方で教育負担は大きくなり、研究に割ける時間は、勤務時間は増えているにもかかわらず、減少しています。 その割に将来展望はけっして明るくありませんので、閉塞感や疲弊感が溢れています。 大学は、これから先は衰退産業です。 博士(後期)課程を修了し、博士号を取得した人たちが、たくさん余っていますし、教員の募集は、教員の定員削減もあって、減少しています。 それから、現在、32歳でいらっしゃるということですから、公募の年齢制限に引っかかってしまい、門前払いとなる場合が、ほとんどでしょう。 つぶれかけのアヤシイ大学であれば、就職口はあるかも知れませんが、安月給でこき使われて、すぐに大学が潰れるのは目に見えています。 悪いことはいいませんから、おやめになっておいた方がよろしいと思います。

その他の回答 (7)

  • kappa_ena
  • ベストアンサー率24% (13/53)
回答No.7

No.3の方の見積もりは、興味深いですが、間違っています。 昭和40年代における大学は、確実に需要が増大し続ける成長産業でした。業界全体としてのパイが大きくなっていく過程にあり、従業員(教官)数も増加の一途でした。即ち、退職者の補充を大幅に上回る採用があったわけで、博士号取得者はほぼ全員が大学教官になっていたと思われます。 翻って現代ですが、大学は確実に需要が減少し続ける衰退産業です。「負け組」大学の将来は、業容縮小・事業撤退か他大学に吸収されるかです。整理解雇の困難な我が国にあっては、退職者があったとしても、新規に若い人を雇うのはリスクが大きすぎます。新規採用を停止する代わりに、退職者を非常勤で雇用して授業を担わせます。今、退職者の補充に相当する採用があるのは、「勝ち組」大学のみです。結果として、業界全体での新規採用数は退職者数を大幅に下回っています。博士号取得者のうち大学教官になれるのは、10%程度ではないでしょうか。 しかし、それでも全く可能性がないわけではありません。民間企業での経験をうまく生かして高い業績を蓄積し、「企業のニーズに合った研究・教育を遂行しており、学生を確実に就職させることができる」と売り込めれば、ストレートで博士を取った人たちよりも有利かもしれません。

  • kendosanko
  • ベストアンサー率35% (815/2303)
回答No.6

#4ですが、あと言っておきますが 大学の公募も年齢制限がついているのがほとんどです。 助教で35才ぐらいまでかな。 あなたが有能で有能で、院でめちゃくちゃに論文の業績があがって 運よく助教がみつかるとしても、あなたの場合、 年齢制限で門前払いギリギリでしょうね。 それと、文系でも最近、博士号を要求する公募が増えているそうです。 つまり、修士卒程度じゃ、相手にもされない公募が増えているってことです。 その辺の厳しい事情はさきほどの本に書いてあります。

  • nobita60
  • ベストアンサー率29% (193/644)
回答No.5

大学の教官です。 通常は無理です。大学院レベルで講師? 助手のレベルか良くて助教でしょおう。研究論文や著書の数にも寄りますが。 聞いたことがない大学、え?どこにある大学?ふーんそんな大学有るの?という大学なら可能かも知れない。かなり研究論文があるのにオーバードクターやポスドクが沢山います。 難しいと言うより無理じゃないのかな?ごめんね。現実はこんな物です。

  • kendosanko
  • ベストアンサー率35% (815/2303)
回答No.4

ま、よほどの縁故やコネがないと、ほとんど不可能でしょう。 あなたの場合、年齢もいってますし、出遅れてますしね。 それに、あなたと同じことを考えて、予備校や塾の講師や非常勤をしながら、少ない収入で結婚もできずに、 大学のポストがあくのを待っている人など、山のようにいますよ。今の会社をやめずに、働くことをお薦めします。 隣の世界っていうのは実際よりよく見えるんですよ。余計なこと考えない方がいいですよ。 まずは、現実を書いた本があるのでぜひ読んでみてください: 水月 昭道  高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 水月 昭道  ホームレス博士 派遣村・ブラック企業化する大学院 図書館にもあるかもよ。高い学歴を付けたために、逆に、ぷー太郎になってしまった人たちの現状を書いた本です。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

無理だろうな http://unit.aist.go.jp/hrd/ci/phd-career/ugoki/pdf/momb-kagak_tokei-yorranH21.pdf 昭和40年代 博士課程終了 3000人 教員数    60000人 35歳から教員で65歳定年とすると、60000÷(65-35)=2000人が毎年退職していくので補充が必要 つまり、定常状態で3人に2人が教員になれる。 現代 博士課程修了 16000人  教員数  170000人 170000 ÷ 30 = 6000人程度 6000÷16000人 = 30%程度 特に文系はポスドク問題が深刻で、予備軍がいっぱいいるから。

noname#232424
noname#232424
回答No.2

あなたの伯父さんが底辺短期大学の理事長をしており,ワンマンに人事が動かせる(むろん公募をかけずに縁故採用)という極めて特殊な条件があれば,田舎国立大学の定員割れ寸前の大学院で修士号をとれば,専任講師になれるかもしれません。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

分野にもよりますが厳しいと思います。 今研究者は「余っています」。 大学院に入るより、デイトレーダーとして名前が売れる方が大学講師にはなり易いです。 あるいはウィキリークスのような事件を起こすなどが考えられます。 正面から入るのは競争相手が多すぎてとても大変です。