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車のヘッドライトバルブ交換について
現在スズキアルトを乗っています。実は、H4(60/55W)のバルブがついていますが、キセノンバルブ(H4 100/90W)に交換してだいじょうぶですか?また、配線の交換が必要ですか?
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ハイワッテージにするには必ずリレーハーネスを組まないと純正の線が焼ける場合があります。(純正の線はそれなりにしかできていません) また、樹脂レンズ等の場合熱によって変形したりする可能性もあります。 キセノン(HIDですよね?)はバラスト・イグナイタをつけなければつきません。必ず配線が変わります。 また、明るさ目的でキセノンの交換かと思いますが、同ワットのキセノンで数倍明るく見えます(個人差あり) キセノンに変えてさらにハイワッテージにする理由が分からないです。
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- nijjin
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価格の安いものの多くは100/90Wと書いてあってもどこかに「相当」と入っていて実際は60/55Wとなっています。 配線の変更は不必要ですがガスを多く入れたりなどして明るくしています、そのため温度が高くなりますので その点だけ注意してください。 なお、5000k前半までが実用的です。 それ以上は運転席からは明るく見えません。
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やはり、今のライトレンズがプラスチックなので 変えないことにします。 ありがとうございます!
そのキセノンバルブが、生で幾らの消費電力かですね。 場合によっては、熱でヘッドライトカバーが溶けることもあります。 プラスチックレンズで使用可能かどうかです。 もし、出来る場合でも、ハーネスを付けた方が良いです。 元のラインは細いですから効率が悪いです。
お礼
ヘッドライトカバーがプラスチックレンズと分かりましたので バルブを変えないことにします。 溶けてからでは・・・・ ありがとうございます!
- fxq11011
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キセノン=HIDと思っている人が多いですね。 キセノンバルブもフィラメントがあります、ハロゲンガスにキセノンガスを混入しています。 ハロゲンガスはフィラメントの金属と結合して蒸発、ガラスに付着、ガラスから蒸発、フィラメントに付着、を繰り返します、したがってバルブのガラスが高温である必要があります。 ワット数をあげると、配線の電圧効果が若干なりとも増加してバルブにかかる電圧が低下します。 ハロゲン(キセノン)バルブの場合、電圧低下による(温度低下のため)明るさへの影響が通常のバルブに比べて非常に大きく出ます(1Vの低下で一目了然相当変わります)。 配線交換なしでも使用は可能ですが、電流が1.5倍以上になりますので、元の配線にどこまで余裕があるかが心配なのと、性能がフル発揮できないのは確かです。
お礼
やっぱり、電流が1.5倍になるとノーマルの配線では 厳しい・・・ ノーマルのままでいきます。 ありがとうございます!
- tpg0
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http://support-carlife.com/hid-how.html 先ずは、↑こちらでキセノン・バルブとハロゲン・バルブの点灯システムの違いを理解してください。 バルブ交換に際しては、電気配線の見直しは当然ながら、ヘッドライト・レンズの交換も必要になると思います。 また、キセノンバルブに替えれば明るさがアップしますので100Wクラスのバルブは必要ないです。 明る過ぎるヘッドライトは車検に通らない恐れがありますし、バッテリーの負担が大きくなるのでバッテリー上がりの原因にもなります。 失礼ながら、こちらに質問する程度の知識では自力交換は難しいですので専門業者に依頼されたほうが無難と思います。
お礼
配線及びライトレンズの交換が必要と分かって ありがとう!
お礼
やはり、配線等を変えないとだめなんですね! 純正のままにします。 質問に答えてくれてありがとう!