自動車保険について詳しい人へ。

質問

今年の3月に自動車保険に加入しました。年間保険料が137520円を12ヶ月分割で毎月11460円でした。
ところが7月に料率が間違っていると保険会社より連絡があり訂正し、3月から遡って年間68640円の追加が発生しましたので、7月分から9回分を月払いで7630円上乗せし、毎月19090円支払っておりました。

今年9月に新車購入で解約をしたところ、最終引き落しの翌月に差額分といって9520円が引き落とされたので「差額ってなにか？」と問い合わせしたところ、追加保険料の差額らしいのです。

7月分より追加の保険料年間分を上乗せしている支払ってしるのに何故不足がでるのか理由がよくわかりません。

保険屋のさんの言い分はこうです。
保：もし3月から正しい料率なら毎月17180円でしたので、3～5月の３ヶ月は17160円不足です。
　　6月から9月の4ヶ月分、毎月19090円ですので正しい保険料の17180円の差額は4ヶ月で、＋7640　　円しかありません。その差額が9520円となりますので引き落しさせていただきました。」ということ　　です。
自：なんかおかしい！！
　　分割で支払ったら解約ですべて終わるのではないのでしょうか？
　　なぜ途中で変更になっても変更後は契約当初からの差額を上乗せしているのでないのでしょう　　　か？

保険に詳しいかた教えてください。

回答No.1

goro560 · ベストアンサー

残念ですが、保険会社の言っていることは間違ってないです。
まぁ、最初に料率を間違えたのは問題ですが。

料率を訂正して、保険始期（３月）に遡って保険料も訂正されていますが、もともとの契約額（137520円）は12分割で、訂正分の68640円が9分割になっているのが分かりにくくなっている原因です。

契約時の保険料は、137520円、その後、追加が68640円で、本来の保険料は年間で206160円だったわけです。
で、当初の3ヶ月は11460円を支払い、その後4ヶ月は19090円を支払った。で、支払った合計は110740円です。

ところが、本来の保険料206160円を12で割って、7か月分と考えると、17180×7＝120260円です。
つまり、当初から正しい料率で契約できていたら、解約までに120260円を払ってるはずですが、実際には110740円しか払っていなかったわけで、120260-110740＝9520円を、解約時に精算されたわけです。
冒頭で述べたとおり、料率訂正の追加分を、12回ではなく9回に分けているために、中途解約ではこのような差額が生じます。
というわけで、保険会社の計算は正しいですから、文句を言ってもなだめられるだけだと思います。

お礼

回答ありがとうございます。なんとなくわかりにくいので中々納得できませんでしたが、あなたが言われ

るよように一つ一つを計算すると保険会社の言っていることはわかります。しかし料率変更時または、解

約にきちっと説明があればこのような疑問はなかったと思います。いまさらいっても仕方ないですね。

しずれにしても助かりました。ありがとうございます。