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韓国軍の反撃、軍事施設に直撃せずのわけは?

「韓国の多目的衛星が砲撃2日後の先月25日に撮影したもので、北朝鮮側の島「ムド」にある砲兵部隊の陣地に対して、韓国軍が反撃したあとを捉えたものだということです。15発ほどのあとが写っていますが、周辺の軍事関連施設を直撃したあとは見えません。」 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20101203-00000033-jnn-int 韓国の砲撃はほとんど当たらなかったようですが、どうしてですか? 1.めくら撃ちしただけだから、仕方がない。 2.相手の軍事基地を正確に把握していなかった。 3.あせってしまい、体制を立て直す前に終了した。 4.距離的に見て、そもそもが砲撃とはこんなもの。

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  • mk57pvls
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回答No.8

こんにちは > 韓国の砲撃はほとんど当たらなかったようですが、どうしてですか? ちょっと写真が不鮮明なんで、はっきりとは断定できませんが、なん らかの軍事施設と見られる構造物近辺には、4発(?)等間隔で着弾し ていますが、他の10発余りの着弾点は、一見何もないところに"まと まって"いるように見られます。 この謎の着弾点群付近には、元来 北の野砲、ロケット砲など、いわ ゆる砲熕兵器が設置されていたのではないでしょうか? 敵から先制攻撃を受けている状況下では、反撃目標としてまず狙う のは施設(建物)ではなく、砲熕兵器でしょうね。 じゃないとずーっと一方的にやられっぱなし、になってしまいますので。 で、韓国軍としては、まずはそういう兵器が鎮座しているであろう場所 を狙って(予めプログラミングされていたのかもしれませんが・・・)応射 したのではないか? と想像します。 むしろ、等間隔の4発のほうが目標から逸れてしまったような気も・・・。 それらよって北にどのくらいの被害を与えたのか? は、この写真から ではなんとも判断出来ません。 ただ、ご存じのように この韓国軍の最初の応射は "茂島(ムド)"に対 して行われており、その応射の後には同島からの(反撃の)再砲撃って 確か、無かったと思います。(2回目の砲撃はケモリからのもの・・・) また同島の(北の)基地から「ひどくやられている。被害が大きい」という 無線通信を韓国軍が傍受した、などというニュースもあるようですから、 そこそこ効果があったのではなかろうか? と思います。

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  • fedotov
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回答No.9
  • oska
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回答No.7

>韓国の砲撃はほとんど当たらなかったようですが、どうしてですか? 北朝鮮軍は、事前に攻撃対象までの距離・場所などをGPSから計算して攻撃しています。 対して、不意をつかれた韓国軍は「先ず反撃」が目的です。 北朝鮮の軍事施設を攻撃するのが目的ではありません。 政治的な意図的な、限定した反撃を行っています。 金大中・ノムヒョンと続いた左翼政権下で、親金正日思想教育が行き届いています。 下手に北朝鮮軍施設を攻撃すると、韓国国内では「大規模反明博政権デモ」の可能性があったのです。 「北朝鮮からの攻撃に対して、反撃した事の是非について?」との問いに「約40%が反対」と述べています。 韓国・韓国軍・韓国人にとって、敵国は日本です。 表向きは北朝鮮を非難しても、本音では戦いたくないのです。 「在韓国連軍の解体、在韓米軍の撤収」を、金大中・ノムヒョン政権は重点政策にしていましたよね。 2012年には、この解体・撤収が始まります。 韓国国民は、北朝鮮に併合される事を本音では望んでいるのですかね?

noname#122323
noname#122323
回答No.6

命中率比較? 北は、島を狙って 80/170 が島に着弾 韓国は、15/80が基地付近に着弾 これからすると、十分な準備をして実行した、 北朝鮮の方が命中率は高いようですね。、 北側は、ほぼ職業軍人で、キムなんとかの実力を誇示とかのため。

  • wwr
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回答No.5

ま、とりあえずは北朝鮮の砲撃をやめさせるか弱らせるか、それが第1目的だっただろうから、とりあえずは敵砲兵部隊陣地に砲弾が落ちていれば良いとして。 韓国側の自慢wだろうけど、その写真から、北側にも相当量の兵員の損害が出ただろうという分析もありますね。 よく分からんけど、韓国側は当初砲撃レーダーが故障していたか、北朝鮮の電波妨害によって正常作動しなかったかで、北の砲弾の発射地点を探知できなかった。普通は砲撃レーダーによって敵の砲弾の軌跡を分析して発射地点が分かる。 ところがそれが出来なかったので、アワくって普段からから照準をつけているその島?だったかにそのまま反撃したということらしい。 その上、北の砲撃によって韓国側の自走砲の2つが破損し、1つが訓練中に自損し、反撃できたのは結局6門中の3門だけだったという話し。 つまりは韓国側は、当初は慌ててデタラメに近い反撃を、少ない砲門を開いて行なった… ということらしく、せっかく戦闘機まで送り込んでたのに何やってんだろ… という雰囲気になってしまった。 そして砲撃ってのは地図の上にピンを立てて、ココ!って言えばそこに砲弾が落ちる訳じゃないので、前回の着弾地点を把握して砲弾の軌道や初速変化させ、目的地点に落下させるよう修正しなければならない。 北朝鮮側は韓国の島内に着弾観測員(偵察・工作員)を用意していたと思われ、かなり正確に着弾させてた模様。 韓国側はどこまで軌道修正やれてたんでしょね。 韓国軍の装備は口ほどでもない…というのが本当らしく、この前の韓国艇轟沈事件でも、その口ほどにもない部分が露わになってたし、その口ほどにもない…というのを必死に隠そうともしていたし。

回答No.4

1発撃つごとに着弾点をリアルタイムに衛星測位して、着弾点を修正して命中させるのは可能だけど、それやっちゃうと「手の内を晒すことになる(担当兵士の能力レベルがバレる)」ので、目標を確実に破壊する必要がある場合にしかやりません。   あと、命中させに行くと「相手の軍事施設をどこまで把握しているか」もバレちゃうので、ああいう「突発的な軍事衝突」の場合は「やったらやり返すぞ!」と言うアピールとしての意味で「適当に撃ち返す」のです。

回答No.3

4は北の砲撃から考えるとありえません。弾道計算で精度はあるはずです。じゃないと装備しないですよ。 3もありえません。時間は余るほどあったわけですから。 2もありえません。殆ど把握されている/しているとみていいでしょう。 1もありえません。適当に撃って万が一当ててはいけないところに当たったら北のおもうつぼです。 これらは北も南も把握しているはずです。 ゆえに、個人的な結論ですが、牽制だとおもいます。撃てますよっていうアピールではないでしょうか。 堪忍袋の緒を緩めましたよっていうかんじだとおもいます。

noname#126681
noname#126681
回答No.2

打ったのが砲弾ならば誘導ミサイルではないので、誤差はでます。

  • SaKaKashi
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回答No.1

攪乱です。わざと外しているのです。 本当は確実に直撃できるのですけど、手の内をこの程度のことで見せたくないのです。

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