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自動車保険について。

自動車保険について。 毎々お世話になります。 過失割合当方0の事故に合いました。 修理見積もりは100万円弱で、時価額は75万円と相手保険会社から連絡がありました。 当方加入の保険から車両保険の無過失特約にて、残りの差額を埋めようと思いましたが、 契約金額が90万のため、相手側保証金から差し引いて15万円しか出ないと言われました。 私としては、相手補償額から修理額までの足りない分を支払ってもらえるものと考えて、 いたのですが、通常こういったものなのでしょうか? 私の認識不足で分からないため、教えて頂きたいと思います。 てっきり、90万までなら出しますと解釈していました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

各保険会社は間違ったことを言っているわけではありません。 まずご相手の提示金額に納得がいかない場合でご自分の車両保険を 利用する場合は、今回の例で言うと90万をあなたに支払い、その後 その保険会社は相手保険会社に75万を請求します。 あなたは車両保険で90万受け取ると、相手保険会社への損害賠償請求権は 車両保険を使った保険会社に移転します。 つまりどうあっても90万までしか受け取れないのです。 ただし、下記回答にあるように相手保険会社に対物超過の特約が付帯されて いれば時価額を上回る修理金額を支払ってもらえる可能性があります。 ダメもとで確認されてみてはいかがですか? 最後にあなたの車両の時価額ですが、時価額は中古車市場をベースに算定 できますので、あなたの車両と同一型式・年式・走行距離の中古車を数台探して 相手保険会社に提示してみてはいかがですか? 場合によっては75万以上の相場かもしれませんので・・・。

その他の回答 (6)

  • ag0045
  • ベストアンサー率33% (815/2413)
回答No.7

NO4,5.6さんの回答通りですが補足です。 修理代が100万円で、貴方の車両保険金額90万円を超えますので 全損処理となります。 全損の場合には通常10%の臨時費用が加算されますので 99万円なります。 (保険会社により異なる場合もありますので約款を見てください) これでほぼ修理代は出るのではないですか(1万円不足しますが) なお、相手から75万円をもらえば、その分は調整されますので 二重にはもらえません。 なお、相手の査定額75万円を若干あげてもらっても双方の 保険会社の支払い額が変わるだけで、90万円という上限が 変わるわけではないので、貴方にとってはあまり意味のない 事になります。 さらに、保険会社によっては貴方の過失がゼロなら貴方の保険を 使っても等級には影響しない特約が自動セットされていますので これも調べてください。 代理店経由で加入なら代理店に相談してください。 通販なら貴方自身で複雑な約款を自ら調べるしかありません。

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.6

NO4、5さんの回答のとおりです。 対物賠償は時価額払い 車両保険は価格協定してますので1年間は90万を限度に補償 したがって、両方併せても90万しか支払いされません。 全損時の特約付帯があれば更に10%プラスされ、99万の受け取りになります。 通常このようになります。 なお、対物超過は修理が前提になります。買い替えを考えておられるなら対象にはなりません。

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.4

車両保険の前提からすると、契約金額90万<全損査定100万なので、経済的全損なので、全損として額面通り90万の支払いとなります。 そのうち、相手方から75万支払いがあれば、相殺して15万の支払いとなります。 もともと車両保険は重複して支払いされるものではなく、車両保険で全額支払いがあった場合は相手方に求償しますので、保険会社の主張は至極当然です。 >てっきり、90万までなら出しますと解釈していました。 その通りです。 90万まで出しますが、相手から回収できる分については、保険会社が求償権を代位取得して回収するということです。 相手からの賠償とは別個で90万まで出るということではありません。

回答No.3

相手側は「対物超過修理費用補償特約」は契約してないでしょうか? ちょうどこのような場合に、本当に修理した場合に限り不足分を支払うというオプションです。 この場合だと100-75=25が追加で支払われます。 相手保険会社がこのことを口に出さないということは、相手側特約を契約してない可能性大ですかね…。 一応確認してみてはいかがでしょうか? ご参考まで。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

そういう場合は、最初の見積もりが間違っているか、 時価額が間違っているか、修理見積もりが間違っていいるかですから、 当事者どうしがすり合わせというか(謝るべきものは謝ってもらって、 錯誤は正していただくしかないですね。 泣き寝入りは許されません。 ここに質問した以上。 損保は誰かが泣くってことはあってはならないと思います。 みんなあきらめるのが損保。泣いてはいけません。 と、真剣、思います。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

そういう場合は、最初の見積もりが間違っているか、 時価額が間違っているか、修理見積もりが間違っていいるかですから、 当事者どうしがすり合わせというか(謝るべきものは謝ってもらって、 錯誤は正していただくしかないですね。 泣き寝入りは許されません。 ここに質問した以上。 損保は誰かが泣くってことはあってはならないと思います。 みんなあきらめるのが損保。泣いてはいけません。 と、真剣、思います。

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