• ベストアンサー

3Pのコンセントに2Pのプラグをつなぐ時の向き

こんにちは。 オーディオ用に3Pの電源タップを購入したのですが、サブで使っているアンプのコンセントプラグが2Pのため、 差し込むときの向きがわからずに困っています。 逆向きに刺すと音が歪むらしいので、聞いて確認しようとも思ったのですが、正しく差し込まないとショートするとも聞いたので、やはり正しい状態で電源を入れたいと思います。 どなたがご教授ください。 また、タップ自体は2P→3P変換アダプタを用いて2Pの壁コンセントに差し込んでいるのですが、 この際も向きを気にする必要があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

はじめまして♪ 基本的に交流100Vですから、逆向きに差し込むと位相が入れ替わるだけで、問題有りません。 もし、逆だから「音が歪む」とか、「ショートする」等の問題が有るようなら、そのアンプがよほど特殊な設計か、壊れていると考えましょう。 実際の差し込み方向でほんの極わずか、ノイズ感や音質の変化を感じ取れる場合も有ります。 アンプの設計や構造により、差が解りやすい場合も有りますし、かなり慎重に聞き比べても差を感じにくい機器も有ります。 日本のコンセントは2極の内、片方が中性極となっていて機器間のアース電位等に影響が出る為です、壁のコンセントを観察しますと穴の長さが違う事に気づくかと思います。(本来は左の長い方が中性極として工事されるのですが、増改築や配線換え等で逆配線に成っているコンセントも少なく有りませんが、、、) 具体的にプラグをどっちの方向に差し込んだ方が理想的か、音を聞いても解らない場合は電圧測定する「テスター」で確認する事も出来ます。  テスターで確認する方法は、コンセントに差し込んだ状態のアンプボディーアースと自分の手の間の電圧を測定します。 逆向きに差し込み直してみて、表示電圧が低い方でおおむね正解です。(たまに ほとんど変化しない機器も有ります。) 細かい事にこだわらなければ、差し込みの方向を気にしなくても良いですよ。 一般の人たち、テレビやレコーダー、オーディオ機器のコンセントプラグの向きを考えない人が大多数ですからね。 注意:真空管アンプでOTL等の一部機器では、コンセントの向きが逆だとアンプに触れた段階で感電します。(慣れれば、「ビリビリ来たから刺し直す!」なんて人も居ますが、気持ちのよい物では有りませんね。) アースと言っても、実際に大地へ接続されているのではなくて屋内配線の基準と成る中点と言う事ですから、他のコンセント同士を接続し、そのときに逆接続ですと安全ブレーカーが落ちます。そもそもこんな接続は無しですし、万が一の場合も考えられてブレーカーが有ります。 一般に販売されているアンプでしたら、心配なく接続してください、そしてコンセントの向きを変えてみて音に変化が感じられましたら、そのときにもう一度考えていましょう。

h21pic
質問者

お礼

ありがとうございます。 他の方の回答でもある通り、ショートは普通はありえないみたいですね。 悪いことは誇張して表現されるものだということを失念しておりました。 当方、まあどうせなら理想形で繋ぎたいなぁと考えている程度ですので、 まずは気楽に繋いで聞いてみます。

その他の回答 (5)

回答No.5

延長コード自体も極性統一の工夫をしておく。 タップ自体の片側が長穴になっている場合、プラグのそれと導通する方にマーキングし壁コンセント向かって左の長穴側に合わせる。 屋内配線のニュートラル側は守られている。配線色:白、端子記号:W等で基本中の基本。 差込方はどちらでも支障無し。これはもう一般常識、音色も同じ。

  • DONGDING
  • ベストアンサー率18% (8/43)
回答No.4

一般的に知られている、確かだけれど不確かなことです。 「壁コンセントの切れ込みが長い方(たぶん左側)がアース」 工事業者がこの通りにしていればのお話です。 ・この決まりを守らないとショートする ・逆向きに刺すと音が歪むらしい 逆向きに刺してショートすると、機器が壊れてしまうので 音が歪むかどうかは確認できない・・・気がします。 世間で正しいと言われているウワサは程々に信じることにして、 皆様が回答しておられるような本当の事を知る必要があります。

回答No.3

ショートの話はデマです。(本当なら大変…、社会問題になります) 「機器のACプラグ極性マーキング」 極性マーキングの無い場合は機器単体をダンボール函等の上に置きプラグを壁コンセントに差込、機器フレーム対地電圧が低い値の差込方向を特定しプラグ左側にマーキングし極性表示を行う。

回答No.2

一番良いのは3Pと2Pの変換機を使うことですが、それでなくても適当でかまいません。 なぜかというと、電源コードの反対側のアンプの中で果たして二本の線を厳密に使い分けしているかは疑問だからです。 メーカーによってはすそうしているかもしれませんが、少なくとも配膳図でそのように明確に指定しているとも思えません。 私は自作でアンプを永年作ってきましたが、電源トランスへの配線でこれを厳密に意識したことはありません。 いずれにしてもトランスでAC側とDC側は絶縁になるのでたいした違いはありません。 気になったらプラグを反対にすればよいのですから。 もしあなたがプラグをある一定の向きにしたほうが音や映像が良いと思うのならばそうしたら良いと思いますが、それが判らなかったらどちらでもかまわないというのが結論です。多分そうなると思いますが。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

変換具がありますが、3Pのアース端子が下に来るようにすると左側がW(接地)になります。