小沢氏が不起訴になった背景
ちょっと古いんですが、検索しても答えが見つけられなかったので、改めて質問します。
不起訴になったのは、起訴に持ち込める十分な容疑が見つからなかったからか?更には、元々小沢氏を幹事長から引きずりおろすのが目的だったから、「小沢辞任を求める世論が72.5%」などとなった時点で目的をほぼ達したのだから、不起訴にしたという見方もあります。
次に、天木直人氏が三井環氏の考えを引用して、検察の裏金問題をちらつかせて「小沢は検察と裏取引したのだ」という見方をしている方もいます。私はどちらが正しいのか分かりません。しかし「日本の検察は正義の味方で、小沢が法律違反した疑いがあるから捜査したまでだ」という見方は、検察の歴史と実態をある程度知っている私には噴飯モノに思われます。
特に小沢は検察と本当に裏取引をしたのだろうか?が気になります。
勿論、真実は誰にも分からないのですから、あくまで推測的見方にはなってしまうのですが、宜しくお願い致します。
お礼
>強制告訴は、有権者の声であって、検察の決定ではない これですね。だからこその余裕かも知れません。 >民主党が政権を取る前から、不人気小沢党首では勝てないと言われてきた状況に変化はない 小沢ガールズとか一派とか言われている議員たちは彼を評価しない国民の声をどう捕らえているのでしょうか? 去年の今頃からも軽いみこしのポッポ氏がいたおかげで院政を敷きつつあったのを思い出します。 次の選挙では彼自身は当選するかも知れませんが彼らについては明るい見通しは期待出来ません。 もはや選挙はテクニックでは勝てないと言う時代に入ったと言う事を思い知るべきです。 有難う御座いました。