- ベストアンサー
海水水槽 底砂について
海水水槽を始めてから半年経過しました。 水槽内にはライブロック6kg、カクレクマノミ2匹、デバスズメ1匹、シッタカ貝1匹、スベスベサンゴヤドカリ1匹を飼育しております。 底砂が赤くなってきており、とても気になるのですが、この対処はどのようにすれば良いでしょうか? 薬剤などは使用したくありません。 以下は私が思いついた方法です。 (1)底砂の赤い箇所だけ取り除く。 (2)そのまま底砂を追加する。 (3)底砂を全て取り除き、底砂なしで飼育をする。 水槽の設備は外部式濾過エーハイム2213、自作マメスキマー、水中ポンプ2台になります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
赤いベタ苔なんですよね?発生した場合なかなか大変ですが 原因があるはずなんです、どこかに死に水は出来ていませんか? 光りは赤い波長が出ていませんか? 対策としてはライブロックがありますので難しいですが 私はいつもブルーの蛍光灯だけでしばらく(場合により2~3ヶ月) 様子を見ます。いつもこれで出なくなります。
その他の回答 (1)
- mahaze
- ベストアンサー率29% (217/731)
うちも何度か出たことがありますねー。 だいたい放置してますけど。 ベントス食性のハゼとかを入れると綺麗にしてくれますが、デメリットも多いです。 まず寿命が長くて2年ほどなので、寿命とわかっててもやっぱり死ぬとショック。 餌付けが少々苦労する。世代交代のたびに餌付けするのは面倒。 砂をかき混ぜてくれるのはいいんですが、穴掘ったり山作ったり、ライブロックの上にかけたりします。 あとは東京湾などにもいるような小さなヤドカリも砂についてる藻を食べてきれいにしてくれます。 こちらはデメリットはあまりないでしょうか。自分で採りに行けばお金はかからないですし。 寿命なのかわかりませんが、徐々に数は減っていきますけど。 それらの生物の代わりに人間がたまに砂の表面だけ撹拌してあげてもいいかもしれません。 それと予防策としては、照明の時間を短くすれば藻類の繁殖を抑えられます。