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弁護士先生への相談について
- 夫の不倫相談で弁護士先生へ行ったが、第一印象が悪く、先生の話が長く疲れた。
- 先生の一方的な質問に威圧感を感じ、聞きたいことが聞きづらかった。
- 弁護士の先生が近場で、精神的に疲れていることが原因か、他の人も同じような経験をしているのか。
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質問者が選んだベストアンサー
まず根本的な部分として、 弁護士=すばらしい人格者 弁護士=どのジャンルのことでも対応可能 ではありません。 なんでしたら、お金にならない案件や、 よくわからない案件などについて相談された場合、 威圧的かつ面倒くさそうな対応になることはよくあります。 全ての弁護士がそうだとは言いませんが、 年配の弁護士ほど、そういった性質が染み付いている傾向があります。 ちやほやされていた時代があったため、 それが抜け切れていないのでしょうか。 ご紹介者の顔をつぶすわけにはいかないお気持ちはわかります。 ですが、その紹介者の方は、 数人の知り合いの弁護士の中から、一番有能な弁護士を紹介したのではなく、 おそらく「その弁護士しか知らない」から紹介したに過ぎないと思います。 よって、その弁護士が有能か否か、性格の面でどうなのか、 そもそも不倫事案に詳しいのかなど、 そこまで深く考えず紹介されたに過ぎないと思います。 普通に考えて、紹介者の方と親密な関係にある弁護士であれば、 その方の顔を立てる意味でも、ご相談のような威圧的な態度はとりません。 こういったことから、紹介者の方には申し訳なくとも、別の弁護士を探すのもひとつの手段です。 ちなみに弁護士の探し方は、 各都道府県の弁護士会で問い合わせなどが可能です。 ヤフーなどで検索しても簡単に見つかりますので、 とりあえず確認ぐらいはしてみてはいかがでしょうか。 以上、ひとつの考え方としてのご提案でした。
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- ニャン 画太郎A(@31ZCXGLq)
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「離婚」「刑弁」「過払い」 この3つは、「弁護士の3大底辺業務」 といわれていて、誰もやりたがらない。 なので、いきなり弁護士事務所に行くのではなくて、 家庭裁判所の法廷に行って、 3ヶ月くらい、地道に離婚の裁判の傍聴をすることを おすすめする。 もちろん、家裁の調停と審判は非公開だが、 そこでおさまらないで、「訴訟」のレベルまで 出てきてしまったものについては、それは「訴訟」なので 一般人の傍聴も自由だ こないだの事件でなんだったかなーー 「ダンナの机を開けたら、女子高生のブルマがいっぱい出てきて戦慄しました」 とか、そういう欝になる話をいっぱい聞けます。
お礼
有難うございました。一度傍聴に行ってみます。
- toratanuki
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まず、不倫の相談は弁護士の専門ではない。 その結果、慰謝料請求や離婚の段階で相談する。 また、弁護士の多くは、離婚事件をやりたくない。
お礼
離婚事件ってやりたくないものなんですね。知らなかったです。 ありがとうございました
紹介という形ですので、一応、ある程度の事情は伝わっていましたかね。 実際問題、人間関係がこじれて話し合いで収拾がつかなくなった結果として、裁判となり、そのために相談されるわけです。 お話の弁護士先生にとりましては、プロとして、質問者さんに必要事項や証言のコツなどを、助言されているのだとは思います。 本来でしたら、ひとしきりいきさつを聞き、質問者さんにプロとしてできる内容を説明し、その上で質疑応答・相談・打ち合わせを重ね、信頼関係を築かねば、裁判を乗り切るのは困難だと思います。 現実に仕事の依頼が済んでいるとなりますと、変更はいろいろと手間だと思いますので、今後の生活を仕切り直すための壁だと割り切る、ということになりますかね。 もし、正式な依頼を躊躇されている、どうしてもということでしたら、別の所に相談だけでもされてはいかがでしょうか? 未来には、はじめから良い可能性も悪い可能性も、すべて開かれています。 大変な時期だと思いますが、頑張って下さい。
お礼
正式な依頼は、まだしていません。あまりにも圧倒されたというか・・・。 ありがとうございました
お礼
早々と有難うございました。