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壁掛けの工具置き場について
念願の趣味の部屋が完成し、バイク・キャンプ道具置き場としていろいろと構想を練っている所です。せっかくなので工具を壁掛けにして保管したいと思っているのですが、何となくしかイメージが湧きません。 そこで、自分で作った方やこんなHPを知っているという方がいらっしゃったら教えてください。
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>せっかくなので工具を壁掛け 目的は何の為でしょうか? 実用目的でしたら、ANo.4さんの言うように手工具の壁掛けは実用性に欠けます。 共用工具(個人だとないと思いますが)や使用頻度の低い物でツールキャビネット内で邪魔になる物を、その様な形で保管する事はアリだと思います。 まあ趣味レベルですので、実用目的でなく壁掛けにしてインテリアとしての意味を持たせたいの気持ちもわかります、他で出た回答を批判するわけではありませんが、インテリア的要素を含むのならば、コンパネやベニヤに釘はやめておいた方がいいと思います、よほど考えないと貧乏臭くなります。 パネルフック等専用品の方が見栄えはします、http://tools.webike.net/sd/2162738/ こんな物ですね、ギッチリ詰めて掛けるのも変ですし、同じ大きさの物を掛ける訳でもないので空くスペースがあります、ただの平坦な板だと空スペースがとても気になります、多穴のパネルだとそれが緩和されるように感じます、コンパネを使うにしても等間隔で穿孔するなりして作った方がいいと思います。 全てを壁に収納するのでなければ、少し値の張る大きめなツールキャビネットを使うと更に良く見れると思います。
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- PussinBoots
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ウッドガレージを持ってます。 中にはバイクや自転車の整備をしてます。 >工具を壁掛けに 以前、やっておりました。 18mmのベニアを貼って、それに様々な大きさのLフックを付けて工具をブラ下げてって感じで、よく雑誌に乗ってるような感じです。 しかし、最初は気に入っていたのですが、2ヶ月くらいで壁掛けの工具収納は全て撤去しました。 以下は参考として読んでください、私の体験記です。当方の体験した壁掛けの工具置き場の失敗(負の面)をよく考えつつ実現されると、よりよい環境が構築できるかと思います。 撤去した理由ですが: ・工具を取りにいちいち壁の工具掛けまで行かなくて行かず、使い勝手が悪いのです。 常時、その壁の前で整備をするのならいいのですが、壁がバイクの向こう側にあるとき/込み入った作業や集中力を要する作業のときなど、手元にすぐ工具がないと非常に不便を感じます。例えばナットを押さえつつ「あ、10mmのメガネがいる」と思って手元にあるのと作業の手を止めて壁まで行くのとでは効率面やモチベーション面で随分差が出ます。広いガレージならいいのですが、狭いガレージだとバイクや床に置いた整備中のパーツや工具やケミカル類などを抜き足差し足で避けつつ取りに行ったりで非常に効率悪かったです(ちなみに当方のガレージは10平米ほどです)。これが撤去した最大の理由です。 結局、使用頻度の高い工具はキャスタ付きの作業台に置きっぱなしで、最終的には全ての工具がキャスタ付き工具箱へ...(汗) ・工具をかけるLフックに服を引っ掛けたり、掛けている工具に体が当たって工具が落ちるとかありました。作業用のダンガリーが3枚ほど破れました。これもけっこうイライラする問題でした。 ・バイクや自転車のイベントで遠征に行く際、いちいち工具箱に工具を移さないといけないので非常に面倒くさかったです。 ・壁掛けの工具はホコリかぶりまくりました。使用頻度の高い工具はいいのですが、使用頻度の低い工具は埃かぶって見た目的にかなりよくないです。 というわけで、壁掛けの工具置き場は見た目はアメリカンなガレージでカッコはいいのですが、人の動線や効率を考えずに作ると非常に使いにくいものになります。 現在は http://item.rakuten.co.jp/monju/703623/ や http://item.rakuten.co.jp/wich/kougubox3dan/ に似た感じのキャスタ付き工具箱になりました。確かにキャスタ付き工具箱は最高に効率はいいのですが、置き場所を取るので再び時間と機会があえば壁掛けの工具収納にチャレンジしようかとも考えております。そのときは壁掛けで扉付き且つ取り外し式の壁掛け収納ボックスのようなものを自作すると思います。 では、ご参考になりましたら幸いです。
- vivi1947
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工場で係長をしていた時代の話です 機械(超大型の焼き入れマシーン)のメンテナンス工具は壁掛け式にしていました 写真はないので説明します (1)コンパネと釘をを用意します (2)コンパネの上に「自分が並べたいように」+「工具が下がった時落下しない方向」で現物の工具を置きます (3)並べた工具のかたち通り、マジックペンを用いて工具の形を描きます (4)並べた工具が落下しない様にその工具を挟むように釘を打ちます(最低限の釘の本数で強度も出す/ここがチョットコツが必要です) (5)このコンパネを自分の置きたいところ、吊るしたい所にセットします (6)描いた工具のかたちの所に工具をセットします これで終わりです この工具台は僕のアイディアで作ったものですが、工場現場ではよく見られるようです 工具の紛失防止にはものすごく役立ちましたし、並べていると工具自体を綺麗にしておこうという心理が働くようで、工具はいつもピカピカでした 【補足】 (1)コンパネだけでも機能は十分なのですが、少しおしゃれをしたいのであれば塗装をしたり、枠をつけたりすると良いと思います (2)吊るす場合でも立て置きする場合でも、垂直よりも、工具がコンパネにつくようにチョットと角度を取った方が良いです(工場の工具吊るし台は、床置きで、70~80度くらい傾けていたと思います (3)描いた工具のかたちだけ残っていると、工具の現物をどこかに置き忘れているので、そのままにしないですぐに対象工具を探して戻しておくことがコツです 安く作れて、結構役立ちますょ
- phobos
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> 念願の趣味の部屋が完成し いいなあ、うらやましい限りです。 さて、「壁掛け収納 工具」でネット検索すると、 工具用壁掛けボードセット http://store.shopping.yahoo.co.jp/freestyleshop/8-kabekake.html 壁掛け工具セット http://www.sk-sale.net/2010/sk35610ss.php 壁掛け工具棚の自作例 http://www.gino-town.com/Folder.html http://ameblo.jp/neko-takusan/entry-10160732212.html http://minkara.carview.co.jp/userid/349163/car/251384/1052174/note.aspx …… など、いろいろ見つかりますが、参考になるでしょうか。
- drmuraberg
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作業場の壁を厚い合板にし、適当にネジを取付て工具を掛けています。 しかし、工具が増える度にネジの位置を変えて、工具の配置バランスを 考えなければならないと言う問題が有ります。 それに最大の難点は、いくら工具を整然と配置しても、見た目が綺麗で ないということです。 それで今計画しているのは、カラー有孔ボードをベニヤ板2枚分の合板壁 の上にスぺーサーをかまして張付け、その孔に金属製のS字フックや 金属ワイヤー製ボックスを掛けることです。 フックに掛けられないドリル刃等の小物はボックスへと考えています。 カラー有孔ボードに付いては下記URLを見てください。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/diy-support/yb00004.html