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開かない片方の目
生後6カ月になる孫の目についてお尋ねします。生まれた時から右目が左目程開かず、最初は医者も「2,3週間で開くようになりますよ。」と言うてたのですが、1か月経っても、3か月経っても変化なく、生後3か月の時点で「6か月の時点で回復の具合を見て判断しましょう。」と言われました。 それで先日、6か月経ったので診察を受けに行ったところ「回復の様子が見られないので、5歳になったら手術をした方が良い。」と言われました。やはりまぶたの筋肉が弱いそうです。でも少しは開いているので、光はちゃんと瞳孔に届いているとのこと。だから視力については心配ないという診断でした。 そこでお伺いしたいのですが、こういう症状は成長とともに自然と改善、回復するということはないのでしょうか。また、手術するとなったらその危険度はどの程度なのか、手術によって完全に治るものなのかどうか、お教え願います。 どうか宜しくお願いします。
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- yuubee(@yuubee)
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回答No.1
こういうことは、症例を直接知る主治医からきかれる事ではありますが一般論として。 ここまで待っても改善しないなら、今度、すごくよくなることはないだろうという見通しなのだろうと思います。 手術は全麻ですから相応のリスクはあります。手術そのものも当然、矯正量不足での再手術や過矯正での兎眼、感染、器具の穿孔による失明の可能性はゼロにはなりません。 完全に治ることは基本的にどんな手術でも考えることではありません。放置してよくなりそうもない場合に、いまよりすこしでもよくするためにすることです。 あと、取り巻きの親族が右往左往して口を出すのがいちばん治療には邪魔という一般論も書いておきます。ご用心を。