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何が離婚の決定的な原因なんでしょうか?
周りを見渡すと離婚している人の多いこと。なんで離婚するのかと思われるケースもあります。 離婚に至る本当の原因、背景に隠れる真相を知りたいです。 街を歩く女性同士の会話をたまたま聞きました。 「お金があれば喧嘩しない。お金があればイライラしない。お金があれば幸せになれる。実際お金って大切なんだよね~。」 これはなかなか的を射ていると思いませんか?
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金がない>それで仕事を頑張る>過労になる>イライラが出る>喧嘩になる・・・・貧すれ鈍すると言う位、貧乏VS多忙の関係です。
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- PINKBOTAN
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的を得ている部分もあると思います。 個人的には、これに「自分の収入にみあう使い方ができるかどうかの感覚」が夫婦ともに近いこと・・・を付け足します。 「お金がある」=「年収の高さ」ではない・・・ということを、意外と結婚後に気づくのかもしれません。
お礼
副収入があるのが良いですね。というか、「お金があれば~」というのは、まさにお金の心配なく使いたいだけ使えるという意味ですから。 そういう家庭の主婦は、マイカーを所有できたりショッピングやランチでも気兼ねなく使えるし、ムリにパートをやりすぎる必要もありません。 お金の価値観だけは、幼少期からの影響が色濃く出てしまうものなんですね・・・。結婚後に気付いても、なかなか帳尻合わせできないという事でしょうか。
- ririyuli
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離婚の原因… ・浮気 ・借金 ・育児方針 ・暴力 ・その他 このあたりでしょうか。 浮気・借金(博打)・暴力(DV)が三大要素と言われていますね。。 育児方針で仲たがいする人も多いそうです。 その他ですが、夫婦のどちらかが「家庭を重視しない」という条件を満たしていることです。 仕事人間、飲み歩きすぎ、家庭よりも自分の趣味を優先する、などですね。 しかし最も多いのはファミリーコンプレックスではないかと思います。 結婚したくない男の上位には昔からマザコンがランクインしていますが、シスコンやブラコンもあります。 もちろん女性がそうである事も少なくありません。 配偶者や子供よりも自分の実家(親族)を優先する人はやはり「家庭を重視しない」に当たります。 お金は大事ですが、ありすぎてもなさすぎても幸せにはなれないということです。 妻の親の財産をアテにして夫が勝手に仕事を辞めてしまった…なんて話もちらほら聞きます。 私の親族にもいますが…。 お金がありすぎると「金さえあれば文句ないだろう」という思考になってきます。 もっと進むと「こんなに金を与えてやっているのに何が不満なんだ!」という傲慢さに変わります。 こんな人の家族が幸せになれるはずがありません。 衣食住に困らなくて、たまーに贅沢ができる程度のお金があるのが一番です。 日常に小さな幸せを感じられる夫婦が一番離婚しません。
お礼
育児方針で仲違いって・・・一番教育上良くないような。 ファミリーコンプレックスと聞いてドキっとしました。私は結婚したら親を捨てるのも相手の親の介護をするのも厭わないという気概はありますが、実際には少し家族に依存しすぎている気がしますので。 お金に関する考え方はもっとも納得できるものでした。 日常の小さなイベントに一喜一憂できるという事。思えば私もつまらない大人になったものです。ようするに心にゆとりを持っていなければいけないと。 お金はその為の道具であって、本質ではないと。
- canaryz
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長く結婚している人は同じようなことを言っています。 お金がないと、物質的なことだけではなく、精神も不安定にもなりますから、とても大切だと思います。 もし旦那に満足していなかったとしても・・・ <お金があったら> 暮らすのに不自由ないから、まあいいか・・・ 他に気晴らしを考えよう・・・ と 多少我慢して離婚しない。 <お金がなかったら> 生活も不安定、精神面も不安定・・・それなら別れた方がいいと考える。 5人の友人が、離婚しています。 2人は、旦那が働らかなくなり、シングルで子育てした方がまだマシだった。 2人は、旦那(税理士、医師)の稼ぎは良かったけど、DV夫だった。娘まで殴っていたそうです。 残り1人は、旦那のたび重なる浮気。 私の考える離婚2大要素 ・精神的暴力、肉体的暴力 ・お金がない(現在だけではなく、先も期待できない)
お礼
税理士や医師はお金はあっても多忙だったりしますよね。というか本当にお金があったら、日常生活に支障をきたすほどの仕事をしなくていい訳ですからね。 熟年離婚というのもありますし、仮面夫婦がいかに多いのか表になってこなかっただけなんですかねぇ。 DVってのが意外と出てきて驚いています。というのも、それだけが一番理解しがたい行為だからです・・・。
- piss
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昔々、アナタには大親友がいませんでしたか? 大親友だったのに今は音信不通です。 大親友だったが故に許せなくて、ってことがあったりもします。 結婚というのは、お互いが近すぎて苦しくなることもあるのです。 純粋にお金がない家庭は夫婦でしょんぼりしてればいいんですよ。 お金がない理由がどちらか一方にあるから喧嘩になるんです。
お礼
最後の一文は大変衝撃的です。 お互いにそう主張しあうんですよね。 借金なども、親しい夫婦間だからこそ相談できずにトラブルになったりしますもんね。
- teruasaki
- ベストアンサー率26% (4/15)
姉が離婚します。 義兄は勤務医で、収入はかなり多くて暮らしは楽ですが、 義兄から望まない夫婦間行為を強要され続けて だんだん自分の夫に恐怖すら感じるようになってきたからです。 義兄の年齢を考えると、まだまだこれが続く、 もうこれ以上耐えられない、と思って決心したそうです。 お金より大切なものがあるのは、間違いないと思います。
お礼
お医者さんは、ストレスフルな職場のせいか、はたまたその知性とお金のせいか、多少偏った人がいるようですね。それが夫婦仲にプラスになる事もあれば、回答のようなケースにもなるようで・・・。
- yuki360679
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結婚までのプランはあっても、結婚以降の具体的なプランをパートナーと話し合っていないんだと思います。 「お金があれば・・・」なんていう人って、いくら必要なのか答えられるでしょうか? 「いくらあっても困らない」なんてのは、無計画の極みです。 「お金って大切なんだよね~」を否定する気はありませんが、それを離婚の理由にするのは、都合のいい言い訳だと私は思いますよ。 離婚したからといって、経済的な問題が解決するわけじゃないですよね。
お礼
おっしゃる通りですね。ようするにお金に関してどこまでもルーズなんですよね。 それに冷静に考えたら、離婚したら余計に困窮しますよね。 だれしもが結婚はしたい。でもお金に困らない人は一握りだけ。そしてお金に困窮する人ほどルーズな計画に陥りがち。 離婚を説明する場合たしかにお金は原因ではあるが、着目すべきは当人達の無計画さであるという訳ですね。貧乏なりにやりくりはできたはずだと。 なるほど。お金があればなんて言ってる時点で、ルーズも極まれりと。私の短絡的な思考を根底から思い直す良いご意見をいただけました。
- goyoumatu
- ベストアンサー率24% (69/284)
結婚25年の主婦です。 あくまで我が家の場合ですが 若く貯金の少ない時は、 返ってお金のことでは喧嘩しませんでしたね。 ところが住宅ローンも完済して貯金額も年々増えていくと 喧嘩の原因が『お金』に関してばかりになりました。 若い頃に目標にしていた数千万に届いても 気持ちは満たされません。 お金で解決できることは表面的なことのみなのかもしれません。
お礼
大変興味深いお話です。バブル期を謳歌された世代でしょうか。 確かに目標としての貯蓄が夫婦仲に寄与するというのは理解できます。問題はそれが達せられたからでしょうか。何事も達成してしまうと、反動なのかむなしさが生じるようですが・・・。 ささやかな喧嘩やストレスを感じていられるのは、むしろ夫婦間においてはヘルシーな事だと思います。それを外食やショッピングや旅行といったお金の行使で解消する。この繰り返しかと・・・。 しかし、お金があってもモメずにはいられないのは、実に否定できないものなんですね。
- nohinoshi
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はじめまして。 私は、お金が原因で離婚しました。元嫁は、お金のない家庭で生活していたため、お金の事で両親がケンカしていたのを、トラウマのように覚えていたようです。 私は、当時、独身時の浪費癖がなかなか抜けなくて本当に迷惑かけてました。 現在は、その時の反省も踏まえて、しっかりお金を貯めています。(まだ、大した額ではないですが…(笑)) 私自身は、最低限のお金はいると思いますが、私の場合、家族四人が笑って、何事にも逃げずに暮らせたら、一番幸せだったと思います。 悪いことをしてまで、お金っていりますか?極端ですが、男性と女性では、経済感覚も違えば、価値観も違いますから。私は、元嫁と子供の笑顔が一番欲しいです。そのために、仕事しているカンジです。 どうすれば、うまくいくかは、名前が違うように人それぞれ違うと思います。どうすれば、好転するかは、ちょっとしたきっかけだと、思いますよ。
お礼
貴重な体験談、まことにありがとうございます。非常に参考になります。 というのも、私は未婚ではありますが、似たようなパターンを経験しているからです。浪費癖もありますし(笑) お金に対する考え方やトラウマは確かに人それぞれあるようです。私には理解しがたいのですが、消費自体にもアレルギーを示される人がいますからね。 悪い事してはいけないと思いますが、お金は残額を気にしないですむ位あればいいなぁと思います。これを「打ち出の小槌」と私は言ってますが。
- Sonrisa
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はじめまして。 この意見は、世帯収入年収500万円前後の妻や、預金などをもたずわずかな年金暮らしをせざるを得ない夫婦世帯の妻が話していたのなら、そういう面も確かにあると納得できます。 お金があれば、こんなことにはならなかった… お金さえあれば…と逃げ道になっているからです。 しかし、現実はそうでもなくて、お金があれば、異性関係、相続問題などなど、乱れに乱れる問題が起こります。 離婚するその背景には、家族が増えるとこんなに問題が増えると結婚前には思っていないからという意見はいかがでしょうか。 でもこんなことを最初からわかっていれば、結婚なんてしたくもないし、子どもなんてとんでもないです。 夫婦喧嘩のほとんどの原因が、家族にまつわることだということも悲しい現実です。 人が一人増えれば問題が増えるのです。 それが家族なのです。 家族となるから、離婚が増える。 これが真相ではないでしょうか。 Keep Smiling^^
お礼
新しいご意見、大変感銘を受けました。 私も既婚者や離婚者を否定する要素を見出すたびに、自身それを言ってるから結婚もできやしないと自己嫌悪に陥ったりします。結局、結婚してから問題と対峙し続けないといけないのですね。 お金があれば解決できる事も多い。その一方で、あって困らないはずのお金が原因にもなりうると。うーーん。これはこれで原因ならずとも遠因と言えるのではないでしょうか。
- zz400n
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お金も離婚の要因となりますが、それがすべてではありません。 それが本当ならお金持ちは離婚しなくなり、例えばダル○ッシュさんや藤原○香は離婚しないようになります。 逆に貧乏だからこそ助け合い幸せな夫婦もいます。 お金に余裕があれば、旦那は浮気をし離婚するカップルもいます。 離婚する要因は (1)愛情の欠如(浮気等) (2)信頼関係の無さ (3)お金 (4)育児放棄 ぐらいでしょうか?
お礼
お金が無い人なりの助け合い!それはそれで確かに良く理解できます。 お金持ちが離婚する事実も否定しがたいですね。 お金が潤沢にあるのなら、逆にムリしてまで夫婦関係を継続する必要が無いのでは?という反動形成が生じているのでしょうか。 この心理こそが離婚を強力に後押ししているとしたら、お金に繋がる点でも非常に興味深いです。
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お礼
お金が潤沢にある>仕事は気が向いた分だけ>余暇を楽しむ>心にゆとりが生まれる>家族がニコニコしていられる 日本人の個人資産の半分は親からの相続だと言われます。 まさに相続が運命の分かれ道と言えなくもありません。