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ぎっくり腰の後の腰・背中の張りをとるには
- ぎっくり腰の後の腰・背中の張りをとる方法や対処法について知りたいです。
- ぎっくり腰の回復は進んでいますが、朝の起き上がり時に腰や背中の筋肉の張りが治らず、痛いです。
- この朝の張りを直すためにはどうすればよいでしょうか。自然に治るものなのでしょうか。
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No.1です。補足ありがとうございます。 >コルセットを巻いて落ち着くのをまって仕事に戻っていました。 今でもコルセットは使っていますか?腰痛ベルトや腰のコルセットなどをすれば確かに楽なのですが、楽をさせすると筋肉は落ちます。人間の体は負担のかかるところは強く、負担 の軽いところは弱 くなる、ようにできています。コルセットなどは楽になる環境を人為的に作り出しています。もちろんコルセットが必要な場面がありますが “手術直後” や “激痛で歩けない” など限定的な使用に限られています。 一方、筋肉とは非常に重要で、腰で言えば腹筋が最も大切です。腰に痛みを抱えている人は、腹筋もかなり落ちています。です から腹筋に加えて背筋を鍛えるということは、治療をする上で最も大事な項目になります。筋力は家で例えると “柱の太さ” です。柱が弱いとそ れだけ、もろい家ということになります。筋肉が強くなれば “自前のサポーター” になります。 >サプリメントも、コンドロイチンやカルシウムなどをとり、少しでも骨や椎間板を良くしよう、カリウムやバナナで筋肉がつるのを防ごうなどとしております。 残念ながらサプリメントの有効性は最新研究で否定されました。サプリメントは摂取後、消化吸収され血液によって患部に運ばれます。ここでポイントになるのが、血液中の有効成分の濃度です。これを有効血中濃度といいます。サプリメントはこの濃度が小数点以下0が何個もつくことが報告されています。薬の種類によっては濃度が薄くても効くものもありますが、軟骨再生を目的にするには非常に薄すぎます。 炎症を放って置くと軟骨は驚異的なスピードで破壊されて行きます。骨や椎間板の劣化は、現代医学では残念ながら出来ません。ですから炎症を早期に抑えることは最も大事なことです。病院の薬は最も重要な抗炎症の手段です。
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- joint-aka
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ギックリ腰は骨盤の仙腸関節の機能異常によるものです。仙腸関節の捻挫ですね。100%ではありませんが、ほとんどそうです。しかしその仙腸関節部ではない所が痛む場合もあります。関連痛です。原因は仙腸関節なのでそこを治さないと何回も繰り返してしまいます。腰や背中の張りは、かばっていたせいでしょう。いつもと違う筋肉を使ったり、力の入れ具合が違うと筋肉痛様の痛みをお起こします。 仙腸関節の機能が正常に戻り、筋肉の使い方も通常に戻れば治ると思います。 朝の痛みは寝ている間に関節は多少硬くなります。だから朝一は痛いのです。少し動いてなじんでくると痛みは和らぎます。 仙腸関節の機能を改善する方法として、整形外科、病院などで行われているAKA博田法という手技療法があります。整体などは全く違うので安心して下さい。極弱い力で行うので痛くありません。 医師が考えた唯一の関節包内運動の改善法です。 詳しくは日本AKA医学会のホームページを参照してください。 お大事にしてください。
お礼
AKA-博田法に大変興味を持ちました。これまで、数年に一度ぎっくり腰になるのは運命かと思っていました。一度訪れてみたいと思います。ありがとうございます。
- jijihk
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暑くない風呂でゆっくり入り出て汗が引いた後、薬用シップをはってさっさと寝るのが効きますよ。 固めの布団になっていますか? 後は水泳やウオーキングで腰周り、背筋腹筋を徐々に鍛えるのが一番です。 椎間板で20年間何度か再発して月に何度かマッサージなどに行ってましたが、通勤の行き帰りで毎日階段を多く使うようにしたら背中の張り、肩こりがなくなりました。 ちなみに、太りすぎ、寝酒もよく無い感じです。
お礼
湿布などをして寝ることもあるのですが、やはり短時間での治癒というのはむずかしいのでしょうか。 仕事に託けて運動もおろそかになっているのも事実です。 これまで、2~30分の犬の散歩(このうんち取りでぎっくり腰になりました。)はしていましたが、ようやく毎日1000m位のジョキングを始めました。太りすぎもあります。生活習慣を改善し、筋力も付けねばならないと感じました。ありがとうございました。
- o120441222
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今は病院に行っていないのですか?まだ治療が必要なレベルだと思います。具体的には飲み薬、貼り塗り薬、電気や牽引などのリハビリなどです。鍼治療もいいと思います。 鍼は治療の持続効果も長いので、週一回ほどの施術でも十分効果を出せます。病院の治療(お薬、リハビリ)との相乗効果も望めますので、病院の治療と並行して行うようにしましょう。また鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりはしないので実は体に一番やさしい治療方法になります。ただ、中にはマッサージや整体のようなことをしたがる施術者もいますから、病院で病名を言われた、骨や椎間板に異状がある、といわれた方は治療の前にしっかり伝えておきましょう。 ご自分では適度なウォーキング、腹筋背筋の強化だと思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
早速、回答を寄せていただきありがとうございます。やはりまだ治療が必要なのですね。 少々忙しい職にあり、ぎっくり腰になった時は鍼灸院で電子針の治療、整形外科で投薬を受け、コルセットを巻いて落ち着くのをまって仕事に戻っていました。二つの治療でとりあえず、2・3日で杖を使いながらもほぼ通常の生活ができるので、体の姿勢を気を付けながら、やってきました。サプリメントも、コンドロイチンやカルシウムなどをとり、少しでも骨や椎間板を良くしよう、カリウムやバナナで筋肉がつるのを防ごうなどとしております。 針なら1週間間隔でも土日に行っているところがありますので、また、通院を始めたいと思います。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 サプリメントの話は、がっかりでした。テレビではさんざん効果のあるようなCMを流しています。そのなかのコンドロイチンなど・・・膝や腰の痛みを解消すると...(個人の感想ですと小さく出ていますが) 今、ようやくジョギングができるようになりました。朝の張りは相変わらずなのですが、布団の上で「猫ののび」を十分やってから起きています。体重を落とすことと、筋肉を付けること(これ以上減らさないこと?)に取り組もうと思いました。ありがとうございました。