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乳癌治療の影響で子供をつくれない悩み|28歳主婦の心の持ちようとは?
- 乳癌治療のため数年間は子供をつくることができず、不安で悩んでいます。年齢的にまだ若いので大丈夫と言われても、同年代の夫婦が子供を持っている姿を見ると胸が痛みます。嫉妬心も抱えながら、心の持ちように悩んでいます。
- 治療中のホルモン剤の副作用で情緒不安定になることもあり、心の状態がますます複雑になっています。乳癌は初期のもので手術は済んでおり、再発予防のための治療です。治療の最優先はわかっているけれど、心の持ちようを教えてほしいと悩んでいます。
- 結婚生活は充実し、趣味にも打ち込むことができるけれど、子供に関する不安や嫉妬に悩まされることもあります。同じような経験をした方のアドバイスや応援がほしいです。
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こんにちは。 妻(35)が今年乳癌が見つかりました。 結婚して丸2年、子供はいません。 幸い早期発見で、命に関わるものではなかったものの、5年間の治療を終えたら 妻は40歳、子供はそれからとなると、正直難しいのかなぁと思っています。 (もちろん、諦めたわけではないですが) 私たちに比べて、あなたの方が子供に関しては恵まれているのかもしれないけれ ど、だからといって、あなたの境遇は十分でしょ、なんて私には言えない。 たとえば将来について、子供のことが決まらないと、マイホームとか学資保険と か、将来のことが何も決まらないし、先の見えない不安っていうのは付きまとい ますよね。 それに、いくら旦那さんが気にしないと言っても、原因が自分由来なだけに、ヘ コんでしまうんじゃないですか。 そもそも、再発の可能性だって否定できない訳でしょ。 もっと前向きになれだなんて、そんなに簡単に言えないです、私には。 まあでも、私は、一度は妻を看取ることも頭をよぎっただけに、今できることを 精一杯やろうと思うようになりました。 残された時間が永いとは限らないわけで。 せっかく今は子供がいないので、2人の時間をたくさん楽しみたいです。 ヤケクソ?かもしれない。 意地でも言い続けたいです。子供がいなくたって幸せだと。 小さい子を連れたお父さんお母さんに、お前らなんかに負けねぇと。 心の持ちようなんて洒落たモノは持ち合わせていませんが、私はこんな感じです 。 置かれている状況が、多少違うので、参考になるかどうか判りませんが。 ...でもやっぱ、子供は欲しいよなぁ
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- yama-girl
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自分が恵まれた環境にいることの感謝が足らないのでは? ほんの初期のがんで見つかったことの運のよさ。 ご主人も回りもまだ焦らなくていいといってもらえてる。 治療費や今後の生活を心配しなくてもよい経済環境。 そんな病人ばかりいませんよ。 治療費がかかることで機嫌の悪くなる旦那もいれば、 欠陥品の嫁を貰ったと息子をせめる義母とか。 善人ばかりでも、上に手のかかる幼児がいたりとか。 治療優先ができる今のあなたを妬んでいる人だっているでしょう。 しかも、まだ若い。 きっと恵まれすぎて、申し訳ない気持ちが強いのかもしれませんね。 でも、人はできることしかできないのです。 できることを精一杯すればそれでいいのです。 時間は待っていると中々やってきませんが、無心に日常を送っていると、怖いくらい早く過ぎ去ります。 しなければいけないことをチャッチャとすませて、したいことをしましょうね。 それ以外に方法はないですよ。
お礼
ほんとですね。 いまの恵まれた環境に感謝しなくては。反省。 ご回答ありがとうございました。
- rapisupyon
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既婚、ニ児の母です。 私は、生理不順で、排卵の回数が一般の女性よりも少ないらしいです。 医者から「不妊」とまでは言われませんが、「妊娠しにくいかもしれない」と、結婚前に言われたことがありました。 当時は、学生でしたし、先生も「妊娠できないわけじゃないし、万一なかなか妊娠しなかった場合は、これが原因だろうっていう話だから、そんなに深刻に考えなくても大丈夫だよ。」と言ってくれていたのであまり深く考えませんでした。 そして、結婚後、すぐにでも子供が欲しかった私と夫は、妊娠をすごく待ち望んでいました。 しかし、妊娠する気配がなく、生理のたび一喜一憂して、そのうち、私はイライラし始め、ストレスをためるようになりました。 夫の何気ない言葉にも、過剰に反応し、「何が言いたいの??」「私が悪いの??」と喧嘩を売るようなことを言ってしまったり、被害妄想的な発言をしたりして、かなり情緒不安定になりました。 とにかく、寝ても覚めても「妊娠・・妊娠・・」でした。 あなたと同じで、子連れの人を見ると、嫉妬やいろんな感情でイライラして、腹が立ちました。 そして、そんな自分が嫌で自己嫌悪になったりもしました。 辛くて一人で泣いていたこともあります。 そのうち、夫との夫婦生活自体辛くなってきて・・・「この人は子供が欲しいから私を抱いているんだ・・・」なんて、独りよがりな勝手な考えを持ち、夫を受け入れることが辛くなってきたのです。 そして、ある日、ふっと思ったのです。 「このままじゃ、大好きな夫との関係も悪くなる。」と。 そして、発想を変えてみました。 「子供は授かりものだから、きっと私と夫にとって一番良いときに授かるはず。今は、夫と二人の時間を大切にしよう。二人のときしかできないことがたくさんあるはずだし、夫婦二人だからこその幸せや楽しみがあるはず。」と思うようになりました。 そして、夫と二人で旅行に行く計画をしたり、貯金をして家を買う計画を立てたり・・・とにかく、楽しいことをいっぱい考え、「さぁ、そのためにも一生懸命働くぞ」とパートの仕事にも前向きになれた頃、なんと、妊娠が発覚しました^^; 妊娠には、ストレスや良くないです。 子供を欲しい気持ちや妊娠できるかどうかという不安は、本当によく理解できます。 ただ、家庭の基本は夫婦である以上、夫婦が仲良く幸せに生活してなければダメだと思います。 夫婦で幸せに生活していれば、自然と赤ちゃんは来るべきときに来てくれます。 それに、夫婦二人の生活も、幸せだと思います。 あなたは、今、すごく幸せな家庭を築いていらっしゃるじゃないですか。 また、誰もがおっしゃるようにあなたはまだ若いですからいくらでもチャンスはある。 たまに、妊娠の不安に襲われたときは、ご主人に思いっきり甘えてみてください。 私は、夫に甘えて、夫がそばに居てくれる幸せを実感し、「妊娠」というストレスから少し解放されました。
お礼
家庭の基本は夫婦… そうですね。 私も夫とのいまの幸せに目を向けつつ、治療に励んでいきたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
お気持ちはわかりますがやきもきしても仕方ありません。 最近は40歳くらいで出産される方も少なくありませんから焦らない方がいいです。 子どもは授かりものです。 あなたのようにどうしようもないことに悩む方というのは 「悩み」そのものよりも自分の「無力感に敗北している」んです。 「こうでなくてはいけない」という強迫観念が強くて そうでない自分が許せないんですよね。 でも待ってください。 『医者も両親も夫も「まだ若いから大丈夫」と言ってくれている』んですよね。 『体の調子がよいときは夫と仲良く過ごし、結婚生活は充実しております。趣味の三味線や日舞などに打ち込むこともでき』ているんですよね。 人間関係にも環境にも恵まれているじゃないですか。 「子供が出来ない」ということにばかりとらわれていないで 「こんなに素晴らしい環境にいられる私」をもっと意識してみたらどうでしょう。 子どもを持つという楽しみは後に取っておいて今の幸せを認識してみてください。 いいですか、あなたは今幸せなんです。 子どもが出来ないという思いにばかりとらわれていないで 今の幸せを認識するんです。
お礼
確かにそうですね。治療の辛さや子供ができないって不安ばかり自分の中で大きくなって不幸だと錯覚していたかも。 もっと今の幸せを認識できるよう前向きになります。 ご回答ありがとうございました。
お礼
幸せについて深く考えさせられます。 そうです。 原因が自分由来なので自分を責めて落ち込むこともしばしば。 祖母も母も同じ病気で遺伝的要因の可能性もあるので、母は母で自分を責めるといった感じです。 でもなってしまったものは仕方ないんですよね。とにかく治療のためにできる限りのことをする。いまできることを精一杯する。それしかない。 心に響くお言葉ありがとうございます。お幸せに。