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コンセントとプラグについて くだらない質問ですみません

簡単な質問ですみません。 ネットで調べましたがわからなかったので、お力をお貸し下さい。 コンセントなんですが、二股の金具を、壁の穴に挿しますよね。 片方だけでは通電不可。 これはわかります。 もし、軽くしか挿さなかった場合、電圧などが下がるのでしょうか。 10割全て差し込んでいる状態と、大げさですが1割しか挿さなかった場合。 何故こういった質問をさせていただいているかと言うと、パソコンやケータイ充電機の電源が不安定で、ついたり消えたりするのです。 いろいろ調べたら、コンセントが外れかけていました。 そのプラグはコンセントに少ししか刺さってませんですた。 プラグは部屋の隅で、コードをひっぱっても途中でなにかにひっかかり、プラグがグラつくことはありませんでした。 なぜ外れかけていたかは別として、プラグが動かない状態で、パソコンやケータイ充電器や扇風機がついたりつかなかったり。 なので、質問しました。 くだらないですが、ご教授願います。

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  • ベストアンサー
  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.1

コンセントがきちんとささってようと、ささってまいと、 電流が流れていなければ、電圧はほとんど変りません。 しかし、電流が流れているときは、コンセント部分の抵抗が大きくなりますので、電圧が低下します。 そして、パソコンなどの機器は電圧不足になると 回路保護の為、一辺に落ちます。 また、電圧降下は電流の量にもよりますので、 消費電力が大きくなったところで落ちたりもします。 コンセント外への露出部分にホコリがたまって、 出火するなど事故もありますので、ご注意下さい。

その他の回答 (1)

  • sailor
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回答No.2

コンセントは根元までしっかり差し込んで使用しないと事故の元になりかねません。プラグ見ると刃先に丸い穴があいているのが判るかと思いますが、コンセント内部にはこの部分とかみ合う位置に突起が設けてあります。コンセントのような部分での電気抵抗というのは接触面積、接触圧力(表面の粗さにもよるが・・)でほぼ決まります。したがって十分に差し込まれていない状態では、一般的なコンセント容量(1500W)を供給できない(電気抵抗が大きく多量の発熱を招く)危険性があります。これは火災などにつながる可能性もあるので危険ですので、必ずプラグは最後まで差し込んで使いましょう。 ただ、今回の質問ではパソコンやケータイ電話のようなそれほど消費電力の大きくな機器での電源断の話なので、プラグの差込に関するトラブル(先にお答えの方が述べているように消費電力の小さな機器ではプラグの差込の不具合によって問題が起こることはまずない)であるとは考えにくいので、家屋内の分電盤(ブレーカーのついている箱)や、その電源を供給しているコンセント内部またはそれらの配線および接続に問題がある可能性が高いと思われます。十分な電気の知識がないのであれば、電力会社などに依頼して点検を受けることをお勧めします。これらの接続部分に異常があると火災に至る可能性もありますし、これらの部分を分解点検などするには、電気工事士の資格が必要ですので、できるだけ早急に専門家の点検を受けることをお勧めします。

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