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喪中欠礼
おととい、今日と、喪中欠礼の挨拶状を2枚頂いたのですが、 どちらもただ挨拶のみで、 どなたがお亡くなりになったのか記載されていません。 (普通、続柄・名前・享年○才などと書くと思うのですが) 少なくてもそのお宅のどなたが亡くなられたのかわからず困るのですが、 最近は意図的に書かないのでしょうか? もしそうならその背景など教えて頂きたく。
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地域や環境によって差はあると思いますが、続柄等記載する方が普通です。 ですが記載しないものも特に珍しくはありません。 最近、流行りだした訳でもないです。 問題の書式を見ていないのでなんとも言えない部分がありますが、喪中欠礼の挨拶状は、具体的な理由を添えなければ礼儀に反する、というものでもないのでケースバイケースで便利なやり方が採用されるのでしょう。 故人はひとりでも、ある人にとっては夫であり、ある人にとっては父だったりします。 それぞれの遺族にあわせた続柄で挨拶状を作成すると、人数分のパターンをつくらなければならなくなります。 それが負担であれば、続柄等記載しないパターンで連名にするとかの方法を採ると思います。 >そのお宅のどなたが亡くなられたのかわからず困る 誰が亡くなったか問い合わせることは、別に礼儀に反するものではありません。 少なくても私の実家の地域では問題ありません。
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考えられる理由としては ・家族で共有のハガキとして使いたいので続柄を入れたくない→結果として故人の情報は無しにした ・一般的に喪中になる親族以外だが、かなり親しくしていたのであえて喪中にしたい。しかしそこまで説明する事ではない くらいでしょうか。 >どなたが亡くなられたのかわからず困る ぱっと見は戸惑うと思いますが、よく考えると誰が亡くなったかわからなくても困る事ってないと思うのです。普段から連絡を取っていれば葬儀などにも参列して知っていることですし、なかなか連絡を取らない仲であれば、次回会った時にでも「喪中はがきを頂いて驚きました。どなたが?」と聞いても不自然ではないですしね。 私が以前、義母(夫の母)を亡くした時、夫婦連名で「母が亡くなり…」とハガキを出したところ、私の知人の数人が勘違いしてお悔みの言葉をかけてくれました。(私の母だと思ったらしい) 最初は単独名で出そうとしたのですが、どこまでが夫で、どこからか私で、共通の知人はどうしようか??となかなか線引きが難しく、連名にしたらこの結果でした。 正直、親しい仲でなければ誰の喪中であろうと「年賀状が出せません」と言う事だけが伝われば良いのかもしれません。
お礼
頂いた挨拶状が上記のような内容であったため 最近の風潮なのか気になり投稿した次第です。 連名で記載されていない家族が親しいのでそのご本人かも知れず 気になりました。 後ほど確認しようと思います。 まずはご回答ありがとうございます。
お礼
頂いた挨拶状が上記のような内容であったため 最近の風潮なのか気になり投稿した次第です。 連名で記載されていない家族が親しいのでそのご本人かも知れず 気になりました。 後ほど確認しようと思います。 まずはご回答ありがとうございます。