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別居独身女です。実母葬儀の際の香典相場は?
30代後半未婚会社員で女です。 実家から片道約3時間ほどかかるところで一人暮らしをしております。 先日、2年ほど闘病していました実母が死去しました。 母は弟夫婦と同居しており、闘病中は週末や長い休みはできるだけ、帰省し、 母のそばにいるようにしておりました。 弟の妻である義妹も大変献身的に看護してくれ感謝しております。 6年前に父が亡くなった時は香典等しておりませんでしたし、 今回は葬儀社の方から聞かれてお供えを(1万円)し、 あとはショックと寂しさで弟夫婦がしきるお葬式にできるだけ、 参列した方にご挨拶をしたり、母の思いで等話したりしていましたが、 本葬後すぐに、突然弟から、実姉なのにお供えを一つしただけで、何もせずに どうおもっているのや。などと詰め寄られ、具体策を聞いてもはっきりと言ってもらえなかったので、 香典3万円・お供え1万円を渡して帰ってきました。 あと、手伝い等ももちろん、したいのですが、 弟夫婦の手前でしゃばるのもどうかとおもって控えめにしていたのが 悪かったのかもとおもいます。 別所帯を持った家族や夫婦の場合は10万円と聞きますが、 独身女の場合大体の相場はどのくらいのものなのでしょうか。
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- pipmama
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葬儀には多額のお金がかかるものです。 香典で賄い切れればいいのですが、持ち出しになる場合 お母さんの預金等で賄いきれたのでしょうか? 弟さんは持ち出ししていませんか? 葬儀代の他にも、葬儀終了後はお世話になった方へのお礼まわり 故人の預貯金や年金等の手続き、 後からお参りにこられる方への対応など 弟宅では、まだまだやるべきことが山積みのはずです。 そして、お母さんの闘病中は、週末などは帰省されていたようですが あなたが帰省するたび、弟のお嫁さんには、食事や、泊まった後の後片付け・洗濯 見えないところで、お嫁さんに何気に負担をかけていなかったでしょうか? 平日は弟のお嫁さんが頑張っていたのです、週末にあなたが帰省したときは 弟のお嫁さんを自由にさせてあげる配慮はあったでしょうか? 葬儀もそうですし、看病もそれに付随する間接経費が結構かかります。 私の身内は親の葬儀のとき、喪主を務めた兄弟に対して 数十万、香典を包んでいます。 これは喪主に対して、葬儀代の負担の一部を、 同じ兄弟として担う気持ちの表れだと思います。 今まで看病、葬儀と奔走した弟夫婦に対して 葬儀でも質問者さんはお弟夫婦にオマカセで お客さん的な様子だったのでしょうね。 で、香典が3万ですから、弟さんが立腹されたのでしょう。 弟のお嫁さんには、何がしか感謝の意を表わしたほうが よろしいかと思います。
- uminomama
- ベストアンサー率25% (9/36)
詳しいマナー等知らないので申し訳ないのですが・・・ 父が亡くなったのは、私が28歳で一人暮らしの時でした。 その時10万円包みました。 近所の人(実家の大家さん)に「一緒に住んでいたらお金出さなくてよかったのにねぇ」 って言われましたよ・・・ 住んでいる地域や、お家によって変わると思いますので 絶対にこうしなければいけない・・・というのはないと思いますが 私はわからなかったので冠婚葬祭の本を参考にしました。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>別所帯を持った家族や夫婦の場合は10万円と聞きますが… 10万が妥当かどうかはともかく、結婚して別所帯となったら、もう「家族」ではなく「近い親戚」に過ぎないことは明かですね。 >6年前に父が亡くなった時は香典等しておりませんでした… 親戚間での冠婚葬祭は、結婚して親とは別の所帯を持ったときからが一人前です。 独身のうちはたとえ社会人であっても、冠婚葬祭に関しては親の扶養家族にすぎません。 その葬儀で赤字は出なかったのなら、それはそれで良かったです。 >突然弟から、実姉なのにお供えを一つしただけで、何もせずに… 跡取りとなった弟にしてみれば、たいへん失礼ながら 30後半の姉を「(冠婚葬祭での) 扶養家族」とは考えにくいでしょう。 それで、精進あげの席や粗供養 (引出物) は用意されていたのですか。 >独身女の場合大体の相場はどのくらいのものなのでしょうか… 1人か 2人かで違うのは、精進あげのお料理代だけです。 粗供養は 2人でも 1組しかありません。 >香典3万円・お供え1万円を渡して帰ってきました… 葬儀全般が質素だったのならそれでよいと思いますし、大々的に派手な葬儀だったのならもう少し多めでも良かったのかも知れません。 >弟夫婦の手前でしゃばるのもどうかとおもって控えめにしていた… あなたの心の中には、実家は既に弟夫婦のもの、私はよそへ出た身という意識がおありのようです。 それはそれでよいですから、今後の四十九日や一周忌には、「近い親戚」としてそれなりの金品を用意されることをお勧めします。