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彼の営業は彼女として納得できない?
- 彼は陶芸家をしており、自分で仕事を増やすためにさまざまな会合や接待に参加しています。
- しかし、高価な陶芸を購入するお客様は裕福なおばさまが多く、彼は実際にお食事や自宅を訪ねるような誘いを受けることがあります。
- 彼は仕事を増やすために接待をする必要があると主張していますが、彼女は納得できずに悩んでいます。結婚後も同様の問題が続くのではないかと心配しています。どのように対処すればよいでしょうか?
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営業というか商売は商品が基本ですが売る人の人格や人柄から入るという要素が結構あります。 その人の性格・人格を信用して物を買うという心理です。営業にはとても大切なことだと思います。 声が掛かるということは信用されているということです。貴方の彼はこれからも上手な商売を続けていかれることと思います。公私の区別をはっきり付ける方が良いと思います。彼を信用すべきでしょう。
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- nep0707
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>これは当然のことなのか、仕方がないことなのか 物を売る行為としては(とりわけライバルが多い中では)当然だし、仕方ないです。 だけど、 >私は目をつむるしかないのでしょうか。 についてはあなたしだい、そして彼氏しだいです。 職種はまったく違いますが、私の知り合いに薬剤セールスマンと結婚した女性がいます。 薬剤セールスは当然病院を回るわけですが、それはそれはすさまじいライバル争いだそうです。 売り込もうとする病院の院長の趣味を調べ上げて、仕事以外の時間はそれに付き合う、 またテニスとかゴルフとかそれなりにスキルの必要な接待のために習いに行く… まったく結婚生活の実感がなく、子供をつれて実家へ逃げ帰り、そのまま離婚になりました。 あと、私の友人にも薬剤セールスをやっている人がいますが、 学生のころはとてもモテテいたのに40代も半ばになろうかという今も独身です。 本人に聞いたことはありませんが、職種と無関係ではないんじゃないかな、と思います。 そういう「営業活動」をやめるわけにはいかないでしょうけど、 せめて彼自身にこの状況が問題(それも結婚したら切実な問題)だと自覚してもらわないと 「好きだから辛抱できる」期間ってのはそう長くはないですから、 ちょっと末路が心配になりますねぇ。
- tutan-desu
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絵でもそうですが、芸術だけで食べていける人はほんの一握りです。また才能があったとしても時流にのらないと評価が上がりませんし、その逆であまり才能がなくても運良く時流に乗れば売れっ子作家となるケースも多々あります。男性作家の場合、奥さんがマネージャーとして取り仕切ることが多いです。作家はあまり商売っ気がないので、安請合いしないよう、奥さんがしっかり手綱を握っているようです。
彼に「営業」を止めさせる方法は、 2つだけです。 一つは、 貴女が凄く稼ぎ、彼を養う事です。 彼には公募展に出品したりしてもらうだけにして、箔をつけ、おばさまの手の届かない作品を作れるように、貴女が援助するのです。 もう一つは、 「おばさまを相手にしないと、食っていけない自分」 を彼自身が惨めに思うまで、待つ事です。 彼は、おそらく「陶芸で食っていく」 事に必死なのでしょう。 実際、なかなか作るだけでは生活できないし、それは貴女も十分知った方がいいです。 貴女が彼についていくつもりなら、 「自分には何ができるか?」 ぐらいの覚悟は持つべきではないでしょうか? 厳しい言い方で、申し訳ありませんでした。
お礼
すごく納得のいく方法を提示くださり、ありがとうございます。 私自身が出来ることを考えて、努力することも大事ですね。 そして、今は「おばさま」を踏み台として、いつかこのままじゃ惨めだと ステップアップしてくれることを待つ努力。 どちらにしても私自身が努力する必要がわかりました! ありがとうございます。
嫉妬ですかね。 あなたが納得するしないはあなた自身の問題です、付き合っていく以上受け入れなければならないでしょうね。 営業には大小の接待は付き物です、常識です。 体を売っているのなら別ですがそうでないなら、おば様に好かれる彼は性格もいいのではないですか、むしろ誇りに思うとまではいかなくても多少の尊敬くらいしてあげてもいいのではないですか。
お礼
そう、「嫉妬」です。 彼の成長を思うとこんな嫉妬は良くないことだと重々承知です。 なので、この気持ちをどう整理すればいいのかなーと悩んでおりました。 でも、営業に接待は付き物、という常識を寛大に受けとめて 彼のことを逆に尊敬でいるよう気持を切り替えてみますね! ありがとうございます。
こんにちは。30代既婚女性です。 あー、これは…難しいですね…。 でも、 >陶器、よりも本人を気に入って買うという、なんだか不理屈なことが多い気がしてなりません。 『純粋に陶器を気に入る』人にだけ商売してたら、多分、暮らせないでしょう? プライドのために食い詰めるか、手段を選ばないか、って感じの選択になるのかなぁ…。 ただ、私は自分が物品/知識販売してたことがあるんで思うんですが、やっぱり販売って「その人を気に入るか、その人に感動するかどうか」なんですよね。売ってるものそのものってことはあんまりないです。代替品は多い現代。 同じような選択肢がたくさんある中で、こだわらない人なら買わない、買っても安物を選ぶ中で、「この人を」「この人から」と選ばれること。これは非常に稀有であり、喜ばしいことだと思うんです。 だから多分、陶器もそうなんだと思うんです。 陶器そのものの良さがわかる人なんて、そういないですし(学芸員クラスかも)、結局のところ好みってことが多いだろうし…。 特に女なら、作家を知っていれば、情が湧くっていう愛着の仕方はあると思います。 女性って物にやどるストーリーとか、“特別感”って好きですよね。私はそうです。 有閑マダムたちのヨン様とか氷川きよしに対する感情みたいなものに抵抗を感じていらっしゃるのだろうとは思いますが、美術品に対する感受性って、ある種エロスというか官能的なものと切り離せないところもあると思うので、若くて才能ある(きっとそうですよね)男性とかかわりたい欲望、この作家を私が育ててるという、年上ならではの楽しみ…それも込みでOKではないかなーって思ったりもします…。すみません…。 実際には同じような境遇ではないのですが、私は多分、そうできない陶芸家の彼を持った場合、あなたの彼のようにお客様を大切に、社交し、顔を売り、信頼してもらい、選んでもらえる/愛される人・作品を、と思うだろうと思います。 売れなくて貧乏でもいい、とは思えないと思うし…。(だって結婚するんだもん♪) 「がんばって売って来いや!」ってハッパかけちゃいそうです。 あるいは、「私の彼って、陶芸家だし、営業も自分でできるし(できない人が多いと思いますよ?)、こんなにたくさんのお客様に愛されて、ホントいい男だわ♪」って悦に入っちゃうかも。 (実際、私の夫はすごくブサイクなんですが、中身の良さを見抜ける人にモテるだろうなと思ってるし、モテたら嬉しいです) こういう解釈は、だめでしょうかね?
お礼
とても親身に応えてくださり、ありがとうございます。 >、「この人を」「この人から」と選ばれること。これは非常に稀有であり、喜ばしいことだと思うんです。 そうですね、人格も好かれ、営業もでき、作品も劣らず、という なんでもできる男だ!と逆に誇りに思うようにします。 貧乏で引きこもりの作家になるよりはいいかもしれませんね(笑) ただ、おばさまが誘って、私たちの時間を割ってくるから デートが延期になったり。 なので嫉妬というかいじけてしまうんです。 仕事なら仕方ないですよね、気持ち切りかえます!
- osoro
- ベストアンサー率20% (3/15)
彼の事が大好きなんですね♪ 信じてみるかは貴女しだいじゃないでしょうか?仕事には何かしら付き合いは必要だと私は思います。 ドンと構えて、しっかり売ってきな!ぐらい思ってれば意外と楽になるかもしれませんし、彼の方も安心するのでは? あまり思いつめないように。
お礼
ドンと構えて、しっかり売っておいで!って信じることが一番ですね。 ただの嫉妬なので逆に怒ったりすると余計悪くなるだろうし。 考えすぎないよう、思いつめないようがんばります。 ストレートな意見、ありがとうございます。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
身体もセット販売してるって事ですか?ではないのなら、スナック、キャバレー、コンパニオン接待も使う、ビジネスマンすべてが許せないと思いますよ。
お礼
売る人の人格や人柄を信用して買う、確かに言われてみえばそうですね。 お野菜にしても、農家の顔が見えると安心して買う、という心理と同じで。 「公私の区別をはっきり付ける」ことで「私」の部分を見て信用してみたいと思います。 ありがとうございます!