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妊娠中の精神的ブルー
- 妊娠中の精神的ブルーについて
- 妊娠中に実家族が嫌で仕方がない
- 妊娠中の過剰な精神的負担への対処法
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似たような環境かどうかわかりませんが、私は発狂して、ただただ毎日泣き暮らしてました。 夫や夫の両親になど話した所で理解出来る事柄ではないので 我慢しかありませんでした。 妊娠初期は初めての子供、新しく移り住んだ知らない土地 知らない人々、出産への不安の感情が脳内を占めていてノイローゼになりました。 妊娠中期は生まれてくる子供への期待。 そして自分が母親にされたような仕打ちを我が子にしてしまうのではないかという不安。 日々が苦痛でした。 妊娠後期は疲れ果てた・・・。産んでもいないのに子供産んだ後で子供と共に死ぬ方法を考えるように・・・。 人間、精神ピークになると突然思考回路がおかしくなりますねw 付き纏う過去のトラウマや親や兄弟による虐待(今思い出せば世間で騒がれるような行為を受けていた事を親になって初めて知った)が、ずっと自分が親になる事を責めている気になってきます。 妊娠初中後は母親や兄達に会うのが、とにかく怖かったです。 何か自分だけでなく子供にもされるのではないか、利用されるのではないか・・・。 憎しみと怒りと悲しみがグチャグチャです。 ただただ日々を生きてゆくだけでした。 ただただ泣いて叫んでました。 夫も義母も真剣に精神病院へ連れて行くのを考えていた程、傍みの私はおかしかったようです。 ですが我が子を産んだ時、今までの苦しみは嘘のように消えうせました。 悲しみは消えませんが、憎しみは薄らいでいきました。 子育てをしていくウチに怒りは子供を守る気持ちへと少しづつですが変わっていって いつの間にか親や兄弟の事を考えなくなりました。 多分これが自分の母親になる為の試練みたいなものだったのかと現在も思います。 子と共に親となるべく資格を得る為の克服。 そう考えると妊娠中の苦しみは大切なものであると感じます。 今は辛いと思います。走馬灯のように駆け巡る過去の思い出は過去の事でしかありません。 現在は育った環境とは違う生活をしているのですからご実家の事など、そっちのけで ご自身が楽しめる、楽になれる事、生まれてくるお子さんの事だけ考えるようにしましょう。 思い出したら気晴らしをして下さい。友達と会うなり電話で話すなり、外に出かけたりして 気分転換。 会いたくないなら無理して会う必要もない。 話す必要もない。 縁を切ってしまってもいいと思う。 お心が落ち着くまで。 ご主人とお子さんの事だけ考えましょう。 大切なのは、これからの人生です。
お礼
ありがとうございます。 なぜか投稿が上手くいかず、お返事が遅くなりました。 経験された方のお話は、とても参考になります。私も、母親としての気持ちの芽生えなのかも?と思うようになりました。子供にとって良くないものに対して拒否反応が出ているようです。そうですね、母になる為に試練かもしれませんね。 実家族への情けなさ、怒り、憎しみがありますが、これから子供を守る気持ちへと変わり、そして出産後はそおいった気持ちが子育てへのパワーとなってくれればと思いました。ありがとうございます。