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質問

誰にも、上手く心を開くことが出来ません。
僕は今まで、あまり人を近づけることをしませんでした。もちろん、学校には友達もいましたし、彼女も何人かいました。しかし、どうしても、心の一番暗い部分を、誰かに見せることはできませんでした。

僕の両親は、僕が小学校の４年生だったころに離婚しました。家族三人で仲良くどこかに出掛けたという記憶は、僕にはありません。
その後、父は家政婦さんを雇い、僕の面倒をその人たちに見せました。しかし、僕はどうしても合わず、ひっきりなしに家政婦さんは代わり、結局、父は家政婦さんを雇うのをやめました。
小学生だった僕は、とても寂しく、よくベッドで一人で泣きました。でも、その孤独は、誰に癒すこともできないし、誰かに「寂しい」と言ったところで、周りの人を困らせるだけで、何かが変わらないことは分かっていました。だから、僕は心の生身の部分に蓋をしました。中学に進学した頃に、父から、離婚の原因が母の浮気であったことを知らされ、男女の仲というものが儚いものであることを知りました。いつしか、人とは本気で付き合わず、うわべだけで付き合うようになっていました。もし、僕の心に踏み込もうとする人がいると、僕は本能的にその人を拒みました。そのせいで、親友や恋人を多く傷つけ、失いました。
もちろん、僕なんかよりもずっと辛い目にあいながら、強く生きている人がいることは知っています。しかし、僕はそんなに強くなることができません。

僕は、心に踏み込んでくれる人を探しています。でも、、その人を見つけても畏れて拒絶してしまいます。

僕は、どうすればいいのでしょうか？

回答No.3

suzurinka · ベストアンサー

人には必ず
誰にも触れて欲しくない
大切な部分が
あると思うんです。

だから無理して
自分を開く必要は
ないと思いますよ。

少しずつで
大丈夫なんです。

開かなくても
大丈夫なんですよ。

いつか
開きたくなったら
心が勝手に
開いちゃうものです。

誰かに傍に
居て欲しいと思うなら
まずあなたが
誰かの傍に
居てあげること。

あなたを
変えてくれる人に
これからきっと
出会うはずですよ。

もしかしたら
明日かも知れないし
10年後かも知れない。

だから
ひとつひとつの
出会いを大切に。

しかし
あくまでも
あなたを救える人なんて
どこにもいません。

あなたのことは
あなた自身しか
救ってあげられないんです。

なので
どうか、その
手助けになってくれる人と
出会えるといいですね。

それまで
本や音楽、映画など
色んな価値観に触れ、
自分を磨いてみては
どうですか？

全然参考には
ならないかもですが、
少しでもあなたを
応援したくて
回答してしまいました。

まだまだ
私も未熟者ですので、
さらっと
聞き流す程度で
構いません。

あなたに幸あれ。

回答No.6

noname#139107

踏み込む必要も無い！・・・踏み込まれる必要も無い！
人は皆弱い、弱いから自分より弱い者を見つけて・・・踏み込んで行く！過去に触れる！・・・踏み込まれたり、触れられたりしたら、拒絶したくなる弱い心が在る間は【僕は、どうすればいいのでしょうか？】 ・・・『言わ猿、聞か猿、見猿に徹する』・・・【うわべだけで付き合うようになっていました。】・・・暫くはこの姿勢で良いのでは在りませんか？自ずから甘えられる人が現れたら【三猿】を止めれば良い。『同じ境遇者』なら素直に成れるかな！？

人は不幸の蜜が好きなんです・・・忘れない様に。

回答No.5

ekopon

年齢がわかりませんが、心がどんどん成長していく上では誰にでもある過程です。
貴方の場合はさまざまな事情で、人よりも強く自覚して悩みも大きいようですね。
読書はお好きですか？
古今東西の本には、心や生き方や人間関係についての悩みがあらゆる形で描かれています。
無理して心を開くとか誰かを探さなくとも、読書を通して何かに気づいたり、発見したり
眼からウロコが落ちたり、気持ちが明るくなったり・・・世界が拡がります。

回答No.4

noname#121311

あなたの心の声はよく聞こえる

それはあなたが、心の伝え方を知ってる証拠

だから逆に人の心を聞いてみては？

傷つけてしまうのは

自分ばかりをわかってもらおうとしているからかも

儚いものだからこそ大切にする価値がある

自分の心も

相手の心も

全く同じ

回答No.2

bksazn

参考になればいいと思うんですが、
例えば、旅先で出会った人を相手に、心を開く努力をしてみてはいかがでしょう？

旅で出会う人は、本当に色んな人がいて、
嫌なことも、よいこともあります。

でも、旅で出会った人って、どうせ旅が終わればお別れです。
その後、何らかの関係が続くこともありません。
そう思えば、本当に気楽なんですよね。

中には人生の達人のような人もいたりして、
その人からうまく人生のミソみたいなものを導き出せれば儲けもの。

それから、余り、自分はこうだとか、
これこれは、ああだ、と決めつけないで、
新しい一面を探してみたり、思い切って自分ならやりそうにないことをしてみたり、
新しい発想、違った発想で物事を捉えようとしてみたり、
色々冒険される方がいいんじゃないかな？という気がしました。

例えば、
男女の仲は儚い
とおっしゃいますが、果たして全ての男女がそうか？
と私は、貴方に疑問を投げかけたくなりますよね。

ちなみに、私の母方のおじいちゃん、おばあちゃんは、
本当にお互いを思いやってて、
彼らの間には、当然恋愛感情なんてのはないし、男女の思いなんて全くないんでしょうけど、
でも、二人の愛情の強さは、涙なしには感じられないほどです。

視野を広く、出会いも広く、求められるのがよいのではないでしょうか。

回答No.1

mikan33333

踏み込んでくれる人を探すより、
まず自分が踏み込んで行きたくなる人を見つけることかな。
自発的な気持ちがあるほうが相手が受け身でも発展しやすいです。

私は、上手く心を開くことが出来ないあなたでいいと思っています。
すべてをさらけ出す人に会えるのはめったにないことだと思っているから。

進学、バイト、就職、などで自分の属する世界がひとつではなくなり
「ここではこういう自分が出せる」
「こっちではこういう自分になるなあ」
と使い分けする訳ではなく、自然に属している輪の中の立ち位置で
自分が作られていくこともあるので
常にすべてをさらけ出すなんて無理だし、
むしろ出したくない気がします。

あれも自分、これも自分。
自分を愛せないのも自分。

それでも、あなたの価値観に共感する人
同じものを見て笑う人が出てきます。
そんな時、あなたが人に興味を持って知ろうとしていくことで
ここまでなら踏み込まれても大丈夫だったなと
感じたりできるのではないでしょうか。

生き方は人と比べて辛い、楽だというものじゃないと思います。
あなたが自分の人生として辛いと感じているのなら
辛い事なんだと思います。
それでもその続きをよい方向へ望むあなたには
よき理解者が現れると思います。