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ラグビー用語: チャンネルx
掲題の用語が気になります。用法としては、「チャンネル1を攻める。」などです。 どうやら、接点(スクラムやラック等)の用語と同時に出てくることが多いので、数字が接点からの距離を表しているのではないかと予想していますが、意外と具体的に説明してくれる人/サイトが見つかりません。
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概ね「ラックやスクラムからの距離」と思っていいようですよ。 スタンドオフまでがチャンネル1(至近)、そこからアウトサイドセンターまでが2(中距離)、それより外側が3(遠距離)と区分するのが一般的なようです。 http://knockon1981-hp.web.infoseek.co.jp/ref/terms/channel.html
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- Vesteward
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アタック側で攻めどころを決めるのに、チャンネルを使う場合も多いと思いますが、 ディフェンス側の視点で考えると分かりやすいと思いますよ。 チャンネルごとにディフェンスの役割があります。 あくまで、私が経験したチームでの話になりますが。 ・チャンネル0 想定されるアタックとして、SHやFWがラックを乗り越えアタックする場合、モールが崩れてボールキャリアが突き抜ける場合、が考えられます。 これを対応するディフェンスとして、ラックやモールの最後尾につく選手が必要です。 主にSHが就きます。 チャンネル1: ・想定されるアタックとして、FWのサイドアタック、SHのモール、ラック横へのアタック。 オフェンスBKのクロス系のサインなど。 主に、スタンド横に就くFWのディフェンスです。オープンサイドに最低2人のディフェンスプレイヤーが必要になってきます。
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ありがとうございます。 その基準は分かりやすいですね。 とはいえ、FWのサイドアタックでも接点そばだとチャンネル0という 人がいたので、なかなかその辺は微妙なようです。
お礼
ありがとうございます。各チャンネルは結構幅広なんですね。 私は、チャンネル0と1の区別がより明確にある(つまり、 チャンネル1とは呼ばないより内側の地域がある)と思っていたんですが、 > まれに,密集のすぐ横をチャンネル0,...と使うチームもある。 とありますので、チャンネル0はチャンネル1と原則的には呼ぶゾーンのうち、 特に強調したい時に使うようですね。