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CDの購入価値観
最近は以前（９０年代）のようにCDが売れなくなったとか言われてますね。 金儲けのことしか頭にない業界の連中は昔からCD(レコード）が売れなくなる度に「違法コピーのせいで売れない！」としか言いませんね（←アホかい）。 確かにそれも一因でしょうが、２１世紀に入ってからは私自身にとっても「これだったら３，０００円出して買う価値あり」と思えないような音楽が急増したようにも思います（J-POPなんて数週間程度で次々新曲出されて使い捨て同然なのでのでレンタルすることさえ出費が惜しいくらい）。 不景気で自由に使える金が減ったうえに携帯電話や生活費に負われる状態だけになおさら衝動買いは減り、買うとしても一層厳選するようになりました。 （たとえ、もし完全に違法コピーできないようにしたとしても、そもそも消費者がCDに使える金額が限られていますから業界が望むようなミリオンセラー連発の売れ行きは難しいと思います） そこでアンケートですが、貴方にとって３，０００円を出しても「買いたいと思えるアーティスト」＆「買う価値もないアーティスト」を教えてください。
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- kei811
- ベストアンサー率10% (312/2867)
ＣＤは洋楽は買うし，レンタルもします。というか洋楽しか聞きません。 日本にはＣＤを買う，借りる気になるアーティストはちょっといないですね。どこがいいのかわかりません。
お礼
洋楽ファンは邦楽など興味なし、という方多いですね。
- ricchie
- ベストアンサー率32% (94/293)
質問に対する回答ではなくて申し訳ないですが。 音楽自体が劣化しているわけではないと思います。 ・配信の普及 ・娯楽の多様化 ・少子化 ・９０年代が「音楽バブル」で、現在は普通の水準に戻っただけ あたりが理由なのではないでしょうか。 トピ主様が現在の音楽に批判的なのも、「思春期や青春期に聴いた音楽のイメージが強い」という事なのではないでしょうか。現在の若者も１０年後には同じ事を言っていると思いますよ。 それとＮＯ．２様とは意見が異なるんですが、ベストアルバムは除いて「オリジナルアルバム」という事になると、近年はミリオンなんか年に数える程しかないですよ。去年なんかたった１作品だけでしたから・・・。ＮＯ．２様はベストアルバムも含めて仰っているんだとは思いますが。 また９０年代のシングルは、私の記憶が間違っていなければ大抵１０００円だったと思いますが・・・。
お礼
＞９０年代が「音楽バブル」で、現在は普通の水準に戻っただけ そうかもしれませんね。 それに気づかない・・・というか、まだバブルの旨みが忘れられないんでしょう、音楽業界は。
シングルは売れてませんがアルバムは余裕でミリオン超えてる作品はたくさんあります。ようするに音楽のレベル云々ではなくシングルは高くなったから売れなくなったんです。 90年代の全盛期はシングル一枚500円でした。マキシシングルになってほとんどが1000円だの1200円だのします。だから売れないんです。特にJ-POPのメインターゲットは中高生ですが、今は携帯電話などにお金を使います。 着うた、着うたフルで100万ダウンロードを超えた曲もたーくさんありますからね。一曲300円そこら、定額1000円ちょっとで手に入るんですから、ＣＤなんて買うわけありません。 だからＣＤが売れない＝質の低下とは必ずしも言えません。
お礼
＞90年代の全盛期はシングル一枚500円でした 当時は８ｃｍＣＤでしたけど、５００円ということはなかったでしょ？ 税込み９３７～１０００円くらいだったかと。
CDなんて売れなくてもCD屋さんでも無い限り困りません。 だって音楽配信の売り上げは急増しています。 売り上げで言えばCDより多いですから。 2006年実績 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/23/news075.html CDに対する価値観はモノがあってナンボです。 ところが配信は音楽そのものの価値です。 物理的なCD-ROMに3000円も出す気には全くなりません。
お礼
ＣＤという媒体で音楽を買う時代は終わったということでしょうか？
お礼
＞大ファンと言うのであればシングルも買わないと言えない そう決め付けるのはどうかと思います。ＣＤ買えなくてもファンな人は大勢居ます。 ＞単純なこと分かってないですね。世界中ＰＣでのＤＬにより売れなくなってます 私は音楽配信を利用しない（レンタルＣＤより音質の劣るＭＰ３に３００円払うのは納得いかない）ので、そんなこと知りませんでした。 もともとわからないことを聞くのがＯＫ ＷＡＶＥなのにそういった素人を小馬鹿にした言い方はないでしょ！！