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嫌な事を考えて時間を無駄にしてしまう方法
- 無意味に嫌な事を考えて時間を無駄にしてしまうことがあります。過去の辛い出来事を思い出したり、腹を立てるような人のことを考えたりしますが、これらのことは無駄な時間となります。大事な人や友人など他に考えるべき人がいるのに、嫌な人をクローズアップすることは何の利益にもなりません。最近はそうした考える必要のない事を考えないようにし、自分の能力を高めるために集中することを心がけています。
- 考える必要の無い嫌な事を考えないようにする方法とは何でしょうか? 普通の人は日常生活でそうした嫌な思考回路に陥ることはなく、日々を楽しく過ごしていると思います。精神的な病気ではなく、考え方次第で思考回路を変えることができると考えます。病院に行く以外のアドバイスをお願いします。
- これまでの経験から、嫌な事を考え続けることで時間が無駄になり、自分のしたいことに集中できなくなることに気づきました。そこで、考える必要のない普段の生活においては嫌な事を思わないよう心がけることが大切だと感じています。他の人や大切な人、友人にフォーカスを当て、自分の能力を高める道に集中しましょう。これにより、自分が限りなく成長し、本当にやりたいことに向かって進むことができるようになります。
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まぁ、考えたくない、考えないようにしていても、心とは裏腹に思考を占拠してしまうから「嫌な事」になっているものなんですがね。 しかし、「好き」の反対語は「嫌い」ではなく「無関心」だそうなんです。 「嫌い嫌いも好きの内」ではありませんが、あなたの意志とは関係なく、打ち消そうとしても消せないのであれば、あなたの心がどこかでそれを欲しているのだと思います。 意味が分からないかも知れませんが、例えば、 あなたの受けた過去の嫌な出来事は、これより先も「もしかしたらまたある事」なのではないか?と言う事です。 その時に、あなたの心は「二度と同じ目、同じ思いをしたくない」という不安から、過剰に反応を起こすのだと思います。 >もっと他に大切な人や友人のように思うべき人がいるのに、そんな嫌な人、会うと非常に腹が立つ人をクローズアップして考えて気 分を悪くしても何の利益にもなりません。 確かに、その通りだとは思いますが、詰まる所、あなたの心が、あなたの表面上の思いとは別に、防衛本能として「それを優先順位」としているのだと思います。 解決するには、あなた自身で「二度と同じ思いをしないように」解決策を考えるしかないような気がするのですが。。。 例えば、その嫌な奴とは絶対に会うような所には行かない、もしくは、仮に嫌な奴に会ってしまった時の、相手に対する自分の対応をしっかり出来るように対策を取る、など。。。 過去を振り返ってばかりでは何もならない。 確かにそうですが、過去は今現在自分がどうあるべきか、答えを出す為に重要な事です。 自分はもう昔とは違う そこをもっと重要視して自分で納得の行く回答を見つけて下さい。
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おっちゃんは自分がやるとかやらねばとか強く俺は自分のためにやってやる というベクトルを持つべきだと思います。 いとんなトラップに気が付いているあなたなら出来ることだと確信します。 NO.2の回答者様が(しかし、「好き」の反対語は「嫌い」ではなく「無関心」だそうなんです) と端的に書いていらっしゃいます。 好きなことあなたのこれからを考えること 嫌いなこと過去の腹が立つにとらわれてウジウジ考えている自分。 その嫌いなところをあげつらって書いて声をあげてこんなのは無いわ~ といいゴミ箱に放りこむ、何を放り込むべきことかは、分かっているでしょう。 自分に対する怒りもこめて放り込んで、スッキリするべきです。
- marisuka
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あるあるある! それ、ありますよ。 私の場合、食後に食器を洗っているときがひどいですね。手を動かす以外に何もすることがなくて、そんなときに「嫌な考え」がうわーっと出てきて、ふりはらってもまた出てくる。 同じような質問を、このサイトで少し前に見ました。その回答に「信楽焼のタヌキを思い浮かべよう」というのがありました。いやべつに、それでなくても赤いダルマでもなんでもいいのですが、なるべく無意味なバカバカしいものがよさそうです。 それで頭をいったんいっぱいにするのです。それから勉強なり仕事なりに戻る。なかなか有効ですよ、これ。お試しあれ。
行動ファイナンシャル理論をご存じでしょうか?相場(株式など)における人の振る舞いは、合理性だけでなく人の心理を含めて考えるべきだというものです。 この考え方はかなり派生があり、また最新の理屈でもあるので不完全ではありますが、人の行動における不可解な点を積極的に解析するというアプローチが今回のあなたの問いに合致するかと思われます。 あなたがどれほど理論的で合理的な行動を望もうとも、それによって引き起こされる不確定要素によってその合理性に歪みが生じるという訳です。つまりあなたの悩みのタネである不安定で不必要な思考は、合理的な行動を遂行する事によって皮肉にも引き起こされているからなのです。葛藤が行動に、行動が葛藤に、それぞれ影響しあっているのです。 大多数の人は無気力・無関心によって向上ベクトルを無くすことで、これに対応します。あなたのように向上心のある人には理解しがたい選択かもしれませんが、「生きていく事を諦める=惰性で生きていく」とすれば納得していただけるかと。 ほんの一握りの人が、この心理を排除する事に成功しています。例えば相場師という方々でして、10億円を一瞬で得ても失っても心拍ひとつ変わらないそうです。まさにマシーンですね。 さらに投資銀行で流行なのがコンピュータトレーディングです。今やプロのトレーダーは、全自動売買プログラムの画面を監視してるだけといいます。これなら人の心理は完全に除去できますね。 行動ファイナンシャル理論について書かれた本を一度読まれる事をお奨めします。もしこの提案に反駁する感情が生まれて、私は読まないと言われるなら、それこそが行動ファイナンシャル理論の基本、つまり葛藤と行動の関係性を図らずも証明している事になります。逆に素直に読まれるならば、それも同様にです。
20歳の学生さんですかあ・・・。 若いなあ・・・(^^)。 この年頃なら、「ありがち」の事なんじゃないでしょうか?。 自分も、受験に一度失敗したり・・・(^.^;、好きな彼女の事や、職場の嫌な先輩の事を、悶々と考えて寝られない夜を過ごした事、何回も有りますよ。 ただ、いつも思った事は、 ★『嫌な事考えるよりは、楽しい事を考えよう (・▽・)♪』 と思って、資格試験の勉強の時でも、 『見事合格した暁には、ナニして遊ぼうかな?』とか、 『彼女に、デート申し込むの、いつにするかな?』とか、 『何処に旅行に行こうかな?』とか、ワクワクするような事を考えてました。 好きな事、楽しい事、有るでしょう?。 エロい事でもいいから、楽しいと思ったコト、一杯考えた方が「得」だと思いますけどねえ・・・。