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アルツハイマーや認知症の事ですが

貧しい国方はアルツハイマーや認知症は有るのでしょうか?多分便利な世の中為って人間が歩く事が少なく為ってしまいその結果脳の病気と言われる物を作ってしまったと思いますが違って要るのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • uzikem
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回答No.2

認知症と生活習慣には関係があるといわれています。 特に、脳血管型認知症は血圧以外に多くの生活因子と関係が深そうです。最近大腿筋(筋力を代表して)が衰えている人では認知症の発生頻度が高いことが知られてきましたし、女性の発生が多いことも血圧などと関係があるといわれています。 http://www.npwo.or.jp/documents/070527ninchisyo/resume.html#vd_inshi お問い合わせでは、貧しい国とかかれていますが、臨床統計は難しい面があり、出てきた数字にどれくらい信頼性があるかという点で、比較がしにくいと考えられるのですが、私は国による食生活や生活習慣と関係が深いと考えています。

参考URL:
http://www.npwo.or.jp/documents/070527ninchisyo/resume.html#vd_inshi

その他の回答 (1)

  • FEX2053
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回答No.1

認知症など「介護が必要な病気」になると、貧しい国々だとそもそも生きることが出来ませんので、比較的早期に老衰で死にます。また、薬や医師などが少ないために介護が必要になる年齢までそもそも生きることが出来ない、という問題もあります。一方豊かな国々は介護する余力があるので長生きしてしまうために、そういう方々が目立つんです。 同様に、貧しい国々では大家族で生活する場合が多く、家族内で介護が完結してしまって外部に問題が漏れてこない場合が多いのに対し、豊かな国々は核家族化しており介護の問題は即社会化してしまう、という面もあります。 アルツハイマーなどの脳性疾病の発症率に、人種や性別・生活習慣などによる有意な差があるという統計は今のところ聞いていません。

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