- ベストアンサー
婚活のビジョンを持つアラフォー独身女性の悩みとは?
- アラフォー独身女性の婚活の悩みとは何でしょうか?結婚の最後のチャンスだと思っている彼女にはビジョンがありますが、結婚の目的や子供を持つことの意味について考えているようです。
- 彼女は結婚をすることで家族で生活する幸福感や安堵感、自己成長を得ることができると考えていますが、なかなか見合い相手にピンと来るものがなく、辛くなってきています。
- 質問者は同じように婚活している人にアドバイスや意見を求めています。彼女は自身が高望みなのか、ただのわがままなのか冷静に考えながら、前向きでいようと努めています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
昔は生活のために結婚することが必須(当たり前)の時代がありました。 現代は、男女限らず、仕事と収入があり、家事なども自分でこなせれば 生活にとって結婚することは”必須”ではありません。 むしろ趣味に近い世界ですね。一生、独り者でも世間からの理解も得られる 時代となりました。 依存しなくても生きていける、となれば、何のための結婚かを考えて しまうのは理解できます。 単純に考えれば、「結婚したいか、したくないか」だけの話なんですけどね。 私は男性ですが、独身時代を趣味や旅行、欲しい物の浪費など、気ままに 遊んで暮らし、30代後半でようやく結婚しました。子供も生まれました。 独身の時は一人暮らしで、洗濯や掃除などの家事も問題なくこなすし、 食事も昼・夜と社員食堂がありましたので不自由はありませんでした。 「何のため」とまでは深く考えませんでしたが、結婚はしたかったので 婚活した上での結婚です。 両親は年老いていき、いずれは先に亡くなるでしょう。 一緒に遊んでいた周りの友人、同僚、先輩後輩も家庭を持ち、子供が生まれ、 旅行や遊びの付き合いも減っていきます。 そういう時に、一人だけで、あるいは独身仲間だけの付き合いで、この先、 40代、50代、60代・・の生活を続けるのも寂しいなぁと感じたからと いうのもあります。 一人の気楽さは無くなりましたが、家で話し相手がいるのは良いことです。 温泉旅行やリゾートも、一人で行くより(そもそも一人では行きませんが) 夫婦、あるいはファミリーで行くのが楽しいに決まってます。 あと、子供は無条件に可愛く、心から幸せな気分になります。 もちろん、夫婦喧嘩もするしストレスもたまりますが、価値観の違う相手 と話すことによる人間の幅も広がる気はします。 変な話ですが、結婚している人は必ず「独身時代」を経験していますが、 一生独身の人は「結婚生活」は経験できません。 それが何となく悔しいというミョーな気持ちもあったのかも? 結婚したからと行って、自分の趣味を捨てなきゃならないわけでもないし、 一人旅もできますし。失う物よりは得る物のほうが大きいです。 長くなりましたが、結婚のメリットについて話したつもりではありません。 ここまで書いたようなことを「ビジョン」として持った上で婚活してた わけでもありません。すべて結果であり、現在進行形の状態です。 「何のために結婚するか」とか「メリット・デメリット」を考えるより、 「この先ずっと一人で暮らせるか」という観点から考えたほうが良いと 思います。別に、上で書いたような「家族を持つ生活」に特に興味がなく、 ずっと一人のほうが気楽で良いと思えば、結婚はしなくても良いと思います。 今はそういう考えの人も多いですし、社会的にも受け入れられてきてます。 ビジョンといのは相手によって大きく変わってきます。 子供や新居、仕事などの具体的なビジョンは、結婚してから考えるものです。 婚活中は、つい多くを求めてしまいがちですが、単純に「一緒にいられる人」 かどうかを見極めるほうが良いと思います。
その他の回答 (2)
子供なら同じ会社のエリートとセックスして中出ししてもらえばいいじゃないですか、シングルマザーで良いならそれで十分かと 妊娠の権利があるから使わなきゃ損すると思い込んでいるわけです 今週末期限切れのマクドナルドのクーポン券抱えているのと同じです 子供なんて養子だって取れます 妊娠できない男性だって取れます 権利と義務は違います あなたは出産を権利ではなく、義務と勘違いしているように感じます
こんにちは。30代既婚女性です。 見合いや出会いの場といった経験はないのですが、恋愛をするに当たって、また結婚を意識してからの相手探しには、“ビジョン”ってあったなーと思います。 私は20代半ばでうつ病を発症し、そこから仕事が不安定になったので、“支えてくれる人がいいなー”“病気を理解してくれる人がいいなー”っていうのが明確にあったので、ある意味シンプルだったと思います。 で、30代に入り、自分の老化を感じ、“子供そろそろ産まないとなー。いいパパになりそうな人がいいなー。私は子育てしながら働けないから、養ってくれる人がいいなー”など、そういうイメージを抱いていたら、程なくそういう人と出会って結婚しました。 febgreenさんのキャリアについては非常にうらやましい話ですが、いろいろ社会学系とか婚活についての書籍を読むと、 >大企業の総合職の仕事についているので、同年代の男性と同じ年収が現在あります。 病気やよほどのことがない限り金銭面での安定というビジョンはないです。 こういう女性だと、ほとんど結婚のメリットってないみたいなんですよね…。(相手や子供が重荷になることが多いみたいですね…。) まあ、メリットって考え方自体が良くない気もしますが。 ただ、おススメかなーと思ったのは、 >一人で生きていくよりも家族で生活する幅の広さ、幸福感、安堵感、 自分自身の成長なども、結婚で得ていくものだと思います。 こういう抽象的な文字イメージも大事なんですが、絵とか動いてるイメージの方が、ビジョンとしては強く、役立つかもしれません。 どちらかというと、硬い理屈っぽいものではなくて、笑ってる家族のイメージで、“楽しそう~♪ 幸せそう~♪” な映像や写真。 自分がすっごく楽しそうに笑ってて… どんな部屋にいて… 向かい合ってるのがどういう感じの人で… 周りに何が置いてあって… とか、そういう映像イメージを持たれたことはありませんか? 思い浮かべてるとニヤニヤしちゃうような、そういう感じで、ノートかなにかに絵を描くとか雑誌から切り抜いた写真を貼るとか… 家を建てるときの模型を作るような、そんな感じでしょうか…。 で、文字とか具体イメージはその後かなー、という感じがします。 理性/理屈じゃなくて、本能でイメージするほうがいいかなって思いますよ。 こういう明るい家に住めたらいいなあ(と、雑誌の好みのインテリアの写真を貼って) あー、犬飼えたら嬉しいかなー(買いたい犬種の写真を貼って) こんな人がいいなあ♪(病気を理解してくれる。優しい。年収はこれくらいかな(子供産めないから)。) まいったな、でへへ♪ …というような。ちょっとあほになるような感じ…。 実際、当然いきなり全ては叶いませんが、“相手と一緒にいるときに欲しいと思っていた理解・優しさ、安心感・幸福感”は相手とのおつきあいの初めからあり、2ヶ月ほどで「あ、この人はこれまでと違う。結婚するわ」と思いました。 年収も、おそらく将来的にはイメージどおりになりそうな見通しです。(まさかこんなに仕事ができる人だとは、おつきあい当初は思ってなかったです) 脳科学の本などを読んでも(黒川伊保子さん、おススメです)、女性は35歳を過ぎると恋愛の本能が鈍ってくるらしく、直感的に正しい相手を選ぶことができなくなってくるそうです。(私のご提案するニヤニヤは、まさに本能的なものだと思います)ただ、拒否感も薄くなるので、相手の幅は広がるそうですが…。 なので、野生を取り戻すような行動、生活をされるのもいいそうですよ(夜早く寝る、ヨガや半身浴などで、ぼーっと何も考えない時間を作る)。 仕事をしていると男性的な脳になるので、ちょっと意識してご自分をほどいてみるのもいいかなっと思います。
お礼
そうですねー。簡単な映像イメージですね! 確かに仕事ばかりしてると、「男性的脳」になるのはわかります。 そもそもほぼ男性の中で働いてるので。。。 単純に笑ったり怒ったりが2倍3倍になり、たわいもない 生活は自分が子供の頃に過ごしてた「家族」にありますね。 「結婚」に対して母親からのプレッシャーが、覚えている限りでは 高校生くらいの時からあったので、よくわからなくなっています。 構えすぎなのかもしれない。 もっと気楽に、自分が自然でいられる方に出会えるといいな。 ありがとうございました。
お礼
「この先ずっと一人で暮らせるか」という観点から考えたほう が良いと」・・・ まさにこれはずっと持ち続けてます。 育った家はとてもにぎやかで、喜怒哀楽激しいくらいです。 なので一人で地味に暮らすことは考えられませんね。 shakeriderさんのおっしゃられていること、全て理解できます。 私は素直に「結婚したい」と思います。しかしどうも感覚的に 現在見合いや勧められて出会った方には、ピンときません。 私が理系というのもあり、皆さん理系ですごい学歴の方もいたり。。。 「賢い人だな~」とか「話は合うな」とかは感じられるのですが、 「一緒に暮らして楽しいのかしら??」と思ってしまいます。 もっと一緒に話したり時間が必要なんでしょうかね?? 頭で考えすぎなんでしょうかね?? 「一緒にいられる人」を五感を精一杯働かせて感じ取ります! ありがとうございました。