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中古車の登録に用いる委任状について
遠方の中古車販売店で車を購入することにしたのですが、移転更登録手続きの際に、実印を押した空白の委任状1部と印鑑証明1部を送付するように言われました。 委任状の中身は、委任者と受任者の住所氏名と車の登録番号等なので素人目には問題ないように思うのですが、実印と空白の用紙という時点でかなり抵抗があります。 なぜ空白なのか確認したところ、清書を販売店で行うためとのことですが、このようなやり方は中古車販売(新車もそうだったのか忘れましたが)一般的なのでしょうか?
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自動車の登録に際しては委任状は定形化されており、白紙委任が一般的である稀なケースになります。 一字一句間違えると訂正印が必要なので、白紙で委任状を取付けして、そのまま行政書士に委任するケースが多いです。 心配であれば、印鑑証明書に「本証明書は自動車登録(車体番号○○○-○○○○○○○)の手続きにのみ有効とする」と書込みしてしまえば、悪用は防げます。
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>清書を販売店で行うためとのことですが、このようなやり方は中古車販売一般的なのでしょうか? 清書をお店の方が行うのは一般的と思いますが、多くの場合は「遠方」では無い販売店で購入することが多いと思うので(最低でも私はずっとそうです)、立会いのもと、「この書類は○○に使いますので、ここに実印をお願いします」などと説明されながら、実印を押すと思います。 ただ、実際に立ち会っても結局は白紙に実印を押して、自分が立ち去ってからお店の方が記入しているので、郵送でも同じことですね・・・。 結局は、お店の人を信頼するしかありません。どうしても出来ないなら、お店に行って、目の前で書いて頂くしか無さそうに思います。(確か、クルマが手元に無いと、番号等が埋めれなかったように思います)。
お礼
そうですか、郵送でも店頭でも実質は変わらないのですね!安心しました。 ありがとうございました。
お礼
なるほど、印鑑証明に但し書きが有効なのですね! 貴重な情報ありがとうございました。