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海水魚の給餌量
現在、45×45×30の海水水槽(エーハイム・エココンフォートM2236、ニッソー・アクアクーラー20、マメスキマーIII、メタハラ150W一灯)で、カクレクマノミ×1・ギンガハゼ×1・アカネハナゴイ×2・チェブルミーピグミーエンジェル×1・ベニワモンヤドカリ×1・クリイロサンゴヤドカリ×1・ハナガササンゴ×1・スターポリプ×1・ウミキノコ×1・スリバチサンゴ×1をライブロックと底砂ありで飼育しています。 実は最近、魚を大幅に足しました。(以前は魚はカクレとハゼのみ) 前も良くはわかっていなかったのですが給餌量がよく分かりません・・・ エサは現在、テトラのフレークタイプを使用しています。 エサの種類も含めて、給餌方法・量を教えてください!
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魚の成長度にもよりますが大まかな目安は「1~2分で残さず食べきれる量」です。 ヤドカリがいるなら多少食べ残すくらいがいいかもしれません。 分からない内は様子を見ながら少しずつ与えてみるといいですよ。 餌の種類としては魚によります。 魚の種類によっては食べるものが限られたり、人口餌に馴らすまでに生餌を与える必要があったりします。 飼育しているのは書かれているもので全てでしょうか? これが全てでどの魚もちゃんと食べているのであれば餌の種類には問題ないと思います。 あと、水槽の大きさですが少しばかり小さいかもしれません。 人間が見る限りではちょうど良いサイズでも魚達にしてみれば縄張りがある分狭く感じてしまいます。 「ちょっと広いかな」くらいがベストです。 参考までに我が家の飼育状況を。 90×45×45の水槽に砂をひき、「岩だらけ」といった感じにライブロックが置いてあります。 ヒーター(2)、外部フィルター(1)、クーラー(1)、殺菌灯(2)を設置(その他小物もあり) 飼育中の魚は、 カクレクマノミ(2)、ナンヨウハギ(2)、コンゴウフグ、デバスズメ(5)、エイジャー・デムワーゼル(4)、ソメワケヤッコ、サザナミヤッコ、ハタタテハゼ、などなど 餌は一日二回、シュリンプを与えています。 フグだけ他の子より動きが遅いので他の子を満腹にさせた後、フレークを手で上げています。
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- singura
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こんにちは。 >はわかっていなかったのですが給餌量がよく分かりません・・・ 一般的には2~3分で食べきる量を1日2回が基本ですが、あくまで残り餌を出さないことと、出してもそれを分解できる生物ろ過が機能していれば、アンモニア(NH3/NH4)や亜硝酸(NO2)が発生しなければ問題は無いと思っています。 私は自営業ですから、海水魚には1日5回~8回くらいを少量与えています。与える餌はテトラキリミン「メダカのえさ」ですが、小型ヤッコもこの餌で餌付けしますが、抜群の嗜好性でこの餌と冷凍赤虫を1回与えています・ 餌の回数を増やすことは、飼育されている魚たちが餌に出会えるチャンスが増えることで徐々にその環境に馴染んでいくようです。 但し多少残り餌が出ても、生物ろ過が抜群の多段式底面フィルターを使用していますので全く問題がありません。 魚の飼育はこれが良いと思っていますが、珊瑚も飼育しているとなると少し考え方を変えないと上手にいかないこともあります。 珊瑚にとっては硝酸塩濃度が上がると弊害が出ますので、生物ろ過を機能させると硝酸塩の蓄積が心配になりますので水換え、若しくは還元濾過で硝酸塩濃度を低く抑えることを心がけてください。 ちなみに私の水槽は、36センチ27リットルで還元濾過を使用しているのでここ2年近く足し水のみで水換えしていません。 ライブロックは近場で採取した石に石灰藻が付着したものをしようして設置後5年経過しましたが1年を過ぎたころから苔は全く出なくなりました。飼育魚はサザナミヤッコ、ソメワケヤッコ、ヒレナガハギを各1匹とカクレクマノミ、パープルクイーンを各2匹です。 参考まで。
お礼
回答ありがとうございます! 確かに餌をあげすぎることによって有害物質の発生が一番怖いですよね。この間、試薬を購入したので、それをフル活用して「何回にわけて、どのくらいあげるのか」を観察していくことにします。 あとは昼間は家にほとんどいないので、家族に協力をお願いしないと・・・
お礼
回答ありがとうございます! 仕事で平日は遅い帰宅が多いため、休みの日に様子を見ながら地道にベストを探していきます。 本当は水槽はもっと大きくしたかったのですが…置けるスペースの問題で今の大きさがやっとといったところなんです。この先に大きくする野望はあるのですけどね~ しかし、ヤッコの複数飼育は大きさと技術のなせる技ですね。すごいです!