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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CDになる前のレコーディングのデータはどうなる??)

CDになる前のレコーディングのデータはどうなる?

このQ&Aのポイント
  • CDになる前のレコーディングのデータはどうなるのでしょうか?市販のCDの元のデータはどうなる?
  • CDになる前のレコーディングのデータは保存されることがありますか?再び使われることはあるのでしょうか?
  • ミリオンヒットのアーティストからアマチュアまで、CDになる前のレコーディングのデータの扱いには傾向の違いがあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • isoiso0423
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回答No.2

アナログ時代とことなり、データも大容量で小型化してきているので、保存しやすくなっています。 保存方法はレコード会社やレコーディングしたスタジオ、あるいはその音楽を製作した会社によってまちまちじゃないかと思います。 少し前の大手だったら、PCM3348用のマザーテープとコピーマスターの両方を残しているはずです。形状はむかしの6mmオープンリールに似たものです。 アナログからデジタルへの移行期では2インチのテープや6mm、3/4カセットが一般的でした。 いまでは製作過程でPro Toolsを導入しているのがほとんどなので、そこで扱ったデータをHDDやヘキサバイト、DAT、DA8X8などなど外部メディアに保存していると思われます。 今後音楽メディアがどうかわるのかはわからないので、もういらないといことは、ないはずです。 外部メディアもフロッピーディスクがその役目を終えたように、今後は何が主流になるのかはわからないので、いくつかのメディアに残しているんじゃないかと思います。 ただ不思議なのはDVDやCDなど円形をしたメディアよりも、DATなどテープ形状のもののほうが、まだまだ長期の保存には向いているようです。 レコードなどアナログものは50年以上前のものでもふつうに再生可能ですが、CDは15年くらいから劣化し再生不可になるものも出てきています。 ダウンロードのデジタルデータだと、コピー~コピーを延々と繰り返さないとどこかで再生不可になってしまうため、メジャーアーチストを多く抱え、余裕のある会社は録音しただけの大元まで遡れるように、保存にも力を入れているんじゃないかと思います。 ただ現在活躍中のアーチストの音源が50年後に商売になるかは、なんとも言えませんが。

その他の回答 (1)

回答No.1

はじめまして♪ 音楽制作側の人間ではないので憶測と成りますが、、、 基本的に商用目的の場合、マスタリング終了後のマスターが保管されていると考えてよいでしょ。 最初の録音素材、ミキシング後の状態等は演奏者、又は演奏者側に資料として残されている場合も多い物です。 録音後のミキシングやマスタリングを終了してマスターを販売会社へ納入したら、後は販売会社の判断でしょう。 特に大手の場合、レコーディングとミキシングとマスタリングとそれぞれ違う場所、違う会社の場合が有りますので、納品前の素材を保管するか等も契約条件で取り決められていたりいなかったり、、、 素材から完成品まで、データ量が膨大になりますので、どこに置くか、実質的な問題になるかと思います。 過去のアナログ時代に置ける大手では録音した状態の物と完成のマスターが保管されて、50年以上前に4ch録音された素材がSACDで4chソフトとして販売された事も有るようです。 しかし、デジタル音源の場合、数十年後にフォーマットや媒体で再現出来るか、かなり不安要素も有りますね。 過去の劣化したアナログ音源は最近の高度なデジタル技術で復元されていますが、認識出来なくなったデジタルメディアを封減出来る技術が将来確立出来るか、、、 あ、本題からそれましたね。失礼しましたぁ~。

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