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母の具合が悪くなる理由とは?どう対応すればいい?
- 母が思い通りに人を動かすことができないと具合が悪くなると主張しています。しかし、その理由は複数あり、心臓の問題や高血圧、腰の痛みなど持病があるようです。また、過去にはがんや心臓の弱さ、呼吸の浅さなどの不安も抱えていたようです。
- 母の具合が悪くなることで、会話が続かない状況になってしまっているようです。血圧や頭痛などの症状が原因で、薬を飲んでいることもあります。ただし、母は自身の不調について自覚していないようで、他人を思い通りに動かそうとする方法を取っています。
- 対応方法としては、母の健康状態を把握し、適切な対応をすることが重要です。まともに話ができる方法を探ることや、母の不調を理解し、共感することも必要です。ただし、母が思い通りに動かせる状況を作ることはできないため、母からの反応に過剰に反応するのではなく、冷静に対応することが大切です。
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paniiickさん、こんにちは。 お礼ありがとうございました。 心気症かどうかは診断されて見ないとわからないので、 あまり決め付けた話はできませんし、私もこのメッセージをお見受けしただけで 「お医者さんに見せるとそういわれるかもしれないねぇ。」くらいのお話です。 ただ、お礼の話をお見受けする限り、既に距離をもって接しても問題ない状態ですが、 paniiickさんが母親の愛を十分に受取られていない状態が気持ちの塊のような 感じがちょっと気になりました。 それ以上のことは、カウンセリングなにかを受けて分かることになるかとは思いますが、 他の回答者の方へのお礼の傾向から見ても、求愛が不全になっている感じが受け止められました。 あくまでも個人的な感想ですので、不要な心配ならそれに越したことはありません。 がんばってくださいね。
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- isaacasimov
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guilt-trip という言葉があります To make or try to make (someone) feel guilty. つまり相手に『罪悪感を持たせる』事です これは(悪い)親がよく使う常とう手段です 手段はいろいろあります 例えば 自分の事では無くても 祖父母を使って 子供をコントロールしようとしたりもします つまり祖父母の病状・年齢を理由に もっと家族の為に尽くさせる為に使います お母さんは 相談者さんをコントロールする為に 自分の病状を利用しています 最初から目的ははっきりとしているので 相談者さんが いつまでもコントロールされるのは嫌だと 身構えても どうにもなりません 例えば 相談者さんが子猫だとして お母さんは子猫を移動させたい 子猫がどんなに「移動させられまい」と何かにしがみついたところで もっと強い力で移動させられるのは目に見えています もちろん 子猫が爪を立てて逆襲する事も可能でしょう でも 相談者さんが それを望んでおられるとは思えません となると方法はただ一つ お母さんから距離を置くしか解決法は無いと思います
- wildthing
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今 どうしても名前を思い出せないのですが 全くあなたの お母さんの症状の病名が英語であります。 病気だとか 具合が悪いと人に言って 自分の思うことを 通したり 人にそれで かわいそうと思ってもらいたい だって 私は具合が悪いんだからというシンドロームです。 今 思い出しましたが hypochondriacです。 何か 自分に都合が悪い事が起こると なにかしら 体の具合が悪いといってくるのです。 名前まである症状です。 私ならまともに話す努力は止めます。
- まつい たかあき(@mamitakun)
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paniiick さん、こんにちは。 私は医者ではありませんので、診断はできませんが、 心気症の可能性も考えられるかもしれませんね。 心気症は本人が詐病を信じている間はいいのですが、 本当にその病気になった時に周囲の対応が遅れてしまうのが心配となります。 お母様との話の内容が病気の事だったらば、振り回されない程度に 本当に癌とかにならないように注意深く観察しなければいけませんが、 話の内容が病気以外の事でしたら、 具合が悪くなることと、話の課題とは別の問題であることを主張しながら、 paniiick さんが行動することだと思います。
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 心気症というのはつまり、本人が思い込みで症状があると信じ込んでいるということですね(間違っていたらすみません。) 実際癌の時当人(母)は本気で心配してた時期があり、辺り構わずうろたえて大騒ぎしていました。親も人間なのはわかりますが、正直例え癌になったとしても、まだ成人してない子供にはそのことを伝えるべきかどうか考えるぐらいでいて欲しかったです。しかも癌と確定したわけではなく本人が思い込んでるだけなのに、そのことで多感な頃に振り回され、思えばあの頃他の同じ年代の子よりはるかに癌に対する恐怖心があったと思います。 もちろん癌かもしれないと当人がうろたえている頃は病院に検査に行って検査待ちでした。病院がかなり好きみたいで今でも何かというとすぐに病院に行きますし、どこかにも定期的に行ってますので周りが気にしなくても本人が誰よりも自分の健康のことを気にしてますから、病院の検査ミスでもない限り本当の病状に気付かないということはなさそうです。 >話の内容が病気以外の事でしたら、 >具合が悪くなることと、話の課題とは別の問題であることを主張しながら、 これは多分無理です。身体の具合の話題が出た時点ですでにヒステリック気味なのでまともな話がもう出来なくなっています。 せっかくいろいろアドバイスして下さったのにあれこれ言ってすみません。 もし母が病院に自ら行きだがらなくなったらそれこそ何か異常の表れだと思うので、そうなった時は気をつけたいと思います。 心配して下さってどうもありがとうございました。
- nonkiyoko
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まともにお話しが出来る方法は無いと思います。 まともにお話ししたくないのがお母様ですし・・・・それは無理でしょう。 だからまともなお話しする事はあきらめて、気にしないで、貴方も自由に生活すれば良いでしょう。そうでないと精神的に絡め取られて貴方の人生は無くなりますよ。 一番良いのは貴方が家を出て自活する事です。 月に一度か、半年に一度かだけ会うようにするのが良いのじゃないでしょうか。 そうやって顔を見ないと強迫観念が薄れて貴方も対処の判断がつくようになる気がしますけど、如何でしょうか。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 確かにまともに話したくないのでしょうね。 家を出られたらどんなにいいか、本当にそう思います。 一時期出ていた時期があったのですが、理由あってまた戻ってしまい、母もその分歳をとったせいか家を出る前より酷くなっている気がしました。 >月に一度か、半年に一度かだけ会うようにするのが良いのじゃないでしょうか。 >そうやって顔を見ないと強迫観念が薄れて貴方も対処の判断がつくようになる気がしますけど、如何でしょうか ここら辺りとても洞察の深い方だと思いました。 家を出ている間は2.3ヶ月に1度くらい電話してましたが、その程度なら差し障りなく会話できたのに何かの理由でそれ以上短期間隔電話することがあると、必ず言い争いになりました。 確かに何か強迫観念的なものが私のなかにあるのだと思います。 他人に対して怒りを覚えたときなどはその場は頭にきても少しすると自分でうまく気持ちの切り替えができるのですが、母の場合だけは、他人からだとしたら些細だと思われることですら、なんというか、かっとなるというより頭の中が真っ白になるといった感じで、自分でもコントロールできないんです。気持ちを落ち着けるまで30分以上全く何も考えられなくなったりします。 >そうでないと精神的に絡め取られて貴方の人生は無くなりますよ。 前後しますが、実際強迫神経症になって不登校にもなりました。 母はもちろん自分のせいだと思っていません。 成人前の子供にとって親の病気や死は本能的に最も恐れているもののひとつだそうで、それを知ってか知らずか最高の脅しで子供をコントロールしようとした結果だと当人はまず思っていないでしょう。しかもそのやり方が今でも通じると思っているらしく、結果私が思い通りにならないので余計ヒステリーを起こしてます(笑)とはいえ、そのカラクリはもう充分理解してるはずの私なのですが、上記のような母に対する特殊な感情?反応?のため、やはりこの手を使われると平常心でやり過ごせないのがつらいです(言うことを聞かないと、と思ったりするのではなく、単に拒絶反応みたいなもの) 長くなってすみません。 凄く深いところまで汲み取られていたお答えだったのでつい愚痴までこぼしてしまいました。蛇足ですが、回答者様もなにか似たようなご経験があるのでしょうか?ふとそう思ってしまいました。 短い文章のなかに深い洞察をこめたご回答、 本当にどうもありがとうございました。
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 なんと、そのままの病名があったのですね。 なにかしら心身症の一部のような気はしていたのですが、そのものずばりがあったなんて知りませんでした。 >具合が悪いと人に言って 自分の思うことを >通したり 人にそれで かわいそうと思ってもらいたい >だって 私は具合が悪いんだからというシンドロームです。 正にそんな感じです。 話がこじれて、譲歩案を示そうとすると、ヒステリーを起こして『もういい、何もしなくていい!』と話が振り出しに戻ったりして、どうしてそんな当人にも何の得にもならない無意味なことを繰り返すんだろう、とずっと不思議に思っていたのですが、ヘンに何かしてもらうよりは全く何もされない方がまだ”かわいそうな自分”を残しておける、そんな感じなのかなと思います。 身体の具合が悪い⇒可哀想だと思ってもらえる というのが母の頭の中の不動の概念のようです。 冷たいことを言うようですが、今の世の中たとえ身体の具合が悪くても可哀想だと思ってもらえるとは限らないと思うんですが、子供ならともかく、大人になっても具合が悪くなれば必ず気遣ってもらえる、とまるで免罪符でもあるかのように考えてること自体、精神的に健康な状態とは思えないですね。 まともな話が全然できそうにないですので、私ももう正直努力しても無駄だとは思っています。 納得してすっきりしました。 どうもありがとうございました。