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松葉杖での階段の上がり降りの注意点と対策
- 松葉杖を使って階段の上がり降りをする際の注意点と効果的な対策についてまとめました。
- 松葉杖での階段の上がり降りは安全性が重要です。手すりを活用し、不安定な状況を避けるために注意が必要です。
- 身長差がある場合でも、弟さんの安全を守るために手助けをする方法を紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
大変ですね、御苦労をお察しします。 偖、私も子供の頃、と言っても60年も昔14歳の時右足に大怪我をして松葉杖生活 を6ヶ月した事が有ります。 矢張り一番怖かったのが階段の昇降、一番最初に 階段を下りる時危なく数十段の階段を転げ落ちそうに成った事が有りました。 普通の踏面サイズでしたが。 其の時に自然に要領を覚えて、以後は何の心配 も無く昇降して居ました。 お話では自宅の階段が急勾配で踏面も小さい、との事、困難さが想像されます。 私も自分として考えて見ましたが、前の方も書いて居られたと思いますが、 少なく共、降りる時は少々恰好悪くとも、お尻を下して一段ずつ片足を使って 降りるのが一番安全では無いかと思います。 無理して松葉杖で降りても、 万一御二人とも転落でもしたら大変です。 此処は安全第一と行きましょう。 踏面の広い階段は如何ですか。 上りは別段心配無いと思いますが。 何時も、松葉杖を若干低目にして置くと、杖を先に上段に上げて足を後から 上げるのに便利です。 体を若干前傾姿勢にして置くと重心が前に成り、後ろに のけ反る事が無く安心して昇れます。勿論の事松葉杖は両脇から離さない事です。 降りる際には、足を少し曲げ、杖を両脇に挟んだまま先に下段に降ろし、 松葉杖に体重をそっと掛けます。 此の時体重は腕で支えるのでは無く、両脇で 支えるのを忘れない様にして下さい。 此の時はややへっぴり腰にしましょう、 其の方が重心が後ろに成り前のめりを防ぎます。 其の後、足を下段の踏面に サッツと降ろせば、先ず一段完了です。 後はこれの繰り返し。 階段の昇降時には、松葉杖両先端と自分の足の位置が少しでも良いですから 三角形に成る様にポジシヨニング取られると少しでも安定します。 以上、御判り難い話をして来たかも知れませんが、私が6ヶ月の松葉杖生活の 末会得した松葉杖操縦法?です。 或いは既に病院の看護師等から操法に就いて 指導等有ったかも知れませんが、実態にに即した指導では有りません。 私が実際に有る病院で、中学生の患者への階段の降り方の指導が、余りにも お粗末な事を遣って居るのを見て、思わず口を出して終いましたが、勿論此方の 言う事は聞きません。 まあ怪我した時の責任は病院だし、勝手にしやがれ、 で御終いでした。 長々と駄文を弄して来ましたが、身に覚えの有る事でもあるし、少しでも 何か参考に成れば、との思いから差し出がましい投稿をして終いました。 御寛恕をお願いし、早期の快癒をお祈りします。 PS:ウッドンフロア、ビニタイル等では水気の多い処では滑り易いですから 御注意の程。 そっと
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- oldstarter
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No。2 回答者です。 大変大きな勘違いをしてして終って、誠に申訳有りません。 松葉杖での階段の昇降について、下記の通り訂正させて頂きます。 階段を昇るときには、 先に足をくの字に曲げて上段に上げ、足を延ばす時には 両手をやや延ばし、体を持ち上げます。 この時、杖の上部(脇の下に当てる所)は 体から離さない様にして下さい。 体から離すと不安定になり、危険です。 若い方ですから、片足だけでも十分足を延ばせると思いますが。 後はこの連続で楽に昇れると思います。 スリップ、引っ掛け等に十分注意 して下さい。 以上大変大きな間違いをして終って、誠に申訳有りません。 時間も時間だった為、些か慌てて居り、投稿前のチェック十分して無かった為 の勘違い&チョンボでした。 今後この様な事のないように自戒します。
- o120441222
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>階段の上がり降りだけでも手伝うことは出来ないでしょうか?またあるとしたらどうやったらいいのでしょうか? 大変ですね。確かに松葉の階段は、慣れていないと非常に恐怖心が伴います。まずは普通に肩を貸すにはどうですか?あなたは弟さんに左に、右手はベルトの後ろを握り、左手は肩にまわった弟さんの腕を掴みましょう。 松葉の状況や階段などを見ていないので、なかなか具体的な案が出てきにくいですが、座っての上り下りは出来ませんか?お尻をついたたまま一段ずつが一番安全だと思います。
お礼
回答、ありがとうございました。 少し身長差があって苦しいかと思いますが、なんとか教えて頂いた方法で手伝ってみます。 座っての上がり降りも階段の状況を考えて実行してみたいと思ってます。 アドバイス、ありがとうございました。
お礼
回答、ありがとうございました。 とても丁寧なお答えに感激しております。 そうですね、外階段ですがもう諦めてお尻をつけて降りたり、上がる時も膝をついてゆっくり上がることにするのが一番安全かもしれないですね。 踏面の広い階段の昇降は教えて頂いた方法を実践してゆっくりすることにさせます。 何事もまずは「ゆっくり」が基本のようですね。 本当にありがとうございました。 頂いたアドバイスを弟に読ませて慎重に歩いて行きたいと思っています。