風船,花火,ピストル,クラッカー,すべて固くお断り
・恋愛カテゴリーに出した質問文を,このカテゴリーに出します。ほかのカテゴリーにいる皆様からのアドバイスをお願いしています。
これだけは,本当は書きたくはないのですが,あえて,このことについて触れることにしました。なぜならば,もしかしたら,同じような「悩み」をかかえている人々がいることだろうと,わたしが考えたからです。おなじ「悩み」をかかえている人々に,何かしら「プラス」になれば,と思って,この質問文を出しました。
わたし自身には,「すごい悩み」があります。
それは,何かしらが「破裂したときの音」が「すごく大嫌い」だからです。「すごく大嫌い」であると同時に,「すごく怖い」のです。わたし自身は,いわゆる「大きな人」とされてしまうのですが,それでも「怖いものは,怖い」,というわけです。「年齢なんて関係ない」,ということです。
半径数メートルの範囲のなかに,だれかが風船を持っていたりすると,「逃げたく」なってしまいます。なぜならば,「もしも,それが破裂したら,すごく怖い」と感じるからです。
似たように,「花火」も「大嫌い」です。近隣で花火大会が行われる日や,近くで花火をやっている人々がいるときには,なるべくなら,「外出は控えたい,今日はひきもりだ」,と思ってしまいます。(さすがに,ひとりの社会人になっているので,そのようなことは出来ないのですが…)
同様に,クラッカーの類も「大嫌い」です。なぜ,あんなものが世の中にはたくさんあるのだろうかと,疑問に思ってしまうことがあります。
また,何かしら,大きな音を発するものも,「とても嫌い」です。大げさだと言われてしまいますが,ほんとうに「何も出来ないくらい,怖くなってしまいます。」
今でもそうですが,小さい頃の嫌な思い出といえば,体育の時間や体育祭のときの「ピストルの音」,これは今でも「すごく嫌」です。この質問文を書いているときでさえ,気分が悪くなってしまうのですが,同じような「悩み」をかかえている人々がいるだろうと思い,一生懸命書いているところです。
体育の授業のある日や,体育祭の日は,「休みたかった」,そのように思ったくらいです。また,そのような,わたし自身の「他人には言えない悩み」を,みずからの親が真剣なまなざしで聞いてくれることは,一回もありませんでした。わたしの親は外国出身で,日本社会のことには,あまり詳しくなかったからです。わたし自身の「悩み」に耳をかたむけることよりも,日本社会のなかで「活きていく」ことが,外国出身のわたしの親にとっては,「さらなる深刻な課題」だったからです。
また,「親を困らせてはなるまい」と思ったため,わたし自身も,親の「心の内」を察して,このことを表に出さないように「頑張った」ときもありました。あのときの,「ストレスがたまっていくときの気持ち」は,いまでも鮮明に覚えています。何か,すごく悪いものが,じわじわと寄せてくるような,とても気味の悪い感覚なのです。
現在では,いわゆる「イヤーマフ」というものが使われているそうですが,わたしが小さかった頃には,そのようなものなどありませんでした。ティッシュペーパーを切り刻み,それを耳のなかにつっこませて,何も聞こえないようにするか,ずっと耳をふさぐという,「みっともないこと」をし続け,学校にいる人々から「バカにされる」かの,どちらかでした。当然のことですが,そんな「異質な行動」をとる人など,学校には誰一人としていなかったので,学校関係者としては,わたしのような子供が卒業したときには,「体育祭でみっともないことをする子供がいなくなった」と,「胸をなでおろした」ことでしょう。
花火,爆竹,風船が破裂したときの音,そして,ピストルの音など,そういった音に「恐怖感」を感じる人々がいます。そして,そのような「問題」をかかえている人々のなかには,何かしらの「問題・病」をわずらっているケースがあるという「見解」もあります。
わたし自身の持っている「悩み」と,同じような「悩み」を持った人々は,どれくらいいるのでしょうか?それを「打ち明ける」ことは強要しません。もしも,何かしらのアドバイスがある人,あるいは,同じような「悩み」を持っているのだけど,それについて積極的に語ることができる皆様,お願いです,何かしらの「コメント」をお願いします。
お礼
ありがとうございます。