• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:__asm int 3でのブレイクポイントについて)

__asm int 3でのブレイクポイントについて

このQ&Aのポイント
  • C/C++のコードで使用される__asm int 3命令は、ブレイクポイントを設定するための命令です。
  • 通常、デバッグ時にプログラムの実行を中断させるために使用されます。
  • __asm int 3は、特定の条件下でプログラムが意図しない箇所まで進むのを防ぐため、デバッグ中に致命的なエラーが発生した場合に使用されます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

assertはプログラムの挙動が正しくないときに異常を表明するもの。 それに対してint 3(デバッグブレーク命令)は強制的にデバッグブレークするもの。 つまりassertはバグがあるか無いかわかっていないときに、もし異常な状態になったら、それを知らせる。 それに対し、int 3はバグがあることがわかっているが、それがどこか厳密にはわからないとき、その付近を調べるためにデバッガで追えるようにする。 たとえばループの中にバグがいて1000回目にだけ異常になるような場合、ステップ実行で1000回ループをまわすのは無駄なので、ブレーク条件に1000回目のループであることを入れておく。 このような条件ブレークの機能はデバッガにもあるが、条件判定をデバッガ側で行うため、ブレークまで時間がかかることがある。そこでその条件判定を実行側で行うことによりブレークまでの時間を短縮する。 これはデバッグの手法なので、バグを取ったらint 3は削除しておく必要がある。 それに対して、assertはデバッグ後も残しておく。

0xEF
質問者

お礼

ありがとうございました! 的確な回答ありがとうございます。 とてもすっきりしました。 ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • D-Matsu
  • ベストアンサー率45% (1080/2394)
回答No.2

int3の挙動が不明ですが、assertだと終了してしまうのに対して強制ブレークがかかるのだとすれば、デバッガでassert発生からトレースしたいときにやや便利かもしれません。 まぁ普段はassert使っておけば問題ないような気はします。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

特に考えることなく assert だけ使えばいいような気がする. デバッガ使えばなんとかなるのかもしれんが.

0xEF
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりassertだけ使っておけば問題ないと思われますよね。 ありがとうございました。

関連するQ&A