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フレッツ光に関連した悪徳商法
先日、NTTの名をかたって当会社のADSL回線に関しての問い合わせと称して受付から私に取り次がれ(営業らしき電話はすべて取り次がないようにしていますがNTTといわれ取り次がれました)、 ADSLから光にすると電話代が特になるかどうか電話代の明細を見せてくれれば調べます、見たいな事を言われ、素直に用意して来院した営業マンに渡し、アポイントを取り、後日、工事は無料でフレッツ光と光電話にすると電話代は安くなるとか、いずれNTTは全て光にする予定だの話をされ、もともといずれは当院も光にしてもいいかなと思っていたこともあり、契約へ。このとき月8000円で7年契約で解約はできないという話はあるも、こっちはフレッツ光の契約と思っているから、まあいいだろう程度で契約。しかし、工事の日にNTTのルーターの隣にもうひとつ赤いボックスが立っており、工事のものが、『これがウィルスをブロックします』とさらっといった時に、『えっ、何のこと?・・・』って初めておかしなことになっていることに気がつきました。この赤いボックスはウォッチガードとかいうセキュリティー装置のようで、これに関してはまったく説明されておらず、知らぬ間にオリックスとのリース契約を結ばれていたというわけです。 後で契約書を見ると、付随事項のところに『今回のリース物件はXTM22(セキュリティアダプター)になります。光切り替え工事に関しては当社の方で無料工事で行います』と書いてありました。 これに関してネットで調べていたら、『契約トラブル、電話機の高額リース』という記事を見つけ、電話機とセキュリティ装置という違いはあるものの全く同じパターンであり、古くからあるお決まりの悪徳商法であることに驚いたしだいです。 1ヶ月8000円考えようによってはたいした額ではなく、世間知らずに契約してしまった自分が悪いと、きっと泣き寝入りする人がたくさんいるんでしょう。(この額の設定も泣き寝入りを狙った微妙なところの設定なんでしょう)。でも、7年間で合計58万も頼んでもないものに金を払うのはどうも納得できません。今週紹介された弁護士と相談することにしています。 本日、オリックスから電話があったので『このリース機に関しては何の説明も受けておらず、この契約は不当と考えています。今弁護士と協議しているところです。』と伝えました。 すると早速、仲介業者(つまりこれが悪徳業者)の営業マンから連絡が入り、弁護士と協議中という話を受付から伝えたところ、今度はその会社の代表と名乗るものから電話が入りました。 この者たちと話してもいいことはないはずなので、直接話すつもりはないのですが多分これからも電話はかかってくることが予想されます。 どなたかこのようなケースにおける良い手立てを教えていただけないでしょうか?
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