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あずさ2号
狩人さんの名曲「あずさ2号」の内容は失恋ソングでしょうか? 置手紙をおいて女性が出て行ってしまったような印象がしますがいかがでしょうか? それとも女性の自立・巣立ちを趣旨にした歌詞でしょうか? あまり不倫のイメージは無いようですが。 この列車は当時、新宿駅発の最優等列車で駅長が発車合図をするしきたりのある列車だったのでしょうか? まだ塩嶺バイパスが開通する前の善知鳥峠越えをしてるときの列車ですよね?
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こんばんは。 私なりの見解です。 女性は恋人との結婚を夢見てますが、待たされてる内に何年も経ってしまった。 二番の歌詞~ 『都会のすみで貴方を待って、私は季節に取り残された。 そんな気持ちの中の焦りが私を旅に誘うのでしょうか?』 今の恋愛に終わりを告げ 新しいスタートを切ろう、つらいけど、私は旅立ちます…って歌ではないですかね。 いい歌ですよね~(笑)
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- FEX2053
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全然関係ない話ですが、狩人さんは「あずさ2号」の発車時刻を、「夜の8時」だと思って作詞したんだそうです。「朝の8時」発車だと「自立」というイメージが強くなりますが、「夜の8時」だと雰囲気が変わりますよね・・・。
- dogday
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女性の自立手段として、そういう時代だったのでしょう。 かぐや姫「22歳の別れ」、松山千春「恋」、山口百恵「さよならの向う側」も同じような立場の女性の歌ですから。 実はあまり女性心理をついた歌ではないのかもしれません。 置いていかれる男性を一切語らず、状況の言い訳だけを説明するドラスティックな歌詩なので。
はじめまして!自分の考えですが… この歌は色々とれますね!不倫とした場合、男に合わさなくてはいけない立場の女性が、彼と別れるために一緒に行きたかった信濃路に違う男と行きます。彼を忘れる為に、しかし行く先々で彼の事を思いながら、彼の優しさで、私も変われるのかな?こんな感じですかね?失恋旅行に行った彼は当て馬? あずさは8時ですから最終ではないですね!
失恋ソングには違いないですが、歌の主人公は、他の女性と2人であずさ2号で旅に出て、好きだった人を忘れようとしています。好きだった人を忘れる為に、他の女性と旅に出る。主人公は忘れられるかも知れませんが、利用された女性が気の毒です。自立をするなら1人旅で忘れろ!と言いたくなります。そんな「女々しい」歌だと私は思います。 「あずさ」についてはURLを参照にしてください。書くと長くなるので。
- ちあき(@Chiaki-F)
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私には、その人と別れて今は別の人と付き合っているか 元の相手が亡くなって別の人と今は付き合っているように感じました あずさ2号は、松本を6時ぐらいに発車して 東京に9時30分ぐらいに到着してた気がします 上り列車じゃなかったかなー 現在は下りが偶数で上りが奇数の列車番号になっていますけれど この曲の発売当時は上りでも下りでも1・2って付いていた記憶があるのです 駅長さんが発車合図をするって話は聞いたこと無いです バイパスの件は知らないです