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女性が男性を落とすには着ているものを褒める?
- 女性作家の作品に「まず、着ているものを褒めなくちゃ」というセリフが登場するが、実際に効果があるのか疑問。
- 自信のなさを取り繕っている一般の人々は、他人から自己肯定的な言葉を言われると舞い上がることがある。
- 女性側が褒められた時の気持ちや自己反応、男性側の経験談について知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
男性で洋服を誉める人って少ないです。 私の場合は、洋服の販売をしていたので、初対面の方には、「さすが洋服屋さんに勤めてるだけあってお洒落だね!」って言われたことはありますが、これは女性としてではなく、洋服屋の店員として嬉しかったです。 もし、洋服のことを誉められるとしたら、「その服かわいいね、〇〇ちゃんの雰囲気にすごい似合ってるよね!」って本当に軽い感じで言われたいです。 セックスまではちょっとって感じですね。 でも、少し自分のこと意識してくれてるのかなぁ?程度には思っちゃうかも!(単純かなぁ)
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- ekopon
- ベストアンサー率10% (111/1076)
色気とは無縁の歳になったので老婆心ですが・・・ 着てるもの褒められたぐらいで落ちるようじゃ、たいしたオンナじゃないです。 ただの遊び相手でいいなら有効かもしれませんが、まとわりつかれるリスクも覚悟しなくちゃ。
お礼
貴重なアドバイスありがとうございます、先輩! なんか、そのままその小説のつづきみたいです・・・。
- maki5959
- ベストアンサー率45% (189/419)
はじめまして。 小説とのことですから、「先輩女性」のキャラクター設定のためか、物語の伏線、テンポ良く読むためのキーワードかなと思いました。 「まず、褒めなくちゃ」よりも「まず、着ているものを褒めなくちゃ」と限定的(具体的)に書いたほうがより強く印象に残りますし。 ただ、恋愛では男女関係なく相手を褒めるというのはかなり有効な方法ですよね。 仮に、着ているものを褒めるとすれば、 「素敵な服だね、あなたは小柄だからより可愛らしくみえる」とか、 「その色はあなたによく似合ってるね」とか、洋服を通して女性を主役に褒めたほうが良いと思います。 個人的には「そういえばこの間もピンク着てたね、ピンク似合うよね」と、思い出したようなサラッとした言い方のほうが嬉しいです。 他の回答者さんも仰っていましたが、身に付ける物って自己表現の一つです。 そこを上手に褒めて相手を喜ばせることが出来る人は、結果としてモテるのでしょうね。 「先輩女性」のセリフは、外見だけでなく内面も見ていますよとアピールすることが大事、ということをより分かりやすくするために「着ているものを褒めなくちゃ」と言い換えたのではないでしょうかね。 って深読みしすぎ??笑
お礼
ご意見ありがとうございました。作者の、キャラクター作りはあると思います。 その作家の作品を読んだことのない方に先入観が働きそうで、作家の方の名前を敢えて表示してないのですが、容貌で損をしている方だなと感じています。その点でも作品としては興味深く感じました。 さて、小生も昔同棲していた女性からよく褒められたことがありました。「鼻の格好がいいよ」。その度に悪い気はしなかったのですが、今考えてみると、「鼻の格好はいいのはわかったけど、他はどうなの」と突っ込みたくなります。叶わぬ妄想ですが^^;
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
これはね、多分他の小説にあるような、「脱がせたいから脱がせるものを贈る」ということで 洋服とか、身に着けるものを贈るというのが元にあると思う。 口紅を贈るのは、返してもらうため、キスしてね・・・と。 香水もそうです。 これをモット、簡便にしたのが贈らずに、今、着ているものをほめる。 そして、脱いでもらう=sexという運びでの小説家の「企画=意図」でしょう。 マ、口先だけでもほめてもらうのはうれしいでしょうけど、似合うというなら、普段と違うからなら、 普段はどうなのッテ話になるし、いいものを着ているとほめるなら、いいものかどうかの 鑑識眼をもってなきゃ話にならないし。 衣装をほめるというのは、それなりのシチュエーションを必要とするでしょう。 もちろん、ほめる彼のために「ドレスアップ」したなら、 脱がせるため(sex)にほめるのは、贈るよりお手軽です。
お礼
ご意見ありがとうございました。
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
着ているものを褒められたら、気分がいいことはいいですが、「服」は単なる服ですし、素敵な服を着ていれば誰でも素敵になるわけではないし、私の場合は、服だけ褒められてもそんなに喜ぶことでもないと感じます。 どちらかというと、自分に似合う服を選んだり、それを格好よく着こなすセンスを褒められた方が、服だけ褒められるのと比べて10倍ぐらいうれしいですけどね。 女の子を落とすテクニックとして、「褒める」効果は絶大だとは思いますが、その小説の台詞はなぜ着ているもの限定なんですかね。
お礼
ご意見ありがとうございます。 なるほど、センスをほめる。 「10倍うれしい!」→チェックポイントですね。 その小説家の意図ですが、多分「意外!」という所をつきたかったのだと思います。 「な~んだ、そんなことでいいのかぁ・・・」という効果を狙ったのだと思います。
- まつい たかあき(@mamitakun)
- ベストアンサー率28% (273/954)
e-toshi54さん、こんにちは。 何故、女性は洋服屋さんでのショッピングを楽しむのでしょうかねぇ。 何故、女性は比較的男性より洋服を多くそろえようとするのでしょうか。 自分が着ているものに自分の価値観を投影しているのではないでしょうか? それを褒めることはどういうことか、よく分かるかと思います。 本人がどれだけそのファッションに思いをいれているかで決まることかと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 少なくとも回答者の方が男性か女性かわかれば、より参考になるかも知れません。 (ID表示から察するに男の方ですかね・・・。)
お礼
体験談ありがとうございます。 最初の一行!「男性で洋服を褒めるって人って少ないです。」がポイントだと思います。相手にその少ない男を意識させるという効果はあるわけですから。 褒めたから「速攻SEX」とは作者も意図していないでしょうし、わたしもそこまで単純ではありません。まさに「意識してくれれば」、第一段階は成功というわけです。 ということは、洋服(和服もあり)を褒めるのは、実生活でも効果ありという解釈をします。(・・・今度、試したい相手がいるのです=汗)