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柔軟剤の匂いが日に日に薄れてしまう理由とは?
- 柔軟剤を毎日同じ量で同じ様に使っていても、日に日に匂いがしなくなってしまうことがあります。ダウニーや他の柔軟剤を使っている場合でも同じ現象が起こることがあります。なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
- 服の素材や天候によって柔軟剤の香りが異なることがあります。特に曇りの日は柔軟剤の香りがよく残る傾向があります。また、柔軟剤のキャップをしっかり閉めることも香りが残るポイントです。これらの要素を考慮して、毎日同じ様によく香る方法を紹介します。
- 匂いがしなくなる原因は、洗濯洗剤の選び方にも関係しています。洗濯洗剤には柔軟剤の香りを強化する成分が含まれているものもあります。そのため、洗濯洗剤と柔軟剤を一緒に使うことでより長く香りを楽しむことができます。洗濯洗剤も見直してみてください。
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基本的には匂いの変化はあまり無いと思います。 よく香水の様に自分では匂いがしないと思っていても 周りの人には匂いがしているという事もあるので 匂いに対する慣れも関係しているかもしれませんよ? ただし、柔軟材の匂いに関しては、「部屋干しでも匂わない」系の洗剤とは 相性が良くないそうなので、洗剤と柔軟材を同時に入れて洗濯している等の 少し間違った使用方法を行なっていれば匂いが全くしないという事も起こりえます。 柔軟材は衣類に吸着する性質が強い物ですが 逆に洗剤は衣類から汚れや匂いを落とす性質が強い為、 洗剤と柔軟材を一緒に投入する洗い方では両者が喧嘩してしまい 両者の効果を相殺する形となって効果が期待出来なくなります。 全自動などでも、洗う時は洗剤のみの投入で行い すすぎの時は洗剤成分が完全に無くなってから柔軟材を投入する、 というようにしないと香りや効き目が正しく機能しません。 ○ 一般的な全自動洗濯機では、洗剤と柔軟材を入れる箇所が分かれていても 水が入水する際に同時に洗濯槽に流れ込むタイプが多いので そういうタイプの洗濯機では洗剤&柔軟材の効果が正しく反映しません。 ○ 全自動洗濯機でも基本的には洗いは洗剤のみで行い、 すすぎは洗剤を一度綺麗に落としてから柔軟材の投入、 再度すすぎ、と洗剤と柔軟材の投入を分けて行なうのが正しい方法です。 毎日の洗濯でも匂いがする日としない日があるというのは 洗剤と柔軟材を正しい投入方で行なっていたとしても 衣類の種類によって洗剤洗いの後のすすぎが早く終わる物と なかなかすすぎが出来ない衣類などがあるので なかなかすすぎが出来ない衣類(繊維)の場合、洗剤が落ち切らずに 洗剤成分が残っている状態で柔軟材が投入されているなどの状態になる事で 柔軟材の効き目にばらつきが出ているのではないでしょうか? ※ 全自動などではありがちな事です。 正しい洗濯方、洗剤の性質(相性)などにより様々ですが 今時の洗剤は汚れを落とすだけでなく、除菌や脱臭・汚れ等を付け難くする成分などが 含まれる物もあるので、それらの高性能な洗剤を使うと 柔軟材も汚れと判断され効果が激減されてしまう事もあるので 衣類の質と洗剤に注意しながら柔軟材を使用すれば問題も少なくなるはずです。
お礼
ありがとうございます。 >衣類の種類によって洗剤洗いの後のすすぎが早く終わる物となかなかすすぎが出来ない衣類などがある 脱水が始まる一歩手前のすすぎの時点で、柔軟剤を入れる方法でやっています。また、その入れるタイミングも、残り時間を見て入れているので、すすぎが長い時というのはないはずなのです。 となると、やっぱりやり方や柔軟剤の問題でなく、洗剤に問題があるのかもしれません。特に今の洗剤は洗浄効果があるうえに、洗剤らしい匂いもない物がありますものね。やっぱり『香り長続き』と書いてある様な洗濯洗剤が一番なのでしょうね。 ありがとうございました。