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バイオリンの修理、調整について
バイオリンについては全くの素人なので教えてください。 昔友人からもらったヴァイオリンがあります。その人のおじいさんの持ち物だったということです。 おじい様が生存していればおそらく90歳~100歳くらいと思われます。 隙間から中をのぞくと LARK, 上海、中国 というラベルが中にはってあります。 バイオリンのレッスンを始めたいと思っているのですが、これを修理、調整などに出す価値はあるのでしょうか。今のところ弦が一本きれていて、それを支える薄い板(?)のようなものが外れています。 その他多少の傷と、カビらしきものがうっすらありますがまだ使用できそうな感じです。 それとも、修理する価値などなく、安物でも新しいのを買ったほうがよいでしょうか? また、バイオリンは楽器屋さんに持っていけばいいのでしょうか?(どこか東京都内でありますか?) どなたか詳しい方がいらしたら是非教えてください。 よろしくお願いたします。
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- neneko2005
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中国のバイオリンは本当に玉石混淆。 日本のバイオリン製造よりも歴史が古く、良い職人も沢山います。 Lark製は上海百灵小提琴が中国名。 現在は格安大量生産品が主ですが、元の所有者の購入が1968年以前の文革前の製品なら 良いものである可能性も十分あります。(もちろんない場合もある) 弦はどうせ替えないとなりませんし、サドルが外れている程度なら そんなに修理費は掛かりません。 実際に見ないとなんとも言えないので・・・。 一応お近くのバイオリン工房に持ち込んでみたほうが良いでしょう。 楽器店と違い、職人さん自体が弾けますので、修理後の音色確認がしやすいです。 その後のメンテや新品購入の勉強にもなります。 http://blog.explore.ne.jp/music/11441.html
お礼
そうなんですか!改めてみてみたらラベルに 百灵 と書かれています。 リンク先ありがとうございます。とても勉強になりました。 バイオリン工房はネットで探してみたら近くに何件かあるみたいなので、さっそく問い合わせてみます。 大変助かりました! ありがとうございます!