- ベストアンサー
松葉杖の使用期間について
- 松葉杖を使わない方が良いのか、使うとしてもどのような状態まで使うのか、教えて下さい。
- 足の親指の骨折で松葉杖を使っていますが、使わなくても歩けることもあり迷っています。
- 学生で通学や学内での移動が避けられません。松葉杖の使用期間について教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
足の親指の基節骨の骨折ですね。 >ギプスをせず固定のみ という情報で骨折の程度を推察し、以下、推察をつづけます。 (表現をわかりやすくするために、骨折した足の親指は、右と過程します。) >びっこをひけば普通に歩けます これは、右足ではほとんど体重を支持せず、ほとんど左足で体重を支持して歩く、ということだと推察します。 >ちょっと歩いたり、平らでないところを歩いたりすると響いて痛み(我慢できる程度)が出てきます これは、右足でもしっかり体重を支持する歩き方で歩いたり、でこぼこ道や坂道などで、右足で体重を支持しないといけないような状況だと、右足の親指の基節骨のあたりが、我慢できる程度に響くような痛みがある、ということだと推察します。 >外出先で怪我をしてそのまま歩き回った ことが原因で、右親指あたりの痛みが増強していないと推察します。 以上の推察が正しければ、(正しければ、です。) (1)両足で立ってください。このとき、右足の足先は浮かせて踵だけで立ってみてください。右親指あたりの痛みが増強しなければ、 (2)2,3歩歩いてみてください。ただし、右足は踵だけで体重を支えてください。右親指あたりの痛みが増強しなければ、 (3)右足は足先をつけないで踵だけで歩く、という意識を強く維持しなくても、家の中程度なら、この歩き方が継続できるかどうか、試してください。これがうまくいくのなら、 (4)通学や学内の移動時の環境においても、この歩き方ができそうかどうか、考えましょう。もしかしたら、足先を上げて踵だけで歩き続けることは無理かもしれませんね。無理になったら、松葉つえを利用すると楽かもしれません。あるいは、松葉つえを使用することは、もしものときの保険(松葉つえをつかっている人に思いやりの気持ちで対応する人は多いので、)という気持ちで使用すると良いと思います。 ということで、結論としては、 >松葉杖は使わない方が良いのか、 使うことをお勧めします。 >使うとしてもどのような状態まで使うのか、 外出時などで、不意の外力があっても右足は、踵のみで対応可能となったときまで、あるいは、主治医から、松葉つえははずしましょう、と指導されるときまで。です。 あせらずにおちついて、この3か月間をやりすごしてください。この条件でないと経験できないこともありますよ。 どうぞお大事に。
お礼
goseinaitoさん、ご回答有難うございます。 外出先というのは部活の試合の遠征先で、歩くとやはり痛みがありました。 踵だけでの状態で立つのは若干痛みがあり、歩くときは踵から小指のラインの側面をつけるようにして歩いています。(ぐねる直前のような状態) 歩けるのに松葉杖は大袈裟、むしろ逆影響があるやもと思っていたのですが、踵だけでも対処できるようになるか先生から言われるまでは松葉杖を使うことにします。 普段の道のりが遠く、思ったように前に進めない自分に情けなさを感じていたのですが、良い機会と捉えこの感覚を大切にしたいと思います。 goseinaitoさんのおかげで、少し落ち着けました。本当に有難うございますm(_ _)m