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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:気候と気質の因果関係)
気候と気質の因果関係について
このQ&Aのポイント
- 地域の気候と気質には因果関係があるのか疑問です。
- 寒い地域では閉鎖的な性向が見られる一方、暖かい地域では明るく大らかな性格が多いと言われています。
- 一般的にはそうした傾向があると思われますが、個人差もあるようです。
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質問者が選んだベストアンサー
地理好きな者です。私もよく一人旅をします。 考察する分には体験は無視しますが。 寒いと外ではエネルギーを奪われます。それは生死に関わるものです。どうしても閉鎖的になりますね。ものを貯めこむ癖もつくでしょう。物理的なムダを嫌う傾向にあると思います。ちなみに東北弁は省エネルギーの優れた日本語だといわれています。 一方、暑さでは死ぬことがないので(基本的に)問題にはなりません。温かいと作物もよくとれます。動物も比較的小さくそれほどの驚異にはなりません。昔から人間にとって住みやすいのです。そりゃ明るくなります。 ただ、これには湿度も関係してきます。寒くても雪が積もらなければ家にこもりがちにはならないでしょうし、暑くても雨にしょっちゅう降られるような地域でしたら、陽気に踊ってもいられません。日本でも日本海側と太平洋側では生活も違います。 しかしながら、温度の影響は大きいようで、世界をみるとそれがよくわかります。先進国は寒くて降水量のある地域に集まっており、赤道付近の温暖な地域には貧しい国がならんでいます。質問者さんの言う長所と短所がそこに表れています。 ただ沖縄と北海道だけを見ましても、そこには民族レベルの遺伝の問題やらありますので。気候だけで説明するのは難しいと私個人としては思います。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。 確かに湿度も関係あるかも?しれませんね。