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今考えると恥ずかしい、子供の頃の「尊敬する人物」

小中学校の頃から、よく「尊敬する人物」を書かされることがありましたよね。 大人になってもそのまま尊敬し続けている場合もあるでしょうが、今考えるとちょっと恥ずかしいということもありそうです。 今年、東北旅行をして米沢に立ち寄った時、「上杉鷹山」の銅像にお目にかかり、そういえば小学生の時にこの人を尊敬する人物としてあげていたなあと懐かしく思いだしました。 でも、たまたま伝記を一冊読んだだけなのに、ちょっと一般的でなくて受けそうだと思って上げただけで、今考えてみると小っ恥ずかしいかぎりです(汗)。 そんな、今考えるとちょっと恥ずかしい、あなたが子供の頃の「尊敬する人物」について、教えて下さい。

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noname#123756
noname#123756
回答No.7

こんにちは^^ 幼稚園か、小学校くらいの時でしょうか。 「遠山の金さん」の杉良太郎さんを尊敬しておりました。 夕方になると、ババ様の「金さんが始まるよ!」という声に、 ままごとに熱中している最中でも全てをかなぐり捨てて、 ババ様と2人並んでテレビの前に。 杉良太郎さんは、本当にかっこよかったです‥。 ちょんまげ頭があれほど似合う方はいないと、 子供ながらに心底惚れていたかもしれません‥。 その影響もあるのか、大人になっても「江戸っ子」の男性に弱いです。 下町の職人気質のおじいちゃんとかですね。 後々、杉良太郎さんは「神戸出身」で同郷だと知り、 嬉しいよりもちょっと残念な気持ちになりました‥。 一桁の年齢だったにも関わらず、杉良太郎さんって‥シブ過ぎる^^ と思ったりします。 なので、友達にも誰にも言っていないです。 ババ様しか知らないと思います^^

be-quiet
質問者

お礼

「遠山の金さん」の杉良太郎さんを尊敬していたとは、結構大人っぽい子どもだったんですね(笑)。 普通は、アニメやキャラクターに夢中になるでしょうけど、大人になっても変わらずに「江戸っ子」的な男性に弱いというのは、たはり天性の好みなのかもしれませんね。 ババ様の隔世遺伝かも?(笑)。 ありがとうございました。

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回答No.13

こんにちは。 尊敬する人。 誰もいなかったので小学生のとき、「キュリー夫人」と 書いたことがあります。 なんとなく、名前がかっこよかったので。。 「罪と罰」のドフトエフスキーも、かっこいいなと思って 本を手に取ったことがありますが、小学生の自分には 読みにくかったです。

be-quiet
質問者

お礼

確かに、名前が格好いい偉人って、いますよね。 「キュリー夫人」は、「夫人」と付くところもなかなか素敵に聞こえますし・・・ 「ドフトエフスキー」・・・いかにも難しそうな本を書きそうな名前ですけど、実際難しいですからね~ ありがとうございました。

  • sumiwaka
  • ベストアンサー率22% (462/2090)
回答No.12

忠臣蔵の赤穂浪士 中学の頃、素晴らしい人たちだって思いましたが、大人になって色々な忠臣蔵関係の本を読み重ねたら、なんとなく違和感感じて、自分たちは討ち入りしていいかもしれないけど、残された妻や子は・・・と思ったら、悲しくなってきました。 源義経と弁慶 小学生の頃、小学生向けの本を読んで、すごい人達だって感激したのです。でも高校の頃かな、平家物語を読んで幻滅しちゃいました。

be-quiet
質問者

お礼

忠臣蔵の赤穂浪士は、いい面だけが脚色された物語になっていますからね。 でも、大人でも毎年12月になると喜んでテレビを観るんですから、子どもが尊敬してしまうのも無理ないですね。 源氏と平家の話にしても、どうしても「勝てば官軍」になってしまいますから仕方ないですけど、それも大人になって違う視点から見れるようになる布石だと思えばいいかもしれません。 ありがとうございました。

  • Takuya0615
  • ベストアンサー率21% (329/1502)
回答No.11

加藤鷹に憧れたのは名前がかっこよかったからです。

be-quiet
質問者

お礼

そうですか、名前が格好よく思えましたか。 ありがとうございました。

回答No.10

 んー・・・私の場合は、トムソーヤの冒険に出てくる 「ハックルベリー・フィン」です(酔滝汗) 小学生の頃に通わされた某英会話学校でニックネームを 決める時も「ハック」にしたくらいでした(_ _;b 気ままな&ゆるい生き方に憧れていたのでせうか・・・

be-quiet
質問者

お礼

「ハックルベリー・フィン」は、子どもには憧れの「生き方」に見えましたからね~ 大人になったら、さすがに無理だというのが分かってしまいますが、ちょっと残念な気もしますよね。 ありがとうございました。

noname#137877
noname#137877
回答No.9

清水健太郎さん。 父に似ていのもあり、ちょっと尊敬していました。 今はちょっと恥ずかしい。

be-quiet
質問者

お礼

「失恋レストラン」の頃は、芸能人らしくないシャイで遠慮がちなところに好感を持てましたけど、変わり過ぎですね。 ありがとうございました。

  • hyakkinman
  • ベストアンサー率16% (738/4426)
回答No.8

池田●作さん その後… その宗教団体の集会に、 「自分が空手の指導をしている子供達が、騙されて呼ばれた(空手の型を披露しました)ことに激怒し、差し入れとして出されたパンと牛乳を見て…」 【こんなものが食えるかぁっ!!】と一喝し…  その場で、子供達にあやまり… 【俺について来い!もっと美味いもの食わせてやる!】 と、会場を後にした「空手家」に、尊敬の念をいだくようになりました。 今は…、 「騙す」という「悪」を許さない彼の心を尊敬しています。 池田さんは、弟子の育成ができないようです。

be-quiet
質問者

お礼

この手の人たちは、著名人を利用することには長けていますし、それに乗ってしまう有名人もたくさんいますけど、中には骨のある方もいらっしゃるんですね。 子どもの時には「人物」を尊敬することが殆どですけど、大人になれば「心」を尊敬することになるという変化もありそうです。 ありがとうございました。

回答No.6

ベタなところで「野口英世」です。 けっこうとんでもないお人柄だったらしいですね。 あと、「ブルース・リー」。 鏡の前で上半身裸になって、自己流のカンフーの稽古に明け暮れる毎日でした。 あと、「長島茂雄選手」。 今でも愛すべき人ですが、まさかあそこまで面白い人だとは思いませんでした。

be-quiet
質問者

お礼

「野口英世」は、子どもの尊敬する人物ではトップクラスに入るでしょうね。 業績と違って、日常生活などではなかなかのお人だったようですから、大人の眼から見ると評価も変わってきそうですね。 「ブルース・リー」は、結局ナルシストだったんでしょうかね? 「長島茂雄選手」は、子どもの頃は野球で尊敬出来て、大人になったら飛んでるエピソードで楽しめて、ある意味ベストな人物なのかもしれませんね~ ありがとうございました。

回答No.5

ちなみに雑誌の懸賞で「尊敬する人はカールセイガン」と書いて送ったら 当たっちゃったんですよ。。複雑な気分

be-quiet
質問者

お礼

そりゃ、いかにも選ばれそうな「尊敬する人」ですから、きっと抽選ではなかったんでしょうよ(笑)。 ありがとうございました。

  • Takuya0615
  • ベストアンサー率21% (329/1502)
回答No.4

加藤鷹

be-quiet
質問者

お礼

大人になって尊敬したんじゃないんですかね?(笑) ありがとうございました。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>今考えると恥ずかしい、子供の頃の「尊敬する人物」      ↓ 恥ずかしいとまでは申しませんが、実績評価や世の中への貢献とか、その後の世界への影響の面からは少しばかり<早とちり>との思いがしています・・・ ◇乃木希典 水師営での敵将ステッセルとの武人としての堂々たる会見、二百三高地の制圧、明治天皇への忠節と殉死に感動していましたが、司馬遼太郎作品等から作戦の強引さや稚拙さで多大な犠牲を強いた面も知った。 http://www.youtube.com/watch?v=WVVS56hWx30 ◇土方歳三 忠義・規律を重視し、幕府の為に武士の意地を示し最後まで戦い抜いた、でも見方を変えれば時代に取り残され逆らった無意味な闘争、人殺し集団の中の厳しさ総括(リンチ)に過ぎないとの評価にも。 ◇山中鹿之助 尼子家再興に掛ける執念・忠節さは美しく立派だと思っていたが、結果的には秀吉頼みで適わずに終わった。 しかし、臥薪嘗胆の出処進退は見事であると今も「憂きことの、なおこの上積もれかし、限りある身の力試さん」は大好きな言葉です。 ◇大石庫之助 忠臣蔵のエピソードに酔っていたが、考えれば私闘に近く、世の中に及ぼす影響や貢献は? また、吉良と浅野の因縁や事件の背景も複雑で全面的に尊敬と行か無くなった。 でも、物語として生き方としては立派だと思い好きです。

be-quiet
質問者

お礼

立派な人物であることに間違いなくとも、尊敬するというのはいささか行き過ぎだったと気が付くことは多いですね。 乃木希典は、戦争のプロとしてもかなり評価が低いようですからね。 神格化されて神社まで出来たのは、それこそ行き過ぎですし・・・ 土方歳三を含めて、新選組は子どもの頃には恰好よく見えたものですが、大人になって歴史を知ると、尊敬の念も変わってきそうです。 山中鹿之助や楠正成のような悲劇の忠臣は、子どもの眼にも美しく映るものです。 まあ、教育上の意図もあるんでしょうけど・・・と、大人になると裏を読んでしまったり。。。 大石庫之助も、同じような背景が見えてしまうと、ちょっと引きますけど、それにしても毎年飽きずに作品が作られるものですね~ ありがとうございました。

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