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管理栄養士さんに質問です
豚の角煮はコラーゲンがあるので良いと聞いて、自分でネットで調べてみたのですが、生物学的に考えると、コラーゲンそのものに賛否両論があるようです。(分子量が大きいから吸収されないとか、体内でアミノ酸に分解されるだけ、とか) 大学で栄養の知識を学んできた管理栄養士さんなら、きっと御存知だと思うので、コラーゲンの効能についてどのように解釈されているか教えて下さい!
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- windwald
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回答No.1
そんなもの、大学の知識ではなく、高校程度の家庭科の知識で十分に理解できますよ。 コラーゲンの何についての賛否か分かりませんし、 コラーゲンの効能とおっしゃいましても、何に対する効能なのか分かりませんが、 お調べになった内容がすべてです。 ・コラーゲンはタンパク質である ・タンパク質はアミノ酸に分解されないと吸収されない ・アミノ酸は体内に吸収された後、元のタンパク質になるというわけではない (魚ばかり食べていたら魚になるのかという話) なかには毒性を持つタンパク質もありますが、コラーゲンは人畜無害なタンパク質です。 毒にもならなきゃ薬にもなりません。 ちなみにコラーゲンをちょっと分解してやったのを「ゼラチン」というのですが、このゼラチンを煮溶かして固めると…… 「ゼラチンが体に良い」などという話は一切聞きませんね。 結局付加価値を付けるネタが切れてきたので、どんどんこじつけて商品を売ろうとしているのです。
お礼
角煮を食べただけで本当にコラーゲンの効果(美肌効果)が出るのか?ということを知りたかったのですが、要は、美肌効果なんて嘘っぱちで効果ないっていうことですよね。 御回答ありがとうございました。