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従兄弟の就活についての悩み
- 大学卒業後音楽の道に進んだ従兄弟が、改めて就活をすることを言い出しました。
- 従兄弟の父はコネを使いたいと言っていますが、本人はまだ数社しか就活をしていません。
- 不景気な状況でそんな甘い考えでやっていけるのか心配です。
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pistolpete14さん、こんにちは。 大変ご苦労されましたね。 就職されて何より。 さて、甘い考えだろうとなんだろうと「お金を稼いで生活する」ことを しなければいけません。 甘い考えに対しては、厳しい現実がちゃんとお返ししてくれるかもしれないし、 もしかしたらうまくいっちゃうかもしれません。 ギャンブルと一緒で、リスクと確率をどのように考えて構成していくのかが その人の考え方なのかと思います。 だから、従兄弟の方には彼なりの人生の考え方があるかと思います。 「わがままにいきる、人にすがってたすけてもらう、わがままにいきる、助けてもらう。」 こういう事で、処世術を身につける方もいらっしゃいます。 人それぞれです。 自分が選ばなかった生き方は否定したりしたく なりますが、それは所詮、相手の人生。 自分の人生は一度きり、堂々と自分の選んだ道を 正しくするようがんばるしかないのかと思います。 惑わされないでね。 がんばろう。
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- sclub7
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今は普通に仕事して地道に頑張りながら、 夢は趣味に特化したので、今はたまにしか参加していません。 私自身、夢を追い続けて(同じく音楽です) 成功者なんて一握りいないくらいのシビアな世界で頑張りましたが、 先の見えないその生活は長引くほど不安が益々強くなるので、 年齢的な問題も考え、ある程度頑張ってダメなら普通に社会人で頑張ろうと計画してました。 しかし、時間をロスする代償もあります。 同年代の友人が昇進して家庭を築いていく姿はプレッシャー、 年下からコキ使われる環境は避けたい、 忙し過ぎる会社は嫌だ、 楽な仕事がグッド、 …どこまでも都合よく色々考えてました。 しかし、実際にはそんな都合の良い世界はどこにもなく、不況も露骨に社会に反映しているので、 結局、地道にいかざるおえない現実を見る事になります。 ただ、その傍ら夢への執着が残っていると、 逆にコネで入っても、職務のやりがいが見出せない仕事だと身が入りませんし…、 普通に社会人として働く価値が見出せない自分にも悩んでしまう状況に追い込まれたりして、 退社、入社を繰り返す癖が出て墓穴を掘った事があります。 心からのやる気となる元がないのと一緒になるような気がします。 結果的に色んな失敗を見た方が自分の為にはなっています。 判断の甘い、価値観全部を叩き直されるので。 その失敗を見て、今は本当に自分を生かせる仕事に出会えたつもりです。
お礼
貴重なお話ありがとうございます。
お礼
結局、就職はしたみたいですが肌に合わないという理由ですぐに辞めてしましました。 次は叔父にコネを当たっているようです。