- ベストアンサー
LED電球について
話題のLED電球ですが 本当に省エネなのでしょうか? 何年か前に買った(LEDかどうか分かりませんが)電球は すぐ明るくならないし ずっと点けたままなら良いけど 点けたり切ったりする場所には むかなくて電気代も余計に掛かると 何かで読んだ事があります。 どうなのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
他の方もご指摘のとおり、質問者さんの指しているのは「電球型蛍光灯」でしょう。また、省エネであるとして対比されているのが白熱灯ですけど、電球型蛍光灯と比べるとそれほど優位性はありません。また、LEDは半永久的に持つというのも誤解でして、やはり長時間点灯させていると次第に暗くなってきます。 時間あたりの単価についても、現状では電球型蛍光灯と良い勝負っていうところでしょうか。LEDと蛍光灯のどちらが製造上で手間がかからないかというと、クリーンルームまで必要なLEDの製造に比べれば蛍光灯の方がはるかに楽でしょうから、製造までかかるエネルギーを考えたときにも果たしてLEDが有利なのかどうかわからなくなってきます。 LEDの場合、スイッチONですぐ明るくなるので、ON/OFFを繰り返すような用途では有利とされますが、こうした用途ではそれほど長時間点けっぱなしということは稀でしょうから、消費電力が少なくても、家庭で使う総電力量もたいしたことは無く、電気料金にしたらそれこそほんの微々たる差にしかならないかもしれません。 調光器付きの照明のリプレースでしょうか。でも、、最近は蛍光灯ペンダントでもリモコンで明るさ変えられますしね。 LED電球に関して電力会社が懸念しているのが「力率」が悪いというものでしたが、こちらは解決されたのかな?あと、街路灯をLED電球によるノイズ発生 http://n-seikei.jp/2010/04/led-1.html など、まだまだ発展途上という感じですね。とりあえず様子見で良いんじゃないでしょうか?
その他の回答 (4)
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
現在のLED照明は、白熱灯よりは非常に省エネですが、蛍光灯と比べると必ずしも省エネではありません 同じ電力での明るさは、高効率の蛍光灯の方がLEDよりも倍近く明るいです 逆に言うと、同じ明るさなら、高効率の蛍光灯の方が半分くらいの電気代で済みます リビングのメインの照明など、頻繁にはオン・オフせず、相応の明るさが必要な箇所だと、高効率蛍光灯の方が省エネです 廊下や玄関など、短時間しか点灯させず、スイッチオンで即明るくなって欲しい箇所だと、LEDの方が適しています また、頻繁なオンオフの耐性にもLEDは優れていまず 蛍光灯とLED、どちらも一長一短・得手不得手があるので、適材適所て使い分けると、省エネで便利な生活になるでしょう 我が家は、今年戸建を新築しましたが、全照明を、LEDと蛍光灯それぞれが適材適所となるように選択しました
お礼
段々解ってきました。 回答ありがとうございました。
- Shin1994
- ベストアンサー率22% (551/2493)
多分、回答者様の電球と同じタイプのものをうちも使ってます(汗) 八年ぐらいは持つよ!とかいう新技術を使った電球らしいのですが、LEDではありませんね。 蛍光灯っぽい感じです。 変な形の電球部と陶器っぽい素材の根元の部分が特徴的です。 LEDは、超省エネですよ。それを使った電球ですから、当然省エネです。しかも寿命は半恒久的!なが~く使えます。 今までは、"ワット"で明るさを判断していましたがLEDは"ルーメン"なる単位で明るさを判断する様ですね。 価格もまだまだ高いですし… ですが、総務省は白熱電球の生産停止を求めているらしいです。LEDに完全移行するのは間近ですね。 あと、普通の電球より眩しいのでご注意を!
お礼
回答ありがとうございます。
- R48
- ベストアンサー率24% (683/2741)
お持ちのものはLED電球ではなく、電球型蛍光灯ですよ。 確かに点灯の時には電気を食いますが、点いているときの電気は食わないので短時間のところでもコストがかかることはありません。 寿命は多少短くなりますけど、多くのメーカーが電球の生産をやめていますから今後の選択肢は電球型蛍光灯とLED電球しかありませんね。 私のところは全て電球から電球型蛍光灯に変えたところ、月に1万円電気代が少なくなりました。
お礼
回答ありがとうございました。 我が家で使用しているのは 電球型蛍光灯なのですか。 明るくなるまで少し時間が掛かるし 明るさもイマイチに思えます。 でも電気代は掛からないのですね。 ありがとうございました。
- szk9998
- ベストアンサー率45% (1026/2241)
一応、カタログ値を見る限りは省エネなんでしょうね。 消費電力(W:ワット)を見てみれば一目瞭然でしょう。 >すぐ明るくならないし >ずっと点けたままなら良いけど 点けたり切ったりする場所には むかなくて電気代も余計に掛かる>と 何かで読んだ事があります LEDの特性はすぐ点灯しますし、点けたり切ったするのに向いています。 家電機器についている赤や緑のパイロットランプがみなLEDです。 点いたり消えたり、すぐにしていますでしょう? すぐ点かないのは、水銀灯などでは? 点けたり切ったりに向かないのは、蛍光灯では? と思われます。 ただ、LEDというのは直流で、しかもだいたい3V前後で点灯するデバイスです。 100Vで直接点灯させるために、電球の内部にACアダプタを入れているのですね。 これが多少、電力を消費しますし値段が高い最大の要因です。 また、寿命が短いのが最大の弱点です。 結果、よりたくさん生産しないといけなくなりますので、全エネルギーの観点からすると、省エネか? というのが現状です。(将来的に解決できるといいですけど) 家計的には、高い高いLED電球は、多少電気代が安くなったとしても、とても元はとれません。 こちらは省エネとは言えませんね。
お礼
やはり電球自体が 高いですよね。 回答ありがとうございました。
お礼
段々わかってきました。 回答ありがとうございます。