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アルコール依存症の母が重い
私が小さい頃から母はアルコール依存症でした。 母子家庭で、女手ひとつで育ててきた母ですが、自分が人生に失敗したという思いが強く、小さい頃から何かにつけて否定的で、過干渉で、仕事も母が希望する仕事につきました。長女で、苦労した時の子どもなので、依存度は半端なかったです。 そんな母と離れたくて、2年前逃げるように結婚しました。実家にいたときより、心理的負担から解放され、理解ある優しい夫の元で幸せに暮らしています。実家に居ない分、干渉は徐々に減りましたが、実家でまだ同居している妹と仲がわるく、母に手をあげたりすることがあり、その度に泣きながら電話してきたりと辛いです。私は酒を飲んで癌になって死ぬんだと幼少期から言われて育ちました。お酒にまつわる失敗の後始末、心配は尽きず、本当に母が死んでしまうんじゃないかという不安を抱えて生きてきました。そんな母がいよいよ末期癌で、寿命が尽きようとしています。まだ普通に話ができ、動けますが、本当に死んでしまうんだと思ったら、気持ちの整理がつきません。50代前半の母に、孫も見せてあげていません。これからどう母と向き合っていけばいいでしょうか。
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- 783KAITOU
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回答No.1
●これからどう母と向き合っていけばいいでしょうか。 ↑過去のイメージで病気のお母さんに対峙せず、現実原則で病気を抱えていらっしゃる母子という関係でお母さんに接すれば良いと思います。それが知的な対応方法です。 病気の母の現実の姿を受け入れ、それに子どもとして対応される以外ありません。過去にとらわれないことです。過去にとらわれると目の前のことが分からなくなります。